ご当地サイダー

月曜日はKBCでラジオの収録のため、毎週博多に行きます。
帰りについつい博多駅をうろうろしながらお土産を買ってしまいます。
昨日はこれ！ご当地サイダーだそうで、九州各地の名産がサイダーになっているものを発見。
とはいえ、売り切れ続出で残っていたのは福岡のあまおうサイダーと、熊本のすいかサイダーだけ。

あまおうサイダーはまずまずですが、すいかサイダーは・・・すいかの搾り汁がシュワシュワしてる？？？感じでした。
子供たちにはやや不評。
宮崎の日向夏サイダーが飲んでみたかったな。

キッズデーの定番

先週のキッズデー、夏休みに入り私が手が回らず・・・アップするのが遅くなりました。
ごめんなさい。
いつもママの付き添いに来てくれるＪ君。
この日は、「つりぬりえ」をしました。
竿は割り箸にタコ糸を付けて、先に磁石をつけます。
クリップをつけた魚の塗り絵を上手に吊り上げて遊びます。

Ｊ君はどの魚も、ピンク色に塗ってくれました！！
私がちょっとオレンジでアクセントを加えてみたところ・・・こっちにしてと赤をわたされました（笑）
子供は、それぞれにこだわりがあって面白い。
この後は女子が多く、みなそれぞれにおもしろい色の魚を作って帰りました。

夏休み、来月はイベントもありますから、皆さんお楽しみに！

小道具職人

しゃべるの大好きな私は、子供たちの通う小学校で読み聞かせをしています。
こんなことをしていると、いろんな話が舞い込み・・・こんど美術館ホールで、読み聞かせグループが、詩の朗読を披露することになりました。
6年生の女子たちとお母さんたちで練習しながら、私の考えることは小道具のこと。
ステージは、視覚に訴えるものが一番ですから、詩や歌に合わせて小道具があれば楽しくなります。

私が夜なべして作ったもの・・・
「やぎさんゆうびん」のお面とお手紙（ちゃんととりだせます）
「ふしぎなポケット」のビスケット　　　などなど
こういうのって準備が一番たのしい！
本番は来週。練習時間が少ないのでなかなか大変ですが、楽しみです！

腕を上げたお姉ちゃん・ふなっしー

毎週水曜日のキッズデー、幼稚園から小学生までの子供たちと楽しい工作をしたい、といつも考えています。
息詰まるとインターネットで新しい工作を探す・・・見つけた！ふなっしー！
折り紙でおるふなっしー。
早速！と思ったら、黄色の折り紙が1枚しかなく、文房具屋さんへ。
折ってみるとなかなかうまくいかず、小６のおねえちゃんが作ったほうが上手い・・・
ついに私が負ける時がきました。

「ふなっしー」クオリティ高くないですか？？
せっかくなので、夏休みにお姉ちゃんがいるときの工作にしたいと思います。
お楽しみに！

「白蓮れんれん」

「白蓮れんれん」林真理子
子供たちを送り出し、朝ドラを見ながら化粧をするのが私の日常。
当然、今回の「花子とアン」も見ています。確かに面白いのですが、彼女の人生以上に気になるのが蓮様の人生。
九州の人間にとっては、筑豊の炭鉱王・伊藤伝右衛門の奥さんで白蓮事件の人と言えばだれもが知っています。
でも、詳しくは知らなかった私は彼女のものすごーい波乱万丈な人生をしりたくなりました。

華族のしがらみによって翻弄された「筑紫の女王」柳原白蓮が、年下の恋人と駆け落ちしたお話。
今の時代であれば、彼女はそもそも家のしがらみで結婚させられることもなかったかもしれないと思いますが、家のために、華族であるがために自分の人生さえ決められなかったのに・・・彼女は強くなっていった。
姦通罪が存在した時代に、命をかけた恋をする。
というか、自分の人生をやり直す力はため息がでます。