子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

申請できない申請書

2019-01-25 | 私と夫の妊活日記
浅田レディースクリニック品川に通院を始めて早8か月。

確定申告で医療控除を申請するために費用を計算したらなんと軽く100万超えてました


毎回の診察代平均が23,000円。それに人工授精1回と採卵1回と体外受精2回の金額が100万越え。覚悟はしていたけど、懐痛し。


お金に余裕があるわけではないので必要になってくるのが自治体の不妊治療の補助金申請なわけで、、。


この申請をするには病院で証明を書いてもらわないといけません。浅田レディース品川で書いてもらおうと申請を持って行ったらちょっと不可解な事態が発生しました。


証明の申し込み用紙を受付に渡して受理された、と思ったら帰りに呼び止められたのです。

「この申請書は受付できません」


はい

なんで???


体外受精の1回目は確かに補助金対象外だったのですが、2度目は申請できる治療。


クマ子「なぜできないのですか??」
スタッフ「恐れ入りますが、治療が全て終了したら書かせていただきます」


ん???


自治体の申請要綱には体外受精1回ごとにつき、となってるけど。


意味がわからないので聞こうと思ったのですが、若く可愛らしい受付2人もなぜダメなのかわかってない様子。


どうやらそういう風に言いなさい、とだけ言われてまんま私に伝えているようだ。


うーーーん、、、、


なんとも頼りない、、、、。せめて堂々としてくれたらいいのに、これ以上聞かないでーー!!オーラを出しまくられると余計にこちらも不信感が募ります。


これが自分の部下なら「自分が理解してからお客様につたえなさい!!」と叱責してるのですが、彼女たちは部下でもなんでもない。


これ以上聞かれても困るの〜!的な雰囲気がビシビシ伝わってきたので「そうなんですね」とそのまま何も言わずにかえりました。


後日電話で返却された証明申請書について問い合わせると、電話に出たスタッフは「できるのでお持ちください」と言ってきた。


できないって返却されたんですけど、、、、。



そしてその後持っていくと、また受付でその日のスタッフに「この申請書はうーん、、、、お受けできないんですよ」と言われる始末


受付のスタッフは皆若く、助成金申請の手続き等経験が全員ないようです。


新しいクリニックで新しいスタッフが毎回増えていっているけど、知識が追いついてない感じがこの一件で見てとれました。


でもまあ、皆さんまだまだ20代。私もこんな感じだったかもしれません。

これからいろんな経験を積んで患者に信頼されるスタッフになってくださいね




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。