こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。
皆さんストレスの解消法ってどうされてますか?
それは各々いろいろな方法をお持ちかと思います。
しかし多くの場合、社会的や精神的、ストレスに限るものだと思います。

肉体的ストレスについては睡眠が大きなストレス解消法となっているのではないでしょうか。
しかし、痛みを感じている場合、痛み刺激も脳にとってはストレス刺激となります。
このストレス刺激は常に脳に信号を伝えてしまうため、自律神経の乱れ(※1)や眠りが浅くなってしまうなどの弊害が出てきてしまいます。
このような場合、睡眠の質が下がってしまうため、疲れがとりずらくなってしまったり、寝たはずなのに眠気を感じるなどと行ったことが起こり、なかなかストレスが取りづらい環境に陥ってしまいます。

痛みは身体の不調を知らせる合図なので、そのままにせず対処しましょう。
※1:自律神経の乱れ→寝ているときは通常自律神経の中でも副交感神経と呼ばれる神経が活発に働き、リラックスを促します。しかし、痛み刺激がある場合、日中に活動するときに活発に働く交感神経が働いてしまうため脳は活動的な状態となっていると言えます。
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・ 自律神経との関わり
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