つぎのこと

はあ『旅の本展』終わっちゃう。
毎年大好きなこの展示も、いよいよ今週の水曜日までです。
今年も楽しかったなあ。

そして、次。
ニヒル牛2、5/23からのの展示はわたなべいくこさんの『turning』
なんと、パスタマシーンで刷った、紙版画の展示です。
「ああ、いくこさんですね。どきどきしてます」と、DMを見ておっしゃったお客さんがいました。
分かります。
たまに私は彼女の作品には、殴られた様な衝撃を受けてしまう。
今回はどんな作品を見せてくれるのか・・・。
ほんとだね。
どきどきしています。

土偶を作ってみないかい?

色んな意味で。
作品募集にワークショップのご紹介なども。
ニヒル牛2で、6/27から開催される『縄文の森の秘密展』
これに参加されるニヒル牛・ニヒル牛2作家さんを募集です。
「んでさ、チポロくん(この展示の発起人)よ、土偶ってなによ?」
「あ、土偶はアミニズムをイメージした」
「ちょっ、ちょっと待って、メモ書いて」
参加条件は。
1 縄文をイメージした作品である。
2 アミニズム(精霊信仰)をイメージしたもの。
3 素材、表現形態は自由で。
「へえ、土偶って精霊信仰なんだ」(そしたら埴輪はなんの精霊・・・)
「はい、埴輪とかを土偶の仲間だと思っている人とかもいるので」
「む」
そんな感じの作品募集です。
みんな、いいか。埴輪と土偶は仲間じゃないんだぞ!

写真はこの展示にも参加される新規作家の月山ユー子さん。
創作土偶だそうです!

オリジナル土偶が作れるワークショップも開催です。
詳細はまた後ほど!!

埴輪と土偶は仲間じゃないのか・・・。

コンクール開催中!

「へ?」と振り返ったね。
ニヒル牛2の中で『春の絵画コンクール』が開催されてたから。
しかも出展者は岸キエコさん一人だし。
キエコさんの金賞。
キエコさんの特別賞。
寸評も全部キエコさん。
・・ええと。
岸キエコさん久々の新作。
作品の力は相変わらずすごいです。
これはもう遠慮なく手に取って、絵の裏の寸評も読んで頂きたい。
そこも含めての作品だから。

ニヒル牛マガジン更新しました!
『旅の本展』のご案内。通販もやりますよ!
火曜日をクリックね。
ぜひぜひクリックね。

上機嫌!

天気もよいし!
お客さん、いらして下さったし!
風が強いけど!
今日もとてもいい日でした。
イトウソノコさんのだるまさん。
小さなだるまさんの中に、もっともっと小さなだるまさんが入っています。
可愛い。
だるまさんが見守ってくれているので、今日も上機嫌で終われます。

明日は店番日誌ディープで、旅本展の新作本を一気に紹介いたします。
通販ももちろん!
見て下さいね。

小さい美術館

ニヒル牛、箱の中にひっそりとある。
これは原画です。
目黒雅也さんは、ポストカードサイズの原画を箱の中に無造作に置かれています。
ふわっとした可愛らしい、馬の置物。
オロロロロンとした鳥。
たらーんと伸びた猫。
ミニスカートの女の子。
柔らかいタッチの色合いの、魅力的な絵を手に取って観られる。
これは、ニヒル牛の、また一つの醍醐味ではないかと。
ちなみに、こちらの絵は1000円です。

猫蛾、ハチネズミとは?

ほんとに久々の、Marino-Denさん納品。
ニヒル牛2の、古いテレビの中に置かれた作品です。
とてもとても、雰囲気があるのです。
新作は猫蛾にハチネズミ等・・。
ロマンティックな異形を生み出す作家さんです。

今日は素敵な納品がいくつもありました。
こういう時はも店者は幸せな気持ちになります。
ニヒル牛2に入荷された新作達。
すみずみまで見て発見して下さいね。

けぶるように香る

儚いほどに美しい。
ほんとに、香りがけぶるような・・。
一つ一つ手に取れば、それがどれだけ大切に作られたか分かります。
花と蝶の刺繍アクセサリー。
ニヒル牛2のスペースに、春霞の風景を作ってくれたのは、新規作家のjunoさんです。
箱もありますので、特別な誰かへのプレゼントにいかがですか?

ゴールデンウイークが終わり

にぎやかな日々が一段落。
今日は静かな一日でした。
なので、のんびり事務仕事しとけばいいやーなんて思っていたらね。
気がついたらこんな時間!
うおう。
5月に入り、ゆっくり初夏を迎えて行く。
こんな季節には、ニヒル牛にものんびりいらして下さいね。
作家さんもぜひ、納品して下さいな。

豆電球の灯りで待っています。

今だけの・・

ニヒル牛前の石屋さん、とうとう無くなってしまいました。
今は更地。
ニヒル牛の窓から、電車が見えます。
春の空はずっと広かったです。
さて、この先何になるのだろう。
変わりゆく西荻の風景に、ついていけないながらも、楽しんではいます。
だけど。
あまり高くない建物だといいなあと、これは勝手な気持ち。

うおおっと

迫力です。
篠塚雅也さんの作品!
セスジスズメ幼虫。
幼虫たって、でかい!(隣にハサミを置いてみました)
んでもって、細かい!
存在感ばっちり。
これはもうぜひ、セスジスズメ幼虫好きの方に見て欲しい。
なんなら、その名前で検索して、ここがひっかかってくれれば!と願っております。
ニヒル牛にありますよ。
全世界のセスジスズメ幼虫ファンの方に、届きますように!
・・・どのくらいいるのかしら・・・。