いいよな、島田は・・

ニヒル牛のショーウインドウが、変わっておりました。
展示と展示の間、1週間ぐらいの空きは、スタッフの島田がいろんな作品をディスプレイします。
今回は涼しげな、青。
きれいです。
なんか、いいよな、島田は。
マイペースで、いろんな事にまどわされなくて、うらやましいよな。
私は凡人なので、まどわされたり慌てたりしまくりだよ。

ニヒル牛2、8/29からの展示なのですが。
バーゲンをやって欲しいとか、いろんな声があったのですが。
バーゲン的な要素も入っていると楽しいなと、そして、私が個人的に大好きな、例のあれでいこうと思います。
『ニヒル牛、秋のくじ祭り』
さあさあ!!みんな参加しようぜ!
詳細は土曜日に!

あっ、関係ない方もいると思いますが、ほったらかしにしていたmixiで日記始めました。
もし、読みたい方がいらっしゃったら、マイミク申請して下さい。
基本的に、どなたでもOKです。
Mixiがなにやらよく分からない、という方は検索してみて下さい。
その上でご希望なら招待ってやつしますよ。
日記はシリーズ『夫にだけは秘密』です。
そこそこ面白いよ!
こんなフレーズが文章に入ると、またへんなサイトがトラックバックつけるかしら。

私のブログなんか、島田は読んでないんだよな。
いいよなあ・・。

なんとも夏っぽい

いやん、ちゅうか。
なんかね、乙女心が騒ぐわけよ。
いや、似合わない事は百も承知。
それでも、こんな可憐な作品見ちゃうとさあ。
どうよ、この、ちっさな蝶。
他にも、小指の爪より小さな紙風船の着いたかんざしなんかもあります。
奥にあるのも、紙風船。
これもあめ玉ぐらいの大きさで可愛いです。
かんざし、一本300円とか。
ニヒル牛2、きらきら星さんのスペースは、玩具みたいにお祭りみたいに楽しいです。
夏だねえ・・。
浴衣とかに着けたいねえ。
刺す、髪がないんだけどねえ。

空気が・・

空気が青いです。
Tシャツフェアの写真を撮って、その向こうに見えている空気の色に、なんとも夏だなあと。

さて。
中学生の時から、ニヒル牛に遊びに来てくれている、8頭身のきれいな女の子。
フランス語とかもしゃべれたりする、とても聡明な彼女が、もう大学受験を考える年齢となっていました。
小論文で寺山修司について書きたいという彼女の為に、寺山に関する古い本を少し持ってきました。
電車の中で何となく、ぱらぱら読み返していて、最後の年表で、「ああ・・」と。
今の私の年齢、44才の時に、寺山が何をやっていたのか、知りたいと見ていたのですが。
それよりも、その後、たった3年で終わってしまった年表に、一瞬胸をつかれました。
そうだったなあと。

最近、立て続けに、私と同い年の作家さんと、話す機会がありました。
やはり、私は彼女達に、少し特別なシンパシーを感じます。
疲れたり迷ったりしながら、私たちは今、他人の、そして自分の死を、無意識の中で、思っている気がします。

ちょっと疲れる時もあるけど、好きにしよう。
そして、考える事を続けましょうよと。
同い年は、きっと、ちょっとした運命を供するものなんだと。
今日は、実はニヒル牛ではとても数少ない、同級生に話しかけたくなりました。

きっかけは、17才の女の子に貸すための本だったんだけどね。

暑い日は続くが!

ニヒル牛は、今日、乙女心わしづかみの4作家さんと、乙女心とは遠い所にいる1作家さん。
計5人の方の納品がありました。

乙女心ならこの作家さん!のぐるぐる工房さん。アンティック時計の部品を使った樹脂チャーム。
以前にも紹介した、組紐の酒井さん。新作の鳥ブローチです。
本人も、ほんとに、童話から抜け出した様な山下千代子さん。つぶらな瞳のブローチ。
國井さんは、耳元がキラキラするスワロフスキーのピアス。
などなどです。
どうっすか、このラインナップ。
なんちゅう乙女ぶり!

そして、哲学を勉強している住職くん。
CDのタイトル『スーザンの建具店』うむっ!
気になるタイトルだ。

ニヒル牛、今年もまた、夏休みも無く営業中です。(遠い眼・・)

暑いので

ものすごーく、暑い日々が続くので。
ニヒル牛2の思いっきり涼しい作品を。
浜田隆史さんの、陶器のオブジェ。
船です。
浜田さん、ニヒル牛2の前に咲いている、ミントの葉をささっとディスプレイに加えていました。
なので、スッと、ミントの匂いも香ってきます。
うひょー!
なんちゅう清涼感や。
思わず関西人になってしまったよ。
夏の窓辺に、いかがですか?

うっす!

暑い日が続いたしね。
最近、明け方目が覚めてしまう年寄りぶりで、毎日寝不足だし。
だから、白昼夢かとも。
・・・ロボットが来店。
ダンボールのロボット。
ええと。
『ピピピ・・』
私にとってのロボットの声は、あいかわらずこれです。

撮影をさせてくれと作家さんに頼まれたのでした。
昔7年前くらいには、子どもくらいの身長のカエルが来たんだよなあ。
ニヒル牛に不思議なものが来店するのは、個人的にちょっと好きです。
『ピピピピピ・・・』
ロボットだってカエルだって、買い物してくれるともっと嬉しいんだけどね。

結婚式・・!?

若い女の子が二人、ニヒル牛宝石店を見ていました。
マンボさんの可憐なアクセサリーを見ながら。
「この葡萄のが可愛い・・」
「それじゃ、それ、イヤリングとセットで、誕生日にプレゼントするよ」
「えっ、いいの?こんな結婚式みたいなの・・」
「全然結婚式じゃないと思うけど」
「だって、ここ、金色だし」
・・・・かわいい。
宝石店やってよかった。

作家さんとの会話
私「この指輪、私に似合うと思うんだけど」
作家さん「第一関節までしか入らない指輪は似合いません」
ちくそう。

さあ。
写真はKnotsさん。いよいよ参加です。
また、ずるいくらいに可愛いのよ。
乙女心、がしがしつかみます。

そして、残念ながらwatanabeさんが都合つかず、今回は参加を見合わせになりました。
楽しみにしていらした方、ごめんなさい。
しかし、充実度も面白さも、十二分の展示になっております。
watanabeさんには、ニヒル牛宝石店2の参加していただこうと思います。

お!

おしゃれ!
ニヒル牛の新規作家さんOjarさん。
なんか大人な感じっす。
「これは、ほんとに手間がかかる編み方だから、絶対にやらない」とお客さんが言っておりました。
色の組み合わせの渋さとか、着けた時のシャープな感じとか、なかなかに新鮮です。

ニヒル牛、突然、日除けが出来てたり。
昨日は、入ったらテーブルが出来てました。
夜の小人さん、島田の仕業ですね。
ここで、『ニヒル牛・夜の教室第一弾」が行われました。
詳細は、作家のはもろんさんが、とても素敵に伝えて下さっていますので、ぜひそちらを!

はもろんさん　http://plaza.rakuten.co.jp/hamoron/diary/200807190001/

美しい作品が続いたからね

少し、薄汚れた作品の紹介を。
ニヒル牛プロデューサー石川浩司。
ひさびさに、その関連の新作が納品されました。
1ヶ月におよぶ、チェンマイたらたら旅を、同行者が撮影した、ライブとオフショット満載のソロDVD
「石川浩司・ライブ　イン　チェンマイ」濃い、石川つくしの同人誌とセットです。
若いお嬢さん方が作りました。
・・・・物好きな・・・・。

そして、確か10年振りくらいの第二作となる、大谷氏との二人ユニット、ホルモン鉄道。
「New　ホルモン鉄道」
大谷氏は富山のキュートおっさんです。
私に来たFAXに、『あるくん、モナのホテルは9800円だって、高いね。ハート』と記してありました。
高いという感想は始めて聞いたので、驚愕したものです。
もちろん、ばりばりの熟女好き。一番美しいのは野際陽子さんだそうです。

お好きな方は、ぜひ。

さきほどニヒル牛2からこちらに来て下さった男性のお客さんが話しておりました。
「向こうで店番の年配の方(おかやん)が、外国の方に喫茶店の事を聞かれて、英語が全然分からないのに、かまわずに話していられました。耳に入って来たのですが、すごくすごく面白かったです」
何言ってたんだろ。聞きてえ・・!

帰れる時間が見えてこないまま

最後の写真はマンボ☆小口さん。
たくさんの世界がひろがっているので、ゆっくり自分の絵を探して下さい。

と、素晴らしい宝石店の様子、ちょっとは伝わったでしょうか。
火曜日には、後のお二方を紹介出来ると思います。