タイトル

愉快に、店の様子を伝えたい。
遠方の方にも、雰囲気を味わっていただいたり、こんな作品が入ったと、お伝えしたり!
と、そんな気持ちでブログを書いているのに、ずらっと並んだ私のブログのタイトル。
「しくしく」「おいおい」「ひどい」昨日なんて「恐怖」
これで、伝わってるのだろうか?
いいのか、私の店番日誌。

さて、それはそれとして、みなさんに聞いてもらいたい。
昨日、みなさんもご存知の、うちの店番ひろかと電話していました。
「ひろか、ミクシーやってないよね?」
「え・・・いいえ・・」
「やってんの?!」
「・・はい。まあ・・」
「それじゃあ、マイミ・・」
「いやですっ!」
「・・え?いや、そうじゃなくて、マイミクに・・」
「なりません!」
・・・ひどいっす。
マイミク申請さえもさせてくれない、ひろかさん。
やはり私が嫌いなんでしょうか。
ひろかさんのマイミクの方、ひろかさんはさぞかし、私への憎しみ日記を書いているのでしょうねえ。

そんな内容とはまったく関係なく、写真は新規の作家さん、藤村一晴さんのビル案内図。
こういう作品、旅の本展にもあると楽しいなあ。
案内図付き、旅本。
作ってくれないかな、藤村さん。

ところで、今日の日記に、タイトルをつけるとしたら『にくい』です。

恐怖!!

これが、私を震撼させたチャーハン。
一見ただのチャーハンなのに・・・。
米粒の中に無数の石川浩司が!
「ひゃっ」とか「きもっ!」とか言われています。

石川浩司の生い立ちが分かったり、あぶない顔のマグネットが買えたりと、なんともはやの展示は、始まったばかりです。
ふう・・。
始まったばかり、か。

ウッ・・・

は、はじまりました。
石川浩司展。
店に入って絶句。
どこもかしこも石川浩司。
細かい石川。
あぶない石川。
気持ち悪い石川。
・・・これが4/24まで続くのかーーーー!!
4/3からはニヒル牛2で「わっかをなくした天使のおっさんのひるね屋」

4/11の夜の教室も詳細が決まりました。
「石川浩司昔のボツ曲発掘祭」
　鬼が出るか蛇が出るか、石川浩司が主に20代に創作し、
　お蔵入りになっていた楽曲を一挙披露します！
　石川浩司ファン・マニア必聴です！！
■会場 　　ニヒル牛 　　開場　20：20/開演20：30
■入場料 　2000円（天使チケット300円ぶんつき）
■予約受付
　メールでの予約を開始致します。
　お名前、予約希望人数（最大2名迄）を明記の上、
　＜managers0811@gmail.com＞
　へ、タイトルは「発掘ライブ」までご連絡ください。定員20名です。

という事です。
さあ、遊んだ次は、石川浩司だね。
私は特に、チャーハンが、夢に見そうなほど、嫌だったよ。

遊ぼう

ニヒル牛2で遊ぼう、最後の土日です。
今週末は占い2days。
わきゃわきゃと盛り上がりました。
展示もこんな風に、にぎやかになっています。
しかしなんだね。
娘さんというのは、いくつになっても恋の相談をするね。
ちょっとあまずっぱくて楽しかったです。

ははは

パンダがいっばい・・。
一つ80円のポンポンぱんだ、なかめんさんの作品です。
何に使うとかは聞かないでいただきたい!
並べて楽しい気持ちになれば、それで充分じゃないかと・・。
ふかふかです。

さて告知。
4月はなんと言いますか、ニヒル牛、ニヒル牛2共に、怒濤の石川浩司月間です。
4/3から4/15ニヒル牛2は、「わっかをなくした天使のおっさんのひるね屋」説明不要の恒例展示。
「俺が昼寝をすれば、それが作品」と、本人が言っているかどうかは分かりませんが、他に類の無い、アバァンギャルドな展示です。
3/29から4/24ニヒル牛では「石川浩司展」
石川浩司のスタッフとマニアによる展示、これは何が出てくるか、私は一切知りません。
4/11は『夜の教室』石川浩司昔のボツ曲発掘祭です。
それぞれ、また、近くなりましたら告知いたします。

そしてゴールデンウイークは、『旅の本展』です。
ディープな旅の本。
かわいい旅の本。
秘密な旅の本。
おまけつきの旅の本。
交換日記みたいな旅の本。
旅人から、リアルに届く旅新聞などなど。
国内も海外も宇宙も、地獄も。
すべてお待ちしています。

今週末はもちろん、ニヒル牛2ではスペシャルイベント「saiyan先生の占い」です。

悩み相談

一通り返事を書きました。
スタッフに見せたら、吹き出されたけど、まじめに答えたのよ。私は!!
悩み出された方、受け取って下さいね。
それと、もう、終了期間もせまってきましたので、オフィシャル本は出ている分で終了にいたします。
大勢の方のご参加ありがとうございました。
買って下さった方で、まだ参加に間に合っていない方もたくさんいらっしゃるので、受付出来る物は受付したいなと。
悩み相談はニヒル牛の島田夫婦の箱で。
春の手紙の受付箱は、4月の中旬くらいまで、図書館に置いときます。
ニヒル牛2て遊ぼうは4/1まで続きます。
そして、4/3からはいよいよ『わっかをなくした天使のおっさんのひるね屋』です。

さあ、今週末は最後のスペシャルイベント「saiyan先生の占い」です。
気軽に、おしゃべりする気持ちで、遊びにいらして下さい。

びどい

寒いじゃないっすか。
春気分で薄着で来たら、おいおい。
帰り、外出るのが怖いっす。
「花冷え」という言葉には、まだ少し早いですかね。
好きなんす。この言葉。
季節に一度は言う様にしています。
綺麗だよなあ。日本語。

と、そんな言葉にもしっくりくる、美しい新作シリーズ第二弾。
ぐるぐる工房さんのブローチは、下がこっそりロケットになっています。
おお!!ロケット!とテンションが一瞬あがりましたが、入れる写真が思いつきませんでした。
ロケットは、やはり10代の片思い乙女のためにあるんだね。
小東さんのチャームはコラージュ風。
不思議な絵のまわりを、ロマンチックな小物が飾っています。
そして雲野さんのマトリョーシカ。
もちろん、ロンゲバージョンです。あと、「渡辺えりマトリョーシカ」もあるのさ。
顔こわいマトリョーシカもね・・。

・・・もしかしたら、美しいシリーズとは、ちょっとどれも、違うかもしれませんが。
ニヒル牛の新作達、楽しいです。

おいおい

なんか外は台風。
風がすごい事になっております。

今日の紹介は、ニヒル牛に納品のあった、新しい作品ばかりっす。
なんとも、混沌、という言葉がぴったりくる作品群になったなと。
hirataさんの「お隣のおじょうさん」も。
ケンミジンコさんの「モーリ」も。
神奈川綾子さんの「ピヨちゃん」も。
陶房・空さんの「白鳥」も。
それぞれ存在感があって、それが一つの店の中にあるのって、すごいなあと。
面白い店だなあと、自画自賛。

この撮影をした後にも、いくつか納品がありました。
明日も、ニヒル牛の新しいの作品、ご紹介します。

しくしく

デジカメに電源が入りません・・。
今日は、上田さんの可愛いNo恐竜を紹介しようと思っていたのですが。
そして、同時に、上田シフォンの紅茶スパイス味を紹介しちゃおうと思っていたのですが。

しくしく。
なんで電源入らないのかしら。
写真、明日にでもアップしたいっす。
デジカメ、がんばれ。

※3/22に付け加え
デジカメは語る。
『だからよ』
「はい」
『充電しろよ』
「・・はい」
『おまえが、がんばれ』
ただの充電ミス。カバンの中で、電源が入ってしまっていたんですね。
そして、こっそり、無意味に、そのチャージを消費していったんですね。
なんだか悲しいです。
写真は、昨日白ふくろう舎さんのカメラを借りて撮った映像。
無意味に消費されたチャージは、いつでも少し悲しいです。

ニヒル牛、スタッフのおすすめシリーズ

まずはおかやん。
先日、腰を痛めて苦労した、おかやん75歳。
ご存知、ニヒル牛の最年長スタッフです。
おかやんは、とにかく布物への思い入れが半端じゃないです。
デザインはもちろんなのですが、おかやんがこだわる事の一つに「すごくしっかりしている」
と言うのがあります。
「使う物はね、ちゃんと使いやすくて、そしてちゃんと丈夫じゃないといけない」
昭和一桁のこだわりです。
作者はきーちゃんさん。60代の女性です。
きーちゃんさん、おかやんに言われたそうです。
「あなたはね、昔の人だから、やっぱり仕事がきれい」
あんたの方が昔の人じゃいっ!
そんなおかやん、腰を痛めた原因はドッチボール(・・まじで)。