nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

超久々の再訪で『キムチそば』を食べた・・・和喜川屋(知花)


nobutaは沖縄市に2度ほど住んでいたことがあります。
平成8年から16年、平成19年ですが、最初の時代に池武当から嘉手納向けのサンシーを越えた集落内にある「和喜川屋」さんという沖縄そば屋さんに出会いました。
当時は、今ほど沖縄そば専門店も多くなく、また、中部で「当時那覇で一世を風靡していた亀浜製麵」を使う沖縄そば屋もなかった時代です。

新しくオープンしたパーラー然とした「和喜川屋」さんは、お洒落な陶器を使った「沖縄そば」さんで、子供が幼い頃は、家族で何度も利用していた記憶があります。
沖縄市から転居してから再訪したことはなく、今回、20年ぶりくらいにランチタイムで利用してみました。
お店は、今では「沖縄そば」もありますが、安くて美味しい定食が大人気の定食屋さんというイメージが強いお店となっていました。店内も外観も、オープンから20年以上が経過し、同じように年を取っていました(笑)
お客さんはひっきりなしで、回転率は凄いっすね。











メニューを見ると、令和4年度に値上げを敢行したそうですが、それでも強烈な安さです。
メニュー表も年季が入っており、内容は写真でご確認ください。
主なメニューでは、そばセット、味噌汁セット、ゆし豆腐セットが各750円、定食系は600円~650円、沖縄そばはノーマルが500円、その他も600円くらい。
これって強烈に安いです。
周りのお客さんは、沖縄そば系統よりも定食系を注文されていましたね。
メニューを見て「ほうれん草炒め」600円が食べたくなったのですが、最初から「そば」を注文しようと思って訪問したので、変わり種の
 キムチそば 650円
を注文しちゃいました。
でも、これ・・ミスです。
なぜなら、キムチらしさがないキムチそばだったからです。それが最初の写真、アップがこちらの写真。

軟骨ソーキ1枚、三枚肉1枚、玉子、そしてメインのキムチ???
キムチというより白菜。白菜もシャキシャキといえば聞こえが良いのですが、「生?」って思うくらい・・キムチの所在が分かりません。
確かに、出汁は「キムチ」風味です。
う~ん。なんか想像とは違う「キムチそば」っすね。
これは、三枚肉そばや軟骨ソーキそばの方がシンプルで良かったですね~。
キムチそばの出汁からも鰹出汁のベースが美味しいであることは感じ取れましたからね。
次回訪問する時は、「ほうれん草炒め」を注文するべしと忘れずにいようと思います。
ご馳走様でした。

沖縄市知花4-15-36

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