古一のブログ@カイロプラクターの日常

日々の症例や健康についてのコラム、ストレッチなどを書いていこうと思います。是非ご覧ください。

ヘッドフォンによる難聴

2017年03月04日 | コラム





 











こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。

ゴロ合わせで色々な日ができていますが、3/3は耳の日だったそうですね。

耳と言えば、以前からヘッドフォンによる若者の難聴が増えていますが、皆さんは経験がありますか?

私は学生の時に一度だけ経験がありますが、急に左耳だけ聴力が落ちたのです、幸い1週間ほどで聴力は戻り、それ以降ヘッドフォンを使うときは音量をかすかに聞こえる程度まで下げています。


WHOでは
85デシベル以上で8時間
100デシベル以上で15分
使用することで聴覚神経の損傷を招く恐れがあると指摘しているようです。

〇〇デシベル(dB)といってもすぐにはどの程度の騒音なのかわかりませんよね。

一例として

120デシベル飛行機のエンジンの近く
110デシベル自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
100デシベル電車が通るときのガードの下
90デシベル犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80デシベル地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベルステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60デシベル静かな乗用車・普通の会話
50デシベル静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル郊外の深夜・ささやき声
20デシベル木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)
だそうです。

なかなか気をつけるのは難しいかもしれませんが、最近聞こえづらいと感じて、かつヘッドフォンを使用する機会が多いのでしたら、音量を見直してみてはいかがでしょうか?









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 古川第一施術院
 宮城県大崎市古川諏訪1丁目5-32
 TEL 0229-23-1230
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