Nikon Z6 / Nikkor Z 24-70mm f/2.8 S / 202011 / 福岡黙想の家
ここ最近、休刊、閉館、閉刊、閉鎖という言葉を聞くことが増えた。
毎月欠かさず買っていた『アサヒカメラ』が休刊(実質閉刊)になったことには大きな衝撃を受ける。
戦前から続いてきた雑誌がこんなにも無力に倒れるとは、、、思わず息を呑んでしまう。
福岡黙想の家も、12月を最後に閉館することだけは決まっていた。(実際その後どうなったのかは知らない。)
その最後に滑り込む形で何日間を過ごし、これほど素晴らしいところが無くなることに、、、
とても残念だな、と思った。
思うだけ、何も出来ない。
道を歩く。
まわりは常に変わっていく。人も、建物も、風景も、、、
そしてその限りについて考えてしまう。
残そうとするのかな