nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

待ってでも食べる価値のあるお魚定食に満足❗・・・川治(日本橋浜町)


レビューに入る前に脱線話・・・
東京一泊二日の2日目は夏休みを取って終日長女と町巡りです。この日、なんと「38,000歩」も歩きました(苦笑)
長女は、来春から社会人。秋葉原に本社のある会社に内定しており、本社から2.5km圏内に住めば住宅手当が補助されるんだそうです。
秋葉原の2.5km圏内には、JRや地下鉄の駅だけで30駅が存在します。
都内は駅の周辺だけは街ですが、少し外れると住宅街という感じなので、商店街やスーパーなど、生活実態に即した街で生活した方がいいだろうと、街に疎い長女に2.5km圏内、特に秋葉原の東側である両国、森下辺りまで連れて歩き回ったんです。
もちろん、不動産会社の店頭に貼ってある賃貸マンションの相場観をチェックしながら・・・
結論からすると、隅田川を渡ると極端に価格が下落していることが分かりましたので、年明けまでに新居を見つけて貰いましょう。

という事で、本題です。
折角、歩いて回るんですから、ランチの場所、カフェタイムの場所、夕飯の場所を決めてから計画的に回るのがnobutaスタイル。ランチは、一度、訪問してみたかった浜町の「川治」で食べることにしました。
日本橋、水天宮界隈を練り歩きながら浜町へ。「川治」のオープン時間が11時半だったので、その10分ほど前にお店に到着しました。
すると、すでにお店は開いており、お客さんは入店して待っていました。
nobuta親子が入ると、狭い店内は、相席状態で詰めて座るようになっており(東京らしい)、小さなサイズの4人掛け席に親子隣り合わせに座りました。10分後に若い女性2名が向かい側に座りました。もちろん、アクリル板が設置してありますよ。
で、まず、この11時半過ぎまでに全席が埋まるんですが、それがお店にとっての第一回転目のお客という事になります。
次の第二回転目のお客さんは外にずらっと並んで待っています。
メニューは、魚介料理で、ソテー、煮物など4種類。
nobutaはソテー、長女は「ねぎとろ」を注文しました。
ちなみに値段は最近値上がりしたそうですが、1,000円以内です。
ソテーも、ねぎとろも930円という価格でしたね。
待ち時間は席に座ってから30分くらいです。

種類ごとに料理が出来上がり、まずは「ねぎとろ」注文者から配膳されていました。その後が煮物、ソテーの順でしたね。
通常の定食屋とは料理の出方が異なりますし、相当、待ちますのである種覚悟が必要です。
でも、なぜ、こんなスタイルで人気なんだろうと思ったのですが、正直に
 量が多い!
のはもちろんなんですが、特に対面の若い女性に配膳された煮付は強烈でしたので・・女性は覚悟が必要です・・、量だけではなくて、
 味が超旨い
のです。
SNSなどでは、夜の予約が2年待ちという点が取り上げられていますが、そんなことよりも、ランチのこの価格で、この味と量は犯罪に近いですよ(笑)
これは待ってでも食べる価値があるというもんです。
人が並んでいるのも頷けますね。
世の中には凄いお店があるもんです。
で、まず、長女の食べた「ねぎとろ」の写真がこちらになります。





ご飯はどんぶり飯です。相当、量がありますが、長女も対面の女性陣もおかずの量が凄いため、ご飯が先に底をついていましたよ(笑)
nobutaのソテーがこちらの写真。


ソテーも分厚くて、大蒜の効きも良くてま~美味しいのです。
しかも、味噌汁も具沢山なんですよ。
こりゃ、見事ですね~
やはり、一度訪問したいと東京本社勤務時代にBMして大正解でした!!!
美味しかったです。ご馳走様でした!!!!!

中央区日本橋浜町2-52-5


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