子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

ちゃんとやってればよかった。

2019-07-24 | 私の夫の妊活の末の妊娠日記
まじめにやっておけば良かった😢とひどく後悔していることがあります。
 
 
この間友達と電話で話をしていた時のこと。話題は赤ちゃんのオムツのことに。
 
 
商業ビルの女性トイレには赤ちゃんのオムツ交換ベッドが設置されていますが、交換台がないときはどこでオムツを替えるのか気になり聞いてみたのです。
 
 
その友達曰く「赤ちゃんがゴロンとできるスペースがあればどこでもできるよ。公園のベンチとかでも替えてたよ〜。おむつ替えシートがある時は、だけどね」
 
 
何???
オムツ替えシートなるものがあるのか???
 
 
「あるよ。あると結構便利なんだ。外でオムツ替える時とかね。最近マザーズバッグとセットになってたりもするよ。」
 
 
 
ほー。また買うものリストに追加しなくては、、、。と思ってると、、、
 
 
 
「まー、オムツ交換シートぐらいクマ子自分で作りなよ。お母さんに教えてもらってさ。そのうち子供のバッグとか作る日もやってくるし。」
 
 
 
WHAT???
裁縫しろってか?!!
この私に?!!!!
 
 
 
 
何を隠そうクマ子は裁縫が大の苦手。とにかく避けて通ってきた道なのです。
 
 
 
だってクマ子がミシンを触ると100発100中途中で壊れるんですもの。ちゃんと先生の指示通りにやっていてもダメなんだ。
 
 
洋裁が得意母に家で教えてもらってもすぐダメにしちゃって。
 
 
 
なので中学校の家庭科でも縫い物の授業は一人遅れ、提出期限に間に合わないのでこっそり課題を家に持って帰り、母にやってもらいました。
 
 
 
しかも「そこそこ下手に作って!じゃないと私がやったように見えないから!」なんて偉そうに指示したりして、、、。😓
 
 
 
 
高校の家庭科の授業ではエプロン作りが課題でした。先生が超超超厳しく怖い人だったので、課題を家に持って帰ってやることがバレたらとんでもないことに、、、。
 
 
なのでみんななくなく家庭科室で必死にやっていたのですがクマ子だけはどうにもいかず、、、、
 
 
 
その先生の目を盗んで家に持って帰ることに成功。怒る母に泣く泣く頼み込んで、やってもらいました。
 
 
 
こん感じで裁縫なんて私の人生においてそれっきり。
なのにここに来て再び人生に立ちはだかってくるとは、、。
 
 
 
おそるべし、裁縫。
 
 
 
とりあえず母にLINEで「来月帰省した時にオムツ交換シートを作りたいのでご指導願いたい」と送りました。
 
 
 
「あんたが洋裁??!」
驚きのスタンプとともに速攻返信がきましたよ。
 
 
そのあと続けて
「任せなさい」のメッセージ。
 
 
クマ子、母になるために母に裁縫を教わります‼️


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。