さが日記

事務長で子供担当の西田晴奈です。
患者さんとの触れ合いの中で、ますます好きになっていく佐賀の日々をつづります。

夏は試練の毛皮

2016-07-24 | プライベート

我が家のアイドル「れい」ちゃんも、そろそろ9か月。
11月生まれなので、初めての夏を迎えております・・・暑いみたい。
キャバリアは甘えん坊なので、いつも人にくっつているんですが、ここ1か月ぐらい気が付くと家の中で一番涼しそうなところを見つけて横たわっています。
お気に入りは、階段の下や子供たちの机の下、クローゼットの隅、床を触ると確かにひんやりします。

まだ毛も100%伸びているわけではないですが、これ以上暑くなったら短くしてあげようか?悩むところです。

とはいえ、犬がいる生活は楽しいですね。
家に帰る足が早まります。
ただ先のことを考えすぎる私は、犬の寿命は私よりずっと短いから、いなくなっても生きていけるように入れ込みすぎないように、もう心配しています。

初めての料理「はつ」

2016-07-22 | プライベート

中学、高校の頃は料理が大好きだったはずなのにだんだん義務になり、今ではパターン化している私の料理ですが、初めて鳥の「はつ」料理に挑戦しました。
というのも、テニスのママ友が、おいしく作れるよと教えてくれまして・・・
材料は、鳥のはつ   1パック(半分に切って血を洗い流す)
    砂糖     適当
    醤油     適当に
    みりん    これも適当に
    ショウガ  刻んでひとかけら

これを全部、煮詰めるだけ。ショウガを多めに入れると食べやすく、もともと血液検査をすると鉄分がたりないといわれる私にいいかも?
よし、明日も食べよ!と思っていたら、あとから帰ってきた主人が全部食べちゃいました!!!!
これ、お酒のみな人の前に出したらダメですね。

また作らなきゃ!

中学生の読み聞かせ

2016-07-20 | プライベート

日々、人の役に立ちたいと思っていても、なかなかできない私。
子供たちの学校のことでも・・・唯一、私ができることといえば絵本の読み聞かせは娘が小学校に入った時から協力しています。
そんな娘も中学生になり、卒業だなと思っていたら、中学でも読み聞かせがあるそうで、先日デビューしてきました。
中学生に10分間で、何を読み聞かせるか?ネットで調べまくり、10冊近くの候補のなかから、悩むこと数日。
結局、娘と息子が「これ面白い」と言ったのを選んだかんじ。

「レモンをお金に変える法」
アメリカの絵本ですが、レモンと砂糖と水を、レモネードにして売ることによってお金に変える。
資本が必要だったり、従業員とのかかわりも難しかったり、ライバルがあらわれたり、すべて経済用語を使って書いてあるのにわかりやすい。
息子は本気でレモネードを売ろうとして・・・・とめました。
アメリカでは、子供に経済の仕組み、お金をかせぐ方法を教えるのは、しつけの一つと考えられているそうです。
私も、この考えには賛成で、子供にむやみやたらにお金は持たせません。
欲しいものがあるときは、プレゼンテーションをしてもらいますし、毎月お小遣い帳の収支を合わせて提出するとお小遣いがもらえる仕組みにしています。

自分で稼いで、税金を払ってはじめて「大人」として認めてあげると話しています。
わかってくれていたらいいけれど・・・

IKEAのインテリア・・・好評です

2016-07-18 | 医院

毎月医院のディスプレイを変えるのが、私の仕事けん趣味。
7月はイケアでみつけた、かわいい提灯のようなライトに、これまたイケアのキャンドルハウスを飾り付けてみました。
昼間はライトをつけていてもあんまりわかりませんが、ちょっと曇った日や夜はきれいです。
ライトが2000円ぐらい、ハウスは3つセットで1200円ぐらいかな?

そうそう、先日いらした患者様が、「かわいいわねーーー」と絶賛してくださった後に「お盆に仏壇に飾りたくなっちゃう」って。
確かに・・・それはそれでオシャレかもしれないと思ってしまった私は、それから仏壇が頭を離れない。
実家の仏壇は、現代仏壇というのかな?おしゃれな木製家具みたいな仏壇で、私がプリザーブドフラワーのお花をアレンジしています。
だから、この際イケアの提灯もありかも????

七夕、お楽しみの時間

2016-07-16 | 医院

本当に本当に近頃、ブログをさぼってしまって申し訳ありません。
医院にいる時間が多くなり、私も夏バテ???

さてさて、先日まで院内をにぎわせていた笹竹を8日に星空に願いをこめつつお片付け。
この短冊を見るのが私の楽しみ!
「けえきやさんになりたいです」
「おかあさんがおこりませんように」
「サッカーせんしゅになれますように」
子供たちの願いを読んでいると、泣けてきます(私も年かな)
我が家の子供たちは中2と小5、さすがにプロスポーツ選手にはなれないことに気づいてしまいます。
それでも、いろいろ夢はあるようで、それが無理なのではないか?と思う日が来ないことを祈りつつ、その努力を支えていきたいと思うわけです。

私は、「夢は持たなきゃ叶わない」と思って生きてきました。
自分はこうありたい、5年後、10年後の姿を常に頭に描きながら生きないと、そこに近づくことはできないと思っているからです。
私だって100%夢がかなっていたら、今ここにはいません(笑)
でも、変形しながらも夢は形になっていると思っています。
子供たちには、「夢はかなう」と思って生きていってほしい、おばちゃんは陰ながら応援しています。