子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

恐怖のテレワーク日。

2019-07-31 | 日記
本日クマ子はタリーズからこのブログを書いています。





タリーズにはモーニングセットがあるんですね!知らなかった!!


しかも11:30までオーダー可能なそうです。
せっかくなので家では食べる機会がないワッフルのモーニングを堪能中😊


非常に分かりずらい場所にあるタリーズなので席はガラガラ。


なので朝の10時過ぎからお邪魔しています😀


近くにカフェでこんなまったりした時間を過ごすなんて、なんて贅沢な気分✨✨


これもクマ吉のせい、、、いやいや、クマ吉のおかげと言うべきか。


昨日の晩ごはんの時、クマ吉がいきなり言い出したのです。

「あ、明日ぼく、テレワークにするから。」



なーにぃいいいーーーーーー😭😭😭😭

テレワークとは会社に出社せず家で仕事をすること。


今来年のオリンピック開催時にむけて各企業が取り組んでいる働き方です。


クマ吉の会社もそのうちの1つで、試験的に営業マンでもテレワークが解禁になっており、時々彼もテレワークをしています。


問題は今が真夏だということ😱😱



なんと我が夫は真夏でも家で冷房をつけない変態男なのです、、、。



電気代がかかるから嫌だ、というケチ根性と、冷房は体に悪いと育ったものらしく、冷房を悪のように感じているのです。




そもそも趣味のゲームには散布するくせにこういう光熱費にはチマチマうるさい😡



クマ子は体質的に汗をかきにくく、熱が体内にこもって熱中症になりやすいので冷房をちゃんとつけるようお医者様にも言われています。



おまけに妊婦だから体が熱いのなんの。
それで冷房をつけようとするとぶつぶつぐちぐち言い出すクマ吉。


だからいつもクマ吉が出勤してから冷房を入れ、彼が帰って来る前に冷房を切っています☃️



しかし今日は1日中家にいる、、、。
朝9時には34度の室内で汗だくになってパソコンをたたいています、、、。



「ねえ、体に悪いよ、冷房入れようよ」

と言っても「必要ない」の一点張り。
私が必要なんだってば😣😣
そう言ってもわかってくれないこの自己中男。



義母は「息子はすごく優しいから〜」とよく言うが、正直優しい相手はお義母さんだけだから!と思っているクマ子です😒


そんなこんなで一緒に家にいて、暑くてめまいがしてきたので、シャワーを浴びこうしてタリーズに避難してきました😬



ああ、家に帰りたくない。

アイスティーをすすりながら気持ちを落ち着けているクマ子です。

いくつまでなら産めるだろう

2019-07-30 | 私と夫の妊活日記

 

助産師の友人と話していると、自分が当たり前と思っている環境がそうでもないことを思い知ることがとても多くあります。

 

例えば3人目の子供を出産するけど3人とも父親が誰かわからない妊婦さん、実の父親との間にできた子供を出産しようとしている妊婦さん、そして海外で卵子提供を受けて出産にのぞむ50代妊婦さん。

 

実の父親との子供を出産する妊婦さんのことも衝撃でしたが、それ以上に衝撃だったのは50代でも妊婦になれるということ。たしかビヨンセも50代で出産しましたよね。

 

50歳といえば閉経をしているので(卵子がもう女性の体内にはない状態)物理的に妊娠は不可能です。

 

だけど医療の進歩は目覚ましい。

日本では認められていませんが、他の人の卵子提供を受け、夫の精子と受精させた受精卵をお腹に戻すことでたとえ50代でも妊娠が可能になることもあるのです。

 

もし精子に問題があれば精子提供を受けて妊娠することだってできる今。もはや閉経に関係なく、妊娠が可能になりつつある時代が到来しています。

 

友人が勤務する産科では年に2-3人は50代妊婦さんがいるとのこと。そう珍しいことでもないと言っていました。

 

これを聞いてクマ子は複雑な気持ちになりました・・・。

子どもが欲しいっていう気持ちはすごくわかるのです。本当に。だからこそ自分も不妊治療したわけです。

 

でも50代になって子供を望む・・・というのは自分ならしないなあ、と思いました。

 

 

もしお金に余裕がありすぎて死ぬまでに使い切れないわ、という50代ご夫婦が望むのなら話は別です。でも一般的に考えると50代で出産すると子供が20歳になるときには自分は70代。自身にも介護や病気でお金がかかってくるはず。

 

 

20代でお金がない、というのとはわけが違うのです。20代ならまだまだ働く体力もあるしお金もこれから実力がついてきますが、50代はその逆。稼ぎも体力も働く場も減っていくのが現状です。

 

そうなると、子供が小さいうちから苦労をかけるのではないか・・・とどうしてもクマ子は思ってしまいます。

 

 

実際友達の話によると、卵子提供で妊娠した50代の女性の中にもソーシャルケースワーカーがついている場合もあるというのですから、どう考えてもお金に余裕がない暮らしの中での妊娠なのでしょう。

 

「そういう人たちはね、自分たちの生活のお金がない、という現実よりも妊娠するということが人生のすべてになっていて、周りが見えなくなっている人も少なくないよ」

 

 

これを聞いてなんだかなあ、と思いました。

女性として気持ちはわかる。

わかるけど生まれてくる子供を思えばどうなんだろう。

 

 

20年前までは40歳前後で初産なんて珍しいことでした。

だからあと20年たてば50歳前後の初産も、もしかしたら当たり前になっているかもしれません。なんせ人生100年時代が到来するのですから。

 

50代で子供を出産する時代が当たり前になったら、今の老後2000万円問題だけでは済まなくなります。夫婦が生きていく2000万以外に子供の20年分の教育費養育費もろもろが計上されるのですから。

 

とすると政府の政策もそれに応じて変わってくるのでしょう。

 

 

晩婚化による高齢出産の現実。

これは日本経済にも大きなインパクトを与えることになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その人と結婚を決めた理由は何ですか?

2019-07-29 | 日記

「クマ子さんがご主人との結婚を決めた理由って何ですか??」

後輩のまりりんと昨日お茶をしてきたのですが、突然そう聞かれました。

 

なんでもまりりんは今付き合っている彼に1,2年の間に結婚したいと言われているらしい。

付き合って4か月。お互いの家族にもお互いを紹介してお付き合いはすでに公認。年齢もお互い33歳と、ちょうど結婚にはもってこいの時期!



まりりんはここ2年婚活していたので万々歳!!!


なはずなのですが、、、😥😥



「彼、良い人なんです。趣味は全く違うけど歳も一緒で話していてラクだし、、、。」


はあ、とため息をつくまりりん。



「でも、結婚となったら違うような気がして。」


まりりん曰く、彼は優しい人なんだそうです。ただ、一般的に優しいだけであって、根本の性格は自己中心的な面がちらほら見えるらしいのです。


いやはや、クマ吉と一緒なんだけど、そういうトコ😓



「私も年齢が年齢だけに結婚したいんです。彼で良い気もするんだけど、でも小さなことがいくつか気になって、、。でも理想ぴったりな人なんて出会わないし、、、、」


わかるなあ、その気持ち。

30すぎると周りも気がつけば結婚してて、なんか気持ちが焦っちゃうんだよなあ。


でもクマ子は今でも結婚は別にしなくてもいいんじゃない?と思っている派。


クマ吉との結婚生活が良くないという意味ではなくて、独身には独身だからこそできる生き方、既婚には既婚だから得た暮らしと、それぞれ両方に素晴らしい点があるから。


だからどっちがイイなんて決められません。



それにまりりんの言う「全体的に良い人だけど小さなことが少しずつ気になる」という発言がとっても気になります🧐



結婚ってその「小さい気になる」が積み重なってストレスになるんですよね。


しかも小さなものが散りも積もって山となる、、、これがお金だったら良いけど、ストレスの爆発力は大きいのです😵



このことはまりりんにも伝えました。小さな気になることがいくつもあるならそれは甘くみちゃいけないこと。



ただ子供を欲しいなら早いに越したことはない、ということも付け加えました🐶

 


クマ子がクマ吉と結婚した決め手は、、、今から考えたら彼に借金がなかったこと、そして車の運転が丁寧だったから、かな。


車の運転で急に人が変わる人、いるじゃないですか。イライラをぶつけるかごとく急発進したりスピード出したり。


クマ吉はどんなにイライラした状況でも運転が変わらなかったんですよね。それがとても安心できたのです。


あ、でも1番の決め手はクマ吉の猛アタックだったかも。断っても断っても諦めない、、。


こんなに男性にアタックされたことがなかったクマ子はうっかりその熱に充てられちゃったんですな🧐



あなたがご主人と、または奥さまと結婚した理由はなんですか?

 


準備が早い。

2019-07-28 | 私の夫の妊活の末の妊娠日記
クマ子母にオムツ替えシートを縫って欲しいとお願いしたのが5日前の火曜日。


そして「生地を買ってきた!」とLINEがきたのが3日前の木曜日。


そして2日前の金曜日。
「オムツ替シート作ってみた」とメッセージと画像がLINEできました。

それがこれ😉



か、、、かわいい😍😍
水玉模様もステキだし、うさちゃんの生地もオシャレで子供が好きそう😻


さすが母。これはとくに難しくないそうなので、お盆に帰省した時にクマ子も教えてもらいながら縫ってみます😺


翌日、再びLINEで「シートのケースを作ったよ」と画像が届きました。




おおお!!!
素晴らしい!!!


そして昨日、またまた画像が。メッセージには「端切れでこんなのいくつか作ったから赤ちゃんの小物入れに。」と。




いや〜助かります😁
私の出る幕ないじゃないか。


そして今日、母から電話がかかってきました。


「あ、クマ子?あのね、〇〇さん(ご近所のマダム)からベビーベッド、譲ってもらってもううちのお座敷に置いてるから。

あとベビーカーと抱っこ紐とベビー服はのんちゃん(クマ子の従兄弟)から全部譲ってもらうことにしたから。揺かごは姉さん(母の姉)の家にあるからそれいただけるって。」


なんか、、、実家では着々と準備が進んでいるようで、、、。


もはやクマ子よりも母の方が張り切っている感じがします🥳嬉しいんだろうなあ。



産婦人科で助産師として十数年前活躍している友人もガスケベルトなるものをプレゼントしてくれました!これはトコちゃんベルトのフランス版のようなものらしい。


産前は人によるけど、産後は絶対これしてね。した方が絶対に体に良いから!」と。


こうして周りがいろいろ動いてくれるのはなんてありがたいことなんだろう✨✨


このみなさんのご厚意をしっかり赤ちゃんにも伝えようと思います🥰



問題がすり替わっている気がするぞ

2019-07-27 | 日記
一向に収拾がつきそうにない吉本興業の反社に関わった直営業問題。
大阪出身のクマ子としてはとてもせつない😢


大阪では土曜のお昼にテレビをつけると吉本新喜劇がやっていて、ほとんどの家庭でこれを家族揃ってみていると思います。


この番組で家族で笑って、自然とボケること突っ込むことを学んできた気がする🐥



だから吉本興業は芸人を志す人が憧れ、愛される企業なはずなのに😢😢


しかし、しかし。
この問題は当初の反社会のパーティに芸人が参加していた問題と、吉本興業の企業体制の問題とがごっちゃになったうえ、すり替わった気がします。



知ってたにしろ知らなかったにしろ芸人さんが反社のパーティに参加して金銭の授受があったのは事実。

これは謹慎等で処分はされるべき。大物芸人が声をあげたからといって処分を取り消す必要はないと思います。ちゃんとした処分理由があるのですから。



そしてクマ子が個人的に1番問題と思っているのは週刊誌。
ここが反社からリークされた記事や写真をアップするから、反社側も脅しの材料に進んで使おうとするんだと思います。


だから反社との関わりを世間からなくすには、芸人にフォーカスするのではなく、まず反社からのリークネタを買わないような規則か法整備が必要と思います。



そして今やれ吉本を辞めるやら辞められないやらで揉めているのは吉本の企業体質の問題。
あの記者会見で岡本社長の発言、藤原副社長の発言を聞く限り、経営陣としての知識も資質も備わっていない気がするのです。




言葉は悪いですが、人気芸人のマネージャーがそのままトップになった、という感じ。
経営の資質がないので、どんなに人柄が良くても経営者として会社を代表することは難しいのでは、、、。



いずれにしろ、マスコミ、ワイドショーがちょっと過剰かな。
もっとフォーカスすべきニュースがあるだろうと思う。


例えばアメリカの4-6期のGDPが2.1パーセント増加したとか、イギリスでジョンソン首相が誕生したことでハードブレグジットの可能性が高くなった危機感とか。


日本の経済に直結するニュースがたくさんあるのに、なぜあえて吉本問題ばかり??と思うのは私だけでしょうか。


吉本興業は人を笑わせる企業であってほしい。
それだけを願います。