子供は一人じゃ作れない!非協力的な夫と私の妊活奮闘記

不妊治療に非協力的な夫クマ吉とすったもんだの末に妊娠。不妊治療の様子、高齢出産、育児の様子を綴っています。

2人目かあ、、、

2020-08-25 | 私と夫の高齢出産からの育児日記
2人目の子供についてふと考える瞬間がありました。


今朝クマ太郎の散歩がてら、スーパーに行ってきました。


開店と同時に入店したのでお客さんはまばら。

クマ太郎を抱っこ紐で連れていく時はいつもこの時間を狙います。


顔馴染みのレジのスタッフさんもこの時間は余裕があるので、ちょこっと会話するようになりました。



そして今日並んだレジもそのスタッフさんでした。


その方は50代前半ぐらいでしょうか?


クマ太郎を連れて買い物にくる私をみると、必ずカゴを荷台まで運んでくださいます。


「赤ちゃん抱っこしながらの買い物、大変でしょう」と。


そういうちょっとした心配りにどれほど救われるか



さて、その方と今日はレジ中に少し会話をしました。


クマ太郎君かわいいですねから始まって話は2人目の話に。


「2人目は考えてらっしゃらないのですか??」


と聞かれたので

「いや、私もう今年40なので流石に2人目は年齢的にねえ、、、」


と答えたところ。


その方がこういったのです。


「え??私も一人目40歳で、二人目は41歳ですよ。急げば全然大丈夫だから!」



なぬ



もしかしたらこの方も不妊治療したのでは?!!


と思ったけどそこまでは聞けず。


ただ、40歳を超えて2人目を考えるという選択肢がなかったクマ子。


それがこの方のこの言葉を聞いて2人目が妙に引っかかりました。



それにクマ吉もクマ子もどちらも歳。
クマ太郎が40歳になるころにはどちらかは死んでいるでしょう


どっちもお迎えが早かったらクマ太郎は若くして一人ぼっちになってしまうー。


そうなると妹なり弟がいた方が、、、。



まだ受精卵を不妊治療のクリニックに保存してあるし、、、。



高齢出産の最大の問題。

それは子供が若いうちに自分たちが逝ってしまうこと。


そう思うと高齢出産は「子供が欲しい!」というただの私のエゴなのかもしれない。



だけどこれほど愛しい我が子。
産まれてきてくれてありがとう。
毎日そう言いながら抱っこしている我が子。


必ずクマ太郎にも「産まれてきてよかった」と思ってもらえるよう幸せにするー




それはさておき、2人目、、、


気になってきたクマ子です。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。