夏の京都のさまざまなイベントも殆ど済んで
そろそろ落ち着く頃かと 出かけてきましたが
それでもこの暑さにもめげず京都は多くの観光客で賑わっていました。
東京駅出発の新幹線は ガラガラ状態でしたが・・・
実家と妹の家を渡りあるいて
実家には 年老いた両親が元気に暑い夏を乗り切って
妹の家では 初孫誕生で 産褥の養生中の姪っ子が里帰りしていて
賑やかな毎日でした。
多忙な中 妹夫婦は 朝から 市場へいって
私の大好物の はも を買って来てくれました。
京都名物の 鱧(ハモ）は一匹（一本？）買うと その場で骨きりしてくれます
関東では 見かけない光景ですが
ハモしゃぶにして氷水にくぐらせ ポン酢や梅タレでいただくと最高です。
感激していただいて 写真とるのわすれましたが
肉厚でとてもおいしい 鱧 でした 。
前日は実家で 串にさして焼いた 鱧 をいただき
連日の ハモ三昧 で わたしは 大満足！
嵐電（らんでん） 嵐山駅 の 裏 と言うのか後ろというのか
ごった返す表通りとは全く違った嵐山駅です。
わたしが子どもの頃は 無かったのですが・・和紙でできているのでしょうか？
嵐山駅のすぐ右の脇道を入って行きます。
母と孫。 曾おばあちゃんとひ孫のふたり 。母にはひ孫が３人います 秋には４人になります。
