バイツレコードさん、来たる

「ども、長髪にジーンズです」って。
橋本はじめさんたら5/11のブログ、読んでらしたのね。
いやあ、勝手なこと書いてすいませ・・んって、長髪じゃん!
ジーンズじゃないけど、そんなに（ある・想像）と変わらないやん!
むしろ、まんまじゃん!!
さて、橋本さん、声がとてもかっこよいです。
話し声も歌う声も。
そんなバイツレコードの作品も存分に聞けます。
インディーズレーベルの世界、いよいよ今週の金曜日まで。
いやあ、やっぱり、むしろ想像通りだったよ。

しかし、私は残念です。高見山の引退が。
人なら誰でも一度は、入門するならどの部屋か、考えたことがあるはず。
私は断然、高見山の所だったんだけどなあ。
きちんとした稽古をしてくれそうだし。
小錦先輩は知的だし。
ちょっと、曙先輩に手を焼きそうだけど。
もう私には、入門したい部屋が、無くなってしまいましたよ・・・。

鏡の迷宮・2(写真修正済み)

何人かのお客さんから「このスペースにすごく合いますね!」
と、猫貝さんの作品は、ほんとにこのスペースに、おそろしいぐらいに似合います。
鏡の迷宮シリーズの第二弾。
今度の猫貝さん、何だか愉快にポップです。
たくさんの猫貝さん、一個一個、表情が違って、可愛いです。
タイトル通り、迷宮です。
話しかける様にご覧になって下さい。

さて、写真。
みなさんに「ぶるるるるはどんな感じですか?」よく聞かれるのですが、デジカメはがんばっています!!
だけどなんか、今日はちょっとアップが出来ないのです。
とりあえずの写真です。
明日、あらためて、アップし直そうと思っています。

※　写真変えました。
これは猫フック!
猫貝さんファンなら、たまらない一品!

例えお面が似合っても

写真の作品、作者は、住吉葵さん。
きれいに作られた額も含めて、一枚の絵で、遊べるお人形でもあります。
かっこいい世界観と、クールで可愛い女の子は、新作の度に進化しています。
以前、1回ブログで紹介したのは、作品ではなくて本人の、まあぶっちゃけ、お天気娘ぶりでした
(2007/9/23を参照していただくと)
この間接の動く紙人形のシリーズは、去年の9月に納品されて、始めて見た時から、その完成度に驚きました。
あの娘が!!?あの、作品をどうしても、箱からこぼれさせてしまう、あの娘が!
本のおまけを得意げに持って、ニヒル牛とニヒル牛2で自慢していたあの娘が。
人とは成長する生き物なのだなと。
例え、今日も、お面をかぶって、それが異様に似合ったとしても。
そして、そのまま見えない状態で鏡を探して、店の中をうろうろしていたとしても!
作品は確実に、変わっていきます。

猫貝さんが、ニヒル牛2の展示に向けて、ざわざわとしておりました。
写真見せてもらったけど素晴らしいよ。
今週の金曜日からです。

文章

インターネットをやっていると、ほんと、いろんな情報が入ってきます。
ニヒル牛とかで検索して、ヒットしたブログの文章を見るのは、すごく楽しい。
書いた方の名前とかは特に意識していないし、どんな方かなんて、もちろん分からない。
ある意味、書く方も読む方も、気楽な媒体だと思うのですが。
その中に、ほんとに引き込まれてしまう様な文章があります。
何度か検索で見つけて、そして文章に引き込まれ、それが同じ方のだと気がついて。
それからやっと、名前を意識します。
このミニコミの作者、蓮さんは、そういう方でした。
最初に見たのは、ニヒル牛でやったカルタ大会のレポだったのですが。
その臨終感に、読んでいる私が、わくわくしてきました。
ほんとはそのまま、このブログからリンクを貼りたかったです。
これは、ライブのレポを集めた本。
読みごたえあり、です。
これからも、映画や本や、いろんな事柄に対する、蓮さんの文章が読みたいです。

今日のニヒル牛。
ニヒル牛では石川浩司がテレビ朝日の取材。
ニヒル牛2では山中奈緒子が東スポの取材。
取材の日でした。

釣り人

こちらのあみぐるみ。
口の廻りに泥棒ヒゲをはやした人形さん達は、ニヒル牛の古株です。
作者は宮澤さん。
根強く、ファンがついております。
「好きで、プレゼントしたから、会社の人がみんな持ってるんですよ」ってお客さんが。
見てみたいっす。
その会社。
デジカメ、なんかぶるるるるが、収まりました。
がんばってくれ、デジカメよ。

デジカメってえ、やつは

予想外の壊れ方、するよね。
デジカメってやつはよ・・。
1回目　いつの間にか、留めてあるネジが全部、一個残らず全部、外れていた。
いつ、なぜ?!
2回目　ぱんっと、小さくだけど爆発。
デジカメって火薬入ってるんだなと。
3回目　まさに、今回、電源入れた瞬間に、ぶるるるる、と震え出す。
ぶるるるる・・か。
予想外だったよ。
まだそんな壊れ方が、あったとはね。
いや、いいんだけどね。
・・・液晶が変になったりとか、もうちっと、分かりやすい壊れ方あると思うんだけどね。
とりあえず、ふるんと降ったら、今は止まります。
しばし、だましながら使っていきます。
ま、みなさんのデジカメも、こんな感じでしょうが。

ニヒル牛、インディーズの世界。6/5で終わっちゃうよー。
興味ある方は、いそいでね。
私もね。ぶるるるが止まっているすきにいそいで、撮影するからね。

ただいまっ!!

さて。復活!
ニヒル牛2で店番です。
留守番とブログの代理をしっかりつとめてくれた二人は、ともに顔を出してくれました。
ごくろー!
「いろいろ怖かったです」って、ひろか、なさけねえぞ!!
「あっあるさん、おかえんなさーい。それじゃあ、いってきます」って、桃ちゃんは、クールだな。
「あるくん、みっともないくらい、日に焼けてる」って、おかやんとは、今日は会いたくなかったっす。
時差ぼけでほとんど眠らずの店番でしたが、ニヒル牛2、おかげさまで、私がぼうっとする時間は無い忙しさ。
ついでに昼ご飯も食べられない忙しさ・・。
あっというまに日常の中に。
写真はもちろん日常の風景です。
また、そのうち、勝手に旅に出ますが。
とりあえずは、今日のニヒル牛2は、大盛況でした。
なにより!

旅すると、自分の席が新鮮になります。

石川ももの紹介日誌2

引き続き、石川ももが担当させていただきます。
今日は店に入るなり、私のハートを鷲掴みにしてくれたぬいぐるみを、
ご紹介させていただきます。

NO.156、神奈川綾子さん作、
ニヒル牛正面にあるタワーの最上部にいた、この子たち。
のっぽの私の目にはすぐ飛び込んできましたが、
背の低い方は、ちょっと見えにくい場所かもしれません。
なんなら椅子を使って、ご覧になって下さい。

こんな人形が、もし受験生の勉強机の上にあったらば。
きっと、「今日の勉強はもういいや・・・」と思うことでしょう。
ヘットヘトになって帰って、この子達が部屋で待っていたら、
ちょっとだけ、全身の力が抜けることでしょう。
それほどの存在感のあるぬいぐるみたちたど思うんです、この子たち。
人生を変えてしまうほどの、ぬいぐるみたちです。たぶん。

さて、次回からは、あるさんの紹介日誌に戻るはずです。
私は、笹木桃に戻ります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。

石川ももの紹介日誌

ひろかさんより引き継ぎました、石川あるさんの代理、石川ももです。
普段は笹木桃と申しますが、あるさんの代理更新のときだけ、石川ももと名乗ることにしてみました。
去年までは、代理で日記を更新するひろかさんを
「ふふふ・・・大変そうだな・・・」とニヤニヤしながら見ていたのに、
私にもこの大役が回ってくるとは。

さて、いざ何を紹介させていただこうとなると、本当に難しいです。
ニヒル牛という店は、生き物のようにどんどん変化を遂げていくので、
毎日のように顔を出していても、どこかしら目新しいんですもの。
折角ですから、あるさんがまず紹介しないであろうものを紹介させていただこう、と。

ニヒル牛２のＮ０．１４３、正猫さんの作品、
「蝉の、のぞき窓」です。
虫嫌いのあるさんは「見るのも嫌！」と言っておりましたが、
私は好きだなあ。
ペンダントにするもよし、ストラップにするもよし。
夏を先どりしてみてはいかがでしょう。
いくつかあるので、自分好みの蝉を選らばれると良いです。
蝉をいつでも覗ける日々が、あなたを待っています。

余談ですが、作者の正猫さんは私をご覧になって、
「もしかして、あるさんのお嬢さんですか？！」
と仰いました。
「そうです！戸籍上は違いますし、血も繋がってませんが、98％くらいは娘だと思っていただいて構いません！」
と即答しましたとも。


思いのほか、長くなってしまいました。
あるさん、ひろかさん、こんなで大丈夫でしょうか。

任務完了？

ひろかです。
今日で代理はおしまい。

明日からは桃さんが書いてくれるはずです。
楽しみです。


今日のご紹介はニヒル牛の方の新しい作家さん。
村上藍子さんのけしゴムハンコです。

のんびりした顔の動物たちを
ぽんぽんと
好きな場所に押せます。

注意や押し方の説明も作られていて、
親切ていねい、見習わなければ。。


でもとりあえず、代理日記は終わった～～～！

桃さんあとはよろしくです～～～。