ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

あの、あの、ニヒル牛の海が帰ってきます!!

2017年03月17日 | Weblog
作家さん、募集です!
ちょっと長いけど、読んで下さいね。

★「海中アパルトメント -ソコナシ荘- 」(7/1(土)〜7/27(木) )参加作家さま募集★

2015年、惜しまれつつも幕を閉じたニヒル牛2で開催していた「海中アパルトメント」
ニヒル牛に場所を移して開催いたします!!
底なしの暗闇の海中に、突然現れたアパルトメント、‘‘ソコナシ荘’’。
暗闇の中に無数のひかりが現れ、生きものたちが生まれ、集まります。
このアパルトメントに棲みたいっ!という作品を作ってくださる作家さんを募集いたします。
海中美術班の創る海中の世界を、みなさんの作品たちでキラキラと彩っていただけたらと思います。

★募集期間:3/24(金)12:00〜3/31(金)20:00
★ご応募はニヒル牛で箱を借りている方、もしくは箱待ちをしている方に限らせていただきます。
★お一人1500円程度の参加費をいただく予定です。
★スペースの都合上、今回は常設の箱にもご自身の作品を置き、またディスプレイの一部に変身させていただきたいと思います!
(背景を入れる、参加作家と分かるアイコンの設置、電球の差し替え等)
ご協力よろしくお願いいたします。
★搬入:6/23(金)19:30までにニヒル牛に直接又は郵送でできる方。
*期間中の追加納品は大歓迎です。
★搬出:7/29(土)〜1週間以内にできる方(できない場合は着払いにて発送)。
★作りたい作品のイメージを教えてください。大きな作品を予定している場合は、サイズと数も教えてください。
★募集期間の途中で定員に達した場合、その時点で募集を締め切らせていただきます。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

以上をふまえて、やりたい!という方は、
作家名、ニヒル牛の箱No.(箱待ちの方以外)、お名前、メールアドレス、作品のイメージを明記の上
ニヒル牛nihirugyu1@jcom.home.ne.jpまでメール、
または0353461867までお電話にてお申し込みください。

みなさまのご参加を楽しみにお待ちしております!!!!!!

海中アパルトメント イメージ担当 コヤヒロカ


画像は2015年の海展のものです。
ああ、あの亀に再び会えるのか?!

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本日の『入りましたよ!』

2017年03月13日 | Weblog
奥さん、見てって!
新鮮なの入ったよ!!

まずは、うこわやさんから届いたよ!

メデューサのブローチ、見とれて石になった青年もいるのが気が利いてるねえ。

それから聖悟さんはあれだよ!

完売していた白い鳥のイヤリング、ピアスもあるよ!可愛いだろ。

最後はわたなべいくこさんだ。

これはね、鍋つかみ!私か確認の時に「鍋つかみ?」って聞いたら「?はついてません」と言われたよ!!

今日もまた、よい作品が色々入って、ぴちぴちのニヒル牛には来るしかないよねえ!
・・鍋つかみ・・・。
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模造の輝き

2017年03月12日 | Weblog
北原裕子さん、久々の納品。
これはその中の一部、模造宝石シリーズです。
陶器の宝石は、その色も風合いも、ごろりと可愛らしくて愛おしい。
昨日、ご本人が『納品しました』の告知して下さいました。
なので、今日は北原さんの作品を目指し、たくさんの方が。
「待ってたんです」と。

ちなみに、これはすべて画鋲!
こんなおしゃれな画鋲、他にはありませんとも。
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ニヒル牛美術館 後編 その2

2017年03月11日 | Weblog
後編初日、盛況でした。
さてそんな中、ちょっと展示の配置を変えようと、ニヒル牛若スタッフ達が作業中。
すべての作品が引き立つように、試行錯誤は続きます。
よい作品ばかりだからね。

作家紹介その2です。

まずはなかめんさん。

長く愛して下さる方も多い旅パンダ。
モノクロな原画の線は、やはり美しいです。
綿密な風景は、夢の中にありそうで、なんだか嬉しい。

そして岸キエコさん。

目を奪われる存在感。
ざくざくと踏みしめた土みたいに、凍えた手の中の木の実みたいに。
なにより記憶に刻まれた、痛みや温かさの原点みたいな。

最後にコヤヒロカさん。

鮮やかなピンクが目を引きます。
ご存知の方には、青が印象深い作家ですが、こんな色を描くのかと。
凛として、静かに、ヒロカの世界は進化を続けています。

さて、これで今回の絵画展で紹介する作家さんはすべてです。
前編の方のも含めて12人。
もし、気になる作品がありましたらお問い合わせください。
宝物になる絵を一枚、いかがですか?


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ニヒル牛美術館 後編その1

2017年03月10日 | Weblog
明日から、絵画展の後半が始まります。
前半は端正で見応えのある。
後半は荒削りで迫力のある。
図らずも、そんな感じの展示になったんじゃないかなと。

まずは、いこま魚古さん。

準備中の作品を見てお客さんが「なんて綺麗な青」と。
静かで孤独で、だけどどこか幸福な景色。
しかしガラスに入った写真の撮影は難しい・・実物をぜひ。

そして鱈子さん。

小さな、人形の部屋に飾れそうなサイズの絵画。
だけどそこに広がっている飄々とした世界は健在。
可愛らしいのに闇のある、この子達をお部屋に一ついかがですか?

最後は山中奈緒子さん。

ビリビリと、スケッチブックを破ってお持ち帰りください。
中には、可愛らしく懐かしい絵画が数枚。
絵の裏側まで愛しい、これが山中奈緒子さん。

いやあ、またまたいい展示です。
明日は紹介その2を!
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ニヒル牛美術館・絵画編前半

2017年03月07日 | Weblog
こんな時間に更新。
はい、3月115日に向けて追い詰められているのでね。
そんな中ですが。
絵画編の前半、いよいよ今週木曜日までです。
気軽に見られる絵の展示。
ぜひぜひ、この機会に。
最終日は17時までです。

さて、私はまた計算機に戻りますね・・。
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「また置いてもいいですか?」

2017年03月06日 | Weblog
今日聞かれました。
もう10年くらい前に置いていた作家さん。
「もちろんいいけど、結構待つよ」
箱は満杯なので、今は正直、一年近く待っていただいている方もいる。
「大丈夫。ニヒル牛に置きたい物が出来たんです」
ふらりと、帰って来られる店なのはいい。
気持ちのどこかで覚えてくれているのは嬉しい。
「来週から広島に行くんです」
「急だね」
「だから、その前にニヒル牛には行っときたいと思って」
これはおとといの会話。
ニヒル牛がある意味を、いつも誰かが教えてくれます。
そして、ニヒル牛があり続けられているのは、今いる作家さん。
そして何より、いらして下さるお客さんのおかげです。

と、確定申告を進めながらしみじみ。
しみじみしないと、やってらんねえ確定申告、とも言う。

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春なので

2017年03月05日 | Weblog
ニヒル牛に遊びに来て下さいね!

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白と水色

2017年03月04日 | Weblog

細かいビーズ編みのアクセサリーは、白と水色。
繊細で美しい。
よく見ると、白一色でもこんなに凝ってるんですよ。



作家さんのお名前が白浜そよこさん。
白い浜辺にそよぐ風。
なんて、作品とぴったりなの。

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ひな祭り、夢見るで。

2017年03月03日 | Weblog
世間はひな祭り。
それなら、ニヒル牛でもお人形の紹介を。



言葉も、視線も、匂いも。
この子達は、何もかも分からないのだろうか。
それとも、すべて、知っているのか。
甘い悪夢を見ているみたいな。

ぐっこさんの作品です。

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