売上減少で、
仕方ない、
と、いう事は、
理屈ではわかる。
ただ、
ホームバンクだっただけに残念・・・
仕方ない、
と、いう事は、
理屈ではわかる。
ただ、
ホームバンクだっただけに残念・・・
千葉競輪、廃止へ
3年間の猶予期間…来週にも正式発表
2015年1月23日6時0分 スポーツ報知
千葉競輪(千葉市)の廃止が決定的になったことが22日、スポーツ報知の取材で分かった。
競輪の監督官庁である経済産業省の幹部が、「競輪廃止の方向性が決まった」と明らかにした。
また施行者である同市の幹部職員も「存廃の議論はあるが、現状を考えると存続は難しい」と語った。
市議への説明も近く、行われる。
今後は3年間の猶予期間を設け、売り上げの推移を見ながらも、廃止を前提とした跡地利用などが検討される。
来週にも正式発表される見通し。
千葉競輪は1949年に始まり、戦後復興の象徴として繁栄。
滝沢正光(現・日本競輪学校校長)らのトップスターが在籍し、東日本屈指の人気競輪場だった。
売り上げのピークは95年度の652億313万8000円。
しかし、それ以降は年々売り上げが減少。
2013年度は122億1842万8000円まで落ち込んだ。
入場人員は7万8698人にとどまり、12年度の8万8740人を大きく下回った。
廃止になれば01年以降では8場目。
昨年3月31日には、愛知県一宮競輪場が閉鎖されたばかり。
千葉県内の公営競技では、来年3月31日での船橋オートレースの廃止が決定している。
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