紫外線対策

こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。



夏と言えば紫外線対策！女性はもちろんですが、男性の方でもしている方いらっしゃいますよね。

今回はその紫外線について書いていきたいと思います！

女性では馴染みのあるUVA、UVB。どちらも紫外線のことを指します。



皆さんが普段、見えている色は可視光線と呼ばれる光の波形です。

その波形よりも長いものを赤外線、短いものを紫外線と呼びます。

紫外線より短いものではレントゲンに使うX線や原子力発電などでも聞くγ(ガンマ)線があります。






その可視光線の外にある紫外線にもその波長の違いからさらに分類されます。

長いものからUVA, UVB, UVCの順に分かれます。


UVBは皮膚表面までの浸透で皮膚を赤くし、UVAは皮膚の深層まで達して皮膚を黒くしてしまいます。

深層まで達するUVAは細胞の核を傷つける可能性があります。






ですからしっかり対策をしないといけないのはUVAということになりますね。


日焼け止めなどに書いてあるPAやSPFはこれらの紫外線を予防するもので、

PAはUVAを予防するもので、SPFはUVBを予防するものです。


日焼け止めには紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2種類があり、顔には散乱剤、体には吸収剤がいいようです。


暑い日が続いていますが、紫外線対策をしっかりしましょう！




過去関連記事＞
・紫外線分布
・皮膚と紫外線
・サングラス
・ヤマブドウの効果

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足から伝わる

こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。



皆さんは足からどのくらいの情報が常に送られているかご存知ですか？

足は常に体重を支え、歩ったり、走ったりする運動や生活の上で欠かせないものですよね。

もちろん、姿勢を維持する上でも足はとても重要な働きをしています。

足の裏には固有受容器（足の位置、関節の位置や角度などを計るセンサー）が片足で20万、両足で40万もあると言われています。

そのため足関節の位置が1mmでも正確な位置でないと関節の働きを10%も低下させてしまうのです。

皆さんは靴に小石が入った経験はありますか？

本当に小さな小石が入っただけで気になってしまって歩きにくくなったのではないでしょうか？

それが背中のように受容器（センサー）が少ない部位ならさほど気にならないはずなのに、足に限ってはそうではないはずです。

ですので足から伝わる情報量というのはかなり多いと言えます。

中高生の運動部や大学生のサークルなどで活動される方の中には平気で穴の空いた靴下を履いている方もいますよね。

もしかすると受容器（センサー）から上がる信号により無意識にパフォーマンスが下がっている可能性があると言えます。


足関節や足のトラブルはそのまま放置せず、気になったら一度、カイロプラクティックのオフィスなどを訪れてみてはいかがでしょうか？


関連記事
・カイロプラクターについて
・カイロプラクティックとは(外部リンク)

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足をつる・こむらがえり

こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。


最近、暑い日が続いていますが、皆さん水分はしっかりとってますか？

近頃"足をつる"という言葉をよく耳にします。

足をつるのは水分不足やミネラル不足により起こることが多く、最近では暑い日も続いているため、"足をつる"方が多いのではないでしょうか？

"足をつる"原因には

・水分不足、ミネラル不足

・疲労

・足の血流不足

などがあげられます。

朝方よく足をつる方は寝る前にコップ１杯の水を飲むようにしてみてはいかがでしょうか？

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手が冷たくなるの◯◯◯かも！？

こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。



今日も日中はだいぶ暑くなるみたいですね。

こんな日は熱中症対策をしっかりしないといけませんね。

熱中症と言えば、めまいや顔のほてりなど様々な症状がありますね。


《症状：めまい、顔のほてり、筋肉痛、筋肉の痙攣（けいれん）、体のだるさ、吐き気、発汗異常、体温上昇、皮膚の発赤、まっすぐ歩けない、呼びかけで反応しないなど》


呼びかけでも反応しない場合はだいぶ危険な状態なので、すぐに医療機関を受診しましょう。

熱中症は初期症状を見抜いて進行する前に予防しましょう。


こんな症状が出ていたら気をつけましょう！
・立ちくらみ、めまいがする。
・手がカサカサする。
・唇がしびれる
・手が冷たくなっている。
・爪を押して白い状態から離してピンク色に戻るまでに3秒以上かかる。
・手の甲を引っ張り離して戻るのに3秒以上かかる。
・脈がはやい
・汗のかき方がおかしい（汗のかきすぎ、汗がでない）
・筋肉の痛みや痙攣（けいれん）

　　


軽い症状の場合は涼しい場所で休ませ、水分補給をすれば治ります。

最近では吸収率のたかいOS-1なんかもありますよね。


ですが嘔吐や吐き気などで水分をとれない場合や、ショック症状を起こしている場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

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7月の休診情報

こんにちは。古川第一施術院の佐藤です。



7月の休診情報です。
今月の休診日は定休日の木曜日、日曜日に加えて

7/20 祝日（海の日）

を休診日といたします。

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