さが日記

事務長で子供担当の西田晴奈です。
患者さんとの触れ合いの中で、ますます好きになっていく佐賀の日々をつづります。

夏休み最後のキッズデー

2012-08-31 | 医院

8月29日(水)夏休み最後のキッズデーでした!
紙皿とトイレットペーパーの芯、画用紙を使って、回る歯車。
プロペラにむけうちわなどで風を吹かせると、早く走ります。
女の子たちが一生懸命作ってくれました。

今年の夏は本当にたくさんの子供たちが治療だけではなく、遊びに来てくれて本当に賑やかな医院でした。
私はよく、医院で工作をしているので「幼稚園の先生かなにかされていました?」と声をかけていただきます。でも、実際用意していても難しすぎたり、簡単すぎたり・・・幼児教育には素人ですから、なかなか難しいです。

まだまだ勉強です・・・

今日の1冊

2012-08-29 | 私の本棚

「森に眠る魚」 角田光代
あの「八日目の蝉」を書いた角田さんの本は、本当に女性の心理描写が上手で大好きです。
今回の話は、幼稚園児のお母さんたちのお話。
テレビドラマのように殺人がおこったり、怪文書がまわったり派手な事件は起こりません。
でも、ママ友達の微妙な心の動きが本当に上手に書かれています。
さすが、角田光代ならでは、いっきに読みました。

つい先日まで、幼稚園に子供を通わせていた私には面白く、また恐ろしく読みました。
私は、周りにいわせると男っぽいところがあり、あんまり幼稚園に長居もしなかったので、小説になりそうな出来事は記憶にありませんが・・・子育てをしていると不安と心配はいつもありますよね。

角田光代は直木賞をとった「対岸の彼女」もおススメです。

天使の歌声

2012-08-27 | 医院

医院のロビーで流れている音楽を選ぶのも私の趣味。
心安らぎ、耳に心地のいい曲を・・・と思うのですが、どうもパターン化しますね。
アヴェマリアやクラシックのアレンジなど、一体何枚CDがあるかな?

一番新しいのが、これ。
リベラの「エンジェル・ヴォイセズ2012」
イギリスの7~14歳までの天使の歌声でおりなすボーイソプラノグループ・リベラ。
彼らの歌声は、NHKのドラマなどでたくさん使われています。
心が洗われるようなさわやかな歌声に、アレンジがまた素晴らしい。

ぜひ、聞いてみてください。





びっくりするほどいるんです

2012-08-25 | 医院

医院から見える景色。
今は一面の田んぼが、きれいなグリーンに染まっています。
そして、ちらほら白く見えるのが「白鷺」です。(写真が下手すぎますね)
佐賀に来たばかりのころ、あんなに大きな鳥が街中にいることに本当にびっくりするほど、あちこちに「さぎ」がいます。
普通にガードレールに止まっていたりします。

そしてこの日はなぜか、目の前の田んぼに10羽近くの「白鷺」がいたんです。
でも、なかなか飛び立つところを写真に撮るのは難しいです…
いつかブログに載せられるようにがんばります。

マンゴー大好き

2012-08-23 | 美味しい、素敵なお店

毎週水曜日は、院長の研修医時代の同期、小石裕子先生が院長と一緒に治療にあたっています。
面白く情報通の先生は、スタッフからも人気者。
うちの娘まで、小石先生にあこがれています。

昨日はお土産にシュガーハットのマンゴープリンとケーキを持ってきてくださいました。
甘さ控えめ、おいしくい!!
食べたのは夜9時を回ってから・・・いかん。
これが私の微妙なお腹を作ります。