暮らしのスタジオ(株)の大磯・二宮・足柄・平塚・小田原の新築・リフォーム|スタッフのライフ日記

100年住み継ぐための安心で快適な住まいづくりのヒントをお届けします。

床材【複合フローリングのデメリット②】

2020-07-13 | 床材

デメリット② 質感が無機質なものも

複合フローリングの中には、天然木をスライスした板を貼ったもの以外に

木目がプリントされた樹脂シートを貼ったものもあります。

これらシート貼りの複合フローリングは、

防音性や耐久性など機能的に優れている面もあります。

が!天然の木を使ったものに比べると質感が無機質になりがちです。

 

さらに、硬質素材のため、

踏み心地が良くないことが気になる方は多いかも知れません。

一日の大半を過ごす家、一生に一度の買い物だからこそ、

慎重に検討してくださいね!

 

次回の投稿では、複合フローリングの費用相場についてお伝えします。

 

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床材【複合フローリングのデメリット①】

2020-07-13 | 床材

デメリット① 補修が難しい

複合フローリングの場合は傷がつくと無垢材のように補修が出来ません。

 

樹脂シートや表面に貼られているものが1㎜以下に天然木の場合、

深い傷が入ったときに下地が見えてしまい、補修が難しくなります。

ただし、2㎜以上あれば無垢同様補修することは可能です。

 

また、無垢材フローリングのような

調湿作用は基本的にはありません。

単板が厚くなるほど、

防音・断熱、抗菌・抗アレルゲンなどの機能性が高まり、

比例して価格が高くなるのです。

 

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床材【複合フローリングのメリット②】

2020-07-13 | 床材

メリット② 価格が抑えられる

複合フローリングは無垢と比べると価格が抑えられる傾向にあります。

床材はコストカットから泣く泣く減額の対象になることも。

「樹種は変えたくない!」なんてときには、

無垢ではなく複合フローリングを選ぶのもひとつの手ですね。

 

次回の投稿では、複合フローリングのデメリットをご紹介します。

 

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床材【複合フローリングのメリット①】

2020-07-13 | 床材

メリット① 扱いやすく安定の材料

複合フローリング自体が、無垢材のデメリットを改善するようにして

改良されてできたものなので、反りや伸縮のリスク、

木材のばらつきが少ないのが特徴。

そのため、無垢と比べると工事が容易なのです。

 

次回の投稿では、引き続きメリットをご紹介します!

 

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床材【複合フローリングの特徴】

2020-07-13 | 床材

複合フローリングって?

複合フローリングは、合板や集成材などの上に、

厚さ約0.5~3mmの天然木や特殊シートを貼ったものです。

 

無垢フローリングと比べると人気が劣るように感じる複合フローリング。

ですが、実はプロは複合フローリングの方をよく使うんです!

 

昭和40年頃から出回るようになり、

ダニ対策として昭和60年頃から床材の代表格となりました。

無垢材のような質感を出したい方には、

表面に貼る天然木が2~3mmと、

少し厚めのものを選ぶのがおススメです。

 

複合フローリングのメリット・デメリットを知ることで、

より自分の家にぴったりのフローリングを見つけることができるかも!?

 

次回の投稿では、複合フローリングのメリットをご紹介します。

 

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