子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

体重計が怖い

2019-11-27 | 私の夫の妊活の末の妊娠日記

大阪の産婦人科に移ってからそこの助産師さんたちに驚かれたことが1つあります。

それはクマ子の体重増加率。

35週目時点でプラス5キロ。

 

これはとても優秀らしく、助産師さんに「ストイックに体重管理されていた証拠ですね!でもどうやってこんなにちゃんとコントロールできたんですか??」と聞かれました。

 

我ながら立派だ!と思っていますが、実際のところストイックに体重管理など全くしておらず・・・。

食べたいときに食べたいものをたべ、運動といえば普通に家事をする程度の運動と隔週ごとのマタニティヨガ程度。

 

だからなぜ体重がこんなに増えなかったのか、自分でもよくわかりません・・・

 

ただ助産師さんに聞かれて自分の食生活を振り返ってみると、妊娠初期から後期前まで甘いものを一切受け付けなかった、ということが大きかったのかもしれません。

 

あと、クマ吉のリクエストで我が家の食卓は和食がほとんどだった、ぐらいでしょうか。

結婚後パスタやハンバーグ、グラタンなどクマ吉が好きなものを作っていたら彼の体重は順調に増え続け、昨年から食事は和食だけにしてほしいとリクエストされていたのです。

 

だからこの2年間、我が家の夕食はメインに魚、副菜に野菜やイモ類の煮物に余った野菜をつかった味噌汁という、超健康食でした。もしかしたらそれも体重が増えなかった要因の1つかも?!

 

そして里帰りした現在。

家には誘惑がすごく多くてそれと戦うのが大変ったらありません。

 

後期にはいってから今までの甘いもの拒否反応が嘘のようになくなり、無性に甘いものが食べたくて仕方がないのです!なんでも後期からはお腹の赤ちゃんが皮下脂肪をつけるためお母さんから糖分をとるのだとか。

 

そのため母体は甘いものを欲するようになるらしいのです。

 

実家には常においしそうなお菓子と果物が溢れていて、冷凍庫をあければクマ子が好きなアイスだって常備されています!こんなの見たらもう手がのびて・・・。

 

夕飯は私の担当ですが、メニューを決めるのはだいたい父。父はわりとこってりしたものを好むので、揚げ物だったり肉料理だったり、なかなかヘビーな夕飯になっています。

 

里帰りしてから急に体重が増えたらどうしよう・・・。

体重計が怖くなってきた今日この頃です。

 

 

 

 

 


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