実は収納アドバイザーでもある私。
リフォーム後、お客様がスッキリ暮らせるよう収納アドバイスもします。
リフォーム前に訪問させていただいた際、どの部分に収納が必要か、
どういったものをしまう収納が必要か一通り拝見いたします。
お子さんのお部屋、コミックの行き場がありませんでした。
というわけで壁の厚みを利用してコミック棚を造作しました。
まだ途中なんですが、もちろん棚板の高さはコミックに合わせてます。
仕上がりが楽しみですねぇ。
実は収納アドバイザーでもある私。
リフォーム後、お客様がスッキリ暮らせるよう収納アドバイスもします。
リフォーム前に訪問させていただいた際、どの部分に収納が必要か、
どういったものをしまう収納が必要か一通り拝見いたします。
お子さんのお部屋、コミックの行き場がありませんでした。
というわけで壁の厚みを利用してコミック棚を造作しました。
まだ途中なんですが、もちろん棚板の高さはコミックに合わせてます。
仕上がりが楽しみですねぇ。
窓も外観デザインの一部です。
引違い窓だけじゃ、デザインや機能性にお応えできません。
現在、改修中の現場は日当たりの良いLDKを2階へ、
1階には各自のプライベートスペースという配置にします。
でもどうしても道路面になってしまう年頃の娘さんの部屋・・・
というわけで縦スリット窓を4本入れて、機能もデザインもカバーしました。
幅20センチ程度で曇りガラス、通りから死角になる右吊元の開きです。
ちなみにもう一面の壁には、横スリット窓を1つ入れてます。
人の出入りは不可能ですが、採光も採風もバッチリです。
突然ですが問題です。
下の画像の穴、何のためのものか分かりますか?
そう・・・壁の穴はエアコン用、天井の穴はダウンライト用です。
まだ器具がついてないとこんな状態なんです。
ちなみにダウンライト(埋め込みの照明器具)は建築照明です。
つまり建築工事を伴うということです。
器具替えが大変なのでやっぱりLEDがいいかもしれませんね。
観測史上最速とも言われた今年の桜開花宣言。
桜の名所では準備が追い付かないとのニュースもありますが、
やっぱり春の訪れの桜は嬉しいものです。
特に今年の冬は寒かったので格別かもしれません。
我が家の近所の桜も満開になりました。
あっという間に散ってしまいますがそれもまた桜ならでは。
本格的な春本番です。
何かスタートするには良い季節となりました。
下の画像は引違い戸がついていた枠の部分です。
引違い戸ということは、つまり扉が2枚分ということです。
こちら実は、扉1枚分で新規の壁を作って片引き戸にする予定。
そしてこの新規壁を使って、廊下側には収納棚を造作、
洗面室側には片引き戸の引き込む部分を作ります。
大工さんが枠を加工して、それに合わせて建具屋さんが扉を作ります。
こういった細かい打合せが色々と発生します。