ショップガール・・。

今日の私は、立派なショップガールだったろうか?
美しいおじぎを出来ただろうか。
お客様に適切なアドバイスをさせていただけただろうか?

作家に「やほー」と言いながら手を降って、はずみでマカデミアナッツを飛ばすのは、いいショップガールでは無い。
時計の針を回そうとして、椅子に乗るために靴を脱いだら、穴が開いていた。いいショップガールでは無い。
店番中に、美味しい羊羹を3切れ食べた。いいショップガールでは無い、かもしれない。
明日こそは、明日こそはよいショップガールであろうと『あすなろ』の様な店番なのでありました。

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