子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

助成金申請のちょっとしたコツ

2019-07-16 | 私と夫の妊活日記
各自治体にとって諸条件は違うと思いますが、体外受精をすると1回につき助成金がおります。
 
 
クマ子の住んでいるところは体外受精の結果が出てから60日以内に申請をする必要があったので、すぐに手続きをしました。
 
 
助成金の許可が下りるかどうかわかるまで大体2か月かかるそうですが、1か月後ぐらいに申請許可の連絡がきたのでホッと一息。
 
 
クマ子なりに審査する人がしやすいようちょっと工夫して送ったのが良かったのかも???
 
 
 
その工夫とは、、、、、
 
 
 
書類を受け取る側の気持ちになる、ということ。
 
 
 
申請にはなんせいろんな書類を用意して不備なく送らなくてはなりません。
 
 
 
申請する側も大変だけど受け取る側も大変なはず。
 
 
 
クマ子も事務処理をしていたことがあるのですが、いろんな人から提出される様々な書類をチェックするのってそりゃもう大変!!!
 
 
難しくはないんだけど面倒なんです!!!
 
 
 
3種類の書面を200人から提出してもらい一人でチェックしてた時なんかはうんざりでした。
 
 
 
たった3種類だけでうんざりするのですから、不妊治療助成金申請の7種類の書類(クマ子の住んでいる地域の場合です)を確認するとなると、受け取る保健課の人も血管切れそうになるだろうな、、、。
 
 
 
 
そう思ったので、役所のサイトから提出書類チェックシートを印刷。
 
 
 
そこに記載されている順に書類をならべ、書類ごとに付箋をきっちり貼りました。
 
 
そうすることで、もし提出書類が抜けていても付箋に書かれた書類名を見てすぐわかりますよね、「あ、この人アレがない!」って。
 
 
 
順番に並べて付箋を貼ったら1番上にチェックシートを入れてクリアファイルに一式いれます。
 
 
 
郵送提出が原則なので、配達中に中の書類がバラバラならないようにするためです。
 
 
 
担当者さんへ一筆メモを書いてそれも同封。
 
 
 
あとは郵便局から指定のところへ送るだけ。
この時、配達記録サービスをつけて送ることを強くおすすめします!
 
 
なんといっても書類は住民票や戸籍謄本や収入証明書など個人情報だらけ。
 
 
万が一配達中に行方不明に、、、なんてことにならないようどこにいつ配達されたか追跡できるようにしておくと安心です。
 
 
 
 
ただ申請するだけなのですが、受け取る側の気持ちも考えるだけで結果的に審査が早くわかるようにもなりますよ♩
 
 
戸籍謄本が地元の人は取り寄せなくちゃいけないのでお忘れなく!
 
 
60日以内でも早め早めの準備が吉です😊
 
それでは今日も良い1日を♩


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