今日はひさしぶりにカルテットで遊んだよ。
遅刻した上に風邪で声もでなかったけど
ほんとに楽しみにしてたんです。
同級生とのカルテット。
でも今日は趣向を変えて、1stバイオリンをオーボエ奏者にお任せ☆
1番はモーツァルトのオーボエカルテットをやりたかったんだけど
余った時間は、弦楽四重奏を無理やりオーボエに吹いてもらって遊びました。
弦だけでやると、ちょっと飽きちゃう曲も
オーボエが入ると、がらっと雰囲気が変わって全然違う曲に。
モーツァルトもエルガーもリムスキーコルサコフも
なんだかいつもと違う穏やか?な雰囲気で、楽しかった。
こんな遊び方もあるんだね。
そして私は、1日中大好きなオーボエの音に浸れたから大満足。
3次会まで続いた飲み会も、とっても和気あいあいと終わりました。
楽しかった。またやりたい。
1年ぶりのオケです。
今回は、東日本大震災のチャリティコンサート。
チケット売り上げの一部や、寄付金を義捐金としてお届けいたします。
有名な曲が多いので、クラシックに縁遠くても
聞いたことある曲が多くて聞きやすいかも。
仙台にゆかりのある人が、結構たくさん弾いてます。
新宿線の船堀駅から徒歩1分。18時開演。
チケットはありますので、興味を持っていただけましたら
ぜひご一報を。。。
心を込めて、東北に向けて音を届けたいと思います。。
続きは・・・Webで↓↓↓
http://datekan.web.fc2.com/concert.html
まぁ、毎週ですけど。。。
今週はいつにも増して、です。
集中力ってどこに売ってるんだっけなぁ。
学生時代だって、ただのヒラ団員でも、オケの本番前の1週間は
他のことやりたくなくなっちゃう病にかかっていたのに
仕事なんて言ったらねぇ。
向かいの社員の鼻歌がブラームスに聞こえたら、もうアウトでしょう。
さ、集中集中♪
働け、さらりーまん!
どこぞの誰かを見習って、こんな週はポジティブ週間にするしかないです。
たぶんね。
「止まらない、乱れない、震えない」
これを守れたら、きっと良い演奏会になる!きっとね。
そうそう。
話を変えよう。
10月の末くらいに、会社の同期8人で福島の土湯温泉に行きました。
都会っ子が多いからか、「温泉街」の風景に、みんな大興奮。
なんか東北人からすると、結構当たり前の見慣れた風景だったから面白かった。
そうかー、山の温泉よりも、海の温泉の方が見慣れてるんだね。
山の温泉に慣れたら、海の温泉は、なんかとろみが少なくて物足りなくなるよねー。
ちょっと鄙びた温泉宿。
幹事さんがね。
別れた彼女と昔2人で来たことがある宿なんだって
(大丈夫、今回で上書き保存できたらしい。)
宿についたら、近くをお散歩。
50度くらいありそうな足湯に入って、ひーひー言ってました。
北はもう、寒いんだもんー。東北人だからって、油断して薄着で行き過ぎた。
ご飯もおいしくて!
たぶん誰よりもきれいに食べたよ。男性陣に負けないくらい!
温泉って、大食いになっちゃうよねぇ。
お湯も入り放題。夜と朝と2回入った。
小さいから流し場2つを、5人で交互に回し合って使ったり、修学旅行風情。
ちょうど満月の夜でねー。きれいだった。
夜は部屋で飲み会ー。
次の日は、安達太良山登山(ゴンドラで)。紅葉が見頃でした。
会社の人とは、こんな旅行なんて行くことはないと思っていたよ。
でも、なかなか楽しかったです。
これー、手作りしおり(相変わらず)
だからね。
そんな同期がいるんだから、明日も会社がんばろー(ポジティブ週間)
そんな同期が来るんだから、土曜日もがんばろー(ポジティブ強化週間)
で、全部おわったら、また温泉に行きたいな
ご招待、お待ちしております
本誌は買うの忘れたけどね。
おかげさまで
ありがとうございます。
このたび、私めの乗るオーケストラの第1回演奏会が開かれます、とのこと。
開催情報について、では早速ヒントを!
①仙台にまつわる名前が潜んだオケです。
②日時は、次の次の土曜日!昔、幽☆遊☆白書をやってたくらいの時間。
③場所は江戸川区。新小岩駅から遠いらしいけど。
④曲目は3曲。
⑤全席自由。野口英世1枚分。
たぶんオケを私と一緒にやっていた経歴の持ち主は
オケをやってる私を見たことがない方は
もし良かったら、聴きに来てください。
チケットあります。
またこんどね。
今日は、
反省の弁と今後に関する独り討議。
と、題して、迷走中の頭の中を整理して活を入れたいだけなので
文章とか成り立ってません。
******
今日、他人を拉致ろうという衝動に駆られた。
ナンパの達人なら、色気使ってやってもいい。
いま、うちのオケは弦楽器奏者が笑えるくらいいない。
(あ、あの。すでにお誘いした方々に対しては、当てつけでもなければ
だから、練習に向かう道先で、弦楽器を持って歩いてる人を
あぶないやつ・・・。
そこはもう今やってる団員orエキストラ集めにみんなで尽力していくっきゃないし
弦楽器不足は、どこも同じだ。
でも、立ちあがってしまったものは仕方ない。やるっきゃないんだから。
多くの団員が、同じ大学オケ出身だから、ある程度の信頼関係は成り立っている、と思う。
オケが違えば文化も違う。
でも、あうんの呼吸でアイコンタクトを取れる弦楽器、今日は1人。
ビオラーへの信頼感は増すばかり。
声高らかに、マッキーの「ビオラはうたう」http://www.youtube.com/watch?v=h_6eG6sOZfMを歌いたい。
・・・余談だけど、この曲はオケ人と分かち合いたい曲です。聞いてみてください。
そう、チェロバスがいないブラ1は、ビオラが弦の要。
でも、弦が少ない今。一つだけ良いことがある。
弦だけでまとまらないこと。
ホルンと目が合った。うれしい。
向けるべきアンテナの方向が少ない分、見えるものもある。
だけど、それをうまくまとめる力が自分になくて
弦と管を隔てる壁は、ないようで、ある。
だから、
でも喋ってみて分かった部分に悪いものはどこにもなくて、
6年蓄積されてきた、ちょっとした隔たりを、向こうがどう感じているかは分からないけれど
きっとちょっとずつ信頼しあい、遠慮がなくなれば
オケは、相性だからね。
ひととのかんけいだからね。
そこはだいじにしないとね。
とか、ちっこいことにぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ
毎週土曜日ごとに、うぉーーーーってなって、平日になると忘れる。
そうはいっても、この悩みがあんまり重く感じないのはただ一つ。
そこなんだよね。
立ち上げだから、たぶんこの後もせっせと練習と人集めと
考えすぎず、よく考えろ。
最近、よく夢にこのオケが出てくるけど、いつもメンバーが揃ってて、成功してるんだ・・・。
今日は新聞社が取材に来てくれました。
みなさま、どうぞ11月の第二週の土曜日は空けておいてくださいね。
今夏からオーケストラを再開しました。
空くこと1年半。
意外とやってなかった、らしい。
しかも調子に乗って2団体。
1個は8月でおわり、もう1個は続くといいね、っていう団体。
我ながら、踏み出したなぁと思う。
足枷になっていたもの、というと
東京のアマオケはこわそう
東京の人はこわそう
東京の街はこわそう
知らない人こわい
あと、土日にオケだけやるのはもったいない
っていうか土日いそがしいし
いそがしい気がするし
ま、昼まで寝てること多いけど
それはそれで意義あるし
楽しくやってるリズムを保っておきたいし
バイオリン、弾きたいけど、弾くきっかけないし・・・
と、いつもの通りの自分への言い訳のオンパレード。
だがしかし、ここで冷静に考えた。
なんか、とりあえず踏み出してみなきゃ始まらなくね?
無理だったら無理でいいじゃんか。
真面目に考えないで、気楽に始めりゃいいじゃんか。
そーだそーだ、楽しい予定は優先すりゃいいじゃんか。
学生じゃないんだ。中途半端と迷惑かけるのはだめだけど、
仕事と遊びと趣味のバランスは個人の勘案だ。
じゃば、趣味の要素を少しこの夏、増やしてみよう。
そんな時、神は私に味方する。
友人からのオケのお誘い。
おぉ、東京のこわい人+知らない人の足枷クリア。
ここなら知っている人が多いし、やり方も比較的なじみがありそうだ。
本番が出られるかどうかも真面目に考えず、即答。
いや、こんな大人になっちゃいけませんよ。ちゃんと考えて。
でも考えると止まる私は、これーくらいがちょうどいい♪
1団体、決定。
もう1個も同じくらいのタイミング。
人が足りないから入ってー。
こっちは知らない人しかいないけど。まさにこわい人ばっかりだけど。
でも、・・・練習場所が家から近い。決定・・・(笑)
本番は軽井沢なんだけどねー。それもまた楽しいかな、と。
人間って軽いな。
人生の哲学。
オケに誘うときと告白するときは、同じだ。
つまりはタイミングが重要なんだ。
とか言って。
そんなわけでね。
今日はそのうちの1個の初練でした。
知らない人ばかりでびくびくでしたが、
好き勝手に弾いてきました。
全部弾いたことがある曲だったんだけど
全部パートが違ったので、ほぼ初めてでした。
だけど久しぶりのオケは、
チューニングのAの音に血が逆流しそうになったり(変な興奮で)
ベートーベンのキザミのCの音にロマンを感じてしまったり
マニアックにわくわくしてしまいました。
気持ち悪いな、じぶん。
でも6時間は久しぶりの身体にはこたえるー。背中いたい。
しばらくは気ままにやってこうと思います。
もう1個の方はまだまだこれからだけど
なんか同期が頑張ってるので、協力したくなっちゃいまして
イチから作り上げていく楽しさみたいなのを
一緒に音楽する楽しさみたいなのを
感じられたらいいなぁと、ほのかに期待しています。
弦楽器、めっちゃ少ないけど・・・。誰かぁ、いっしょにやろうよ♪
さ、オケをやるなら、効率よく土日を使わないとだな!
やりたいことはいっぱいあるし!
ここんとこ、ぐだぐだ土日だったから、そろそろまたアクセルを!
イングランド頑張れー。
土曜日は、大学オケの定期演奏会。
日曜日は、市民オケの定期演奏会。
学生時代の5年と最後の1年、それぞれ過ごした団体の
所属が変わって初めての本番。
とっても楽しかったです。
大学オケ。
私がいた頃に一度振って頂いた、とても好きな指揮者の方の演奏で
やっぱりあの先生が振ると、あのオケの足りない部分をすごくうまく
引き出すというか、元々持っている良い部分と融合して
みんな楽しそうに、音楽を楽しんでますって言う演奏になるなぁって印象でした。
プログラムも良かったし、さすがオペラのプロだけあって歌心はすばらしい。
ソリストの演奏も素敵でしたし、若い子たちが生き生きして弾いていたよね。
ドボ8はチェコの土臭さというより、上品イタリアンな風情を感じましたが
どの曲もいいなと、うらやましいなと思いました。
2月に弾いたマノン、いい曲すぎて泣けます。
ドボ8は、個人的に思い出深く、別格神聖化された演奏の思い出が強いので
そういった面では、やっちゃいけないと思いつつ過去の栄華に浸ってしまいます。
ちなみにアンコールは、合宿旅館のお昼ごはんの豚丼が浮かびました。
音楽と記憶の結びつきって、こわいなと思います。
スポーツの部活をやめて、後輩の試合を見に行くのと同じで
こうやって後輩の演奏を聴きに行くのは楽しみでもあり、
舞台が遠くてうらやまし悲しなとこもありで複雑な気分になりますね。
でも、今後とも楽しさを見出して頑張ってほしいです。
すごくいい、さすがな演奏。ありがとう。
市民オケ。
相変わらずみんな楽しそうに弾いていました。
1月あたりの最初の練習にちょこっとだけ顔を出していたこともあったし
いいなと思ってたドボルザークと、これまた思い出深い第九だったし
何より弾いてる面々を見ているのが面白かったです。
大学のとは性質が全く違くて、演奏的にヒヤヒヤする面ももちろんあったけど
そんなの気にならないくらいやっぱり雰囲気の良いオケだなぁと思います。
演奏後の楽屋もあたたかく、ちょいと出のわたしなんかを
みんな両手を広げて久しぶりーと迎えてくれて、とってもうれしかった★
やさしく話を聞いてくれるおばさま方。
逢いたかったよーと喜んでくれるお姉さま、お兄さま。
楽しんでいる後輩たちの姿を見れたのもまたとてもうれしかったし
あとこんなところで中学以来の再会を果たした友人にも会えました!
いや、狭い世界だ。
狭い中でも、少しだけ広い関係を築けた1年間の在団は大事な時間です。
これからもがんばってください。おつかれさまでした。
演奏はもちろんだけど、
この2日間でいろんなひとに再会できたのがとても楽しかったです。
一部の皆さまとは、たくさんコアな話もできたし
なかなか会えない後輩の様子をちらっと聞けたのも良かったし
お酒を酌み交わすことこそなかったけれど、良い週末でした。
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4か月ほど、部屋の隅でうずくまってるわたしのばいおりん。
こっち来てから数回しか顔を見ていなくて、声を出させてあげていなくて
すっごく申し訳ないなー・・・と横目で見ながら、時間が過ぎていました。
梅雨だし、絶対ごきげんななめになってるんだろうなぁ。
オケ。
落ち着いてから始めよう、なんてやっぱり無理だった。
落ち着かないもん。なんだかんだ。
でも、オケ。。。
聴くとやっぱりやりたくなっちゃうよ・・・。
これがないと趣味がなくなってしまうしさ。。
とりあえずは一緒に遊んでくれる人たちと
定例弾き合い会を始めようと試みます!!
自分で動かなきゃ、これはさすがに始まらないよね。
学生時代と違って環境が弾かせてくれるってことはないんだもん。
ばいおりん 仲直りから はじめよう
夏の目標・・・。
ほーんと久しぶり♪
家で発表の準備を・・・って思ったのに結局何もできなかったよー。
ま、間に合うのかしら。
お正月はいつも追いコンの練習なんかで何かしら弾いていたのに
今年はまったく楽器を開きませんでした。
12月中はずーっとお休みしていたし、1月も1,2回しかオケに出てなくて
2日間弾きっぱなしはとても久々だったのです。
だからたまには、そんな話も書いてみる、の巻。
アンサンブルをやりました。
モーツァルトのK563.
Vn,Vla,Vcのトリオです。
すごく良い曲だからと紹介されて、CDと楽譜を渡されて2週間。
すごく良い曲でした。
3本でも、こんなに厚く聴かせられるって天才は違う。
Es-durは、自分的に音程が安定しなくて合わせるのは難しかった上
いつもはカルテットでいるはずのもう一人、Vnの色んな意味で強い味方が不在。
色んな意味での精神的な支えはもちろんのこと、
音の不安さも増して緊張感もいっそう増えることがわかりました。
6楽章まであるんだけれどね。4が好きです。聞くのも弾くのも。
http://jp.youtube.com/watch?v=PBo1pg5bUik&NR=1
変奏がねー、いいよね。
なんで夏に聞いたとき意識を持って聴かなかったのか。惜しいことした。
改めて今聴き直して、もうちょっとちゃんと弾きたいと思った。練習したい。
5歳上のVlaさんと21歳上のVcさんは、とても安定した演奏をされる方々で
なんていうかー
豊富な経験とためになる知識と確固たる技術と激しいボケとツッコミで
土台を固めてくれるので、安心して楽しく弾けます。
とは言え、半年ほど付き合ってようやく2回目の通しで緊張が解けたかなぁ?
くらいにまで成長したかもしれないくらいのレベルではあるのです。
猜疑心豊かな私が一時期オトナ不信に陥った時は、
実はちょこっと集まり自体が億劫になってたりもしたし
どんな立場でいたらいいんだろうと悩んだりもしてたのですが・・・
なんか年下の自分たちを対等に扱って演奏してくれて
しかも本気でアツーく曲の良さを語ってくれたり
固くなったりしたらフォローを入れてくれるところなんかを見ていたら
そんな不安も解けてきて色々楽しくなってきました。
こんなこと書いていいんかなー・・・とか思いつつ(笑)
年上の方たちと一緒に弾かせて頂けるという経験は、なかなかできなかったことだし
精神的な一線を越えれば、すごく勉強になるし、頼れるところが大きくあります。
時間が余ってベートーベンのトリオもやりましたが
これまたEs-durだけど、一回弾いて気に入りました。
ベトベンはごまかせないから苦手意識があったんだけどシンプルなのがいい。
こういう知らない曲を教えてもらえて体験できる機会をもらえることも
最近じゃとってもありがたいなーと思えてきて
それこそ慣れてきたころにお別れ、ってのが残念です。
もう別れたら会えないだろうしなぁ・・・。
となりのトトロの話をすれば
一人は、リアルタイムでみた記憶がない。
一人は、小学校高学年で2本立ての火垂るの墓の映像が記憶にある。
一人は、子供をなだめるために一緒にビデオで見た。
と、かなり年代は違うことが分かります。
何が言いたいかというと・・・
音楽をやるのも結局、人との関係が大きいなって改めて感じた週末だったってこと。
あくまで私信だからね。
たぶん純粋に弾けてれば楽しいって人もいるとは思うんですが・・。
アンサンブルも、どんなに好きな曲、良い曲だったとしても
メンバーに不信があれば楽しめないものです。
今まで長く続いたアンサンブルメンバーは
何がどうであれ、やっぱりメンバーの良さが大きかったことは実感してるし
イマイチ楽しみきれなかったものは、意思疎通が図れなかったりとか
たぶん原因があったんだと思う。
オーケストラもおんなじで
たくさん人がいるから全員が満足して弾くなんてもう無理だ・・・
って投げ出したくなった時があったけれど
実際にそれをほぼ実現できている、実現しようとしているオケはあるわけです。
完成度は低いかもしれない、音程もバラバラかもしれない
だけどみんな楽しそうでコミュニケーションができてて自分も楽しい、っていうの。
ほぼ初対面ばかりの人たちとのオケの中で弾いていて
曲は良いし、みんなうまいし、弾いてればそれなりに楽しいけど、
なんかさみしいってことがあるんです。
あー、、、こんなこと書いていいのかなぁ・・・(苦笑)
なんだろう。
隣の人がどんな人なのか分からない。
トップがどういうことを考えているかわからない。
指揮者が何を伝えたいかわからない。
音は出ているけど、音色が冷たい気がする。
自分も、うまく曲に沿えない。
ただの練習不足なだけと言っていいのか。
それって結局オケの中での信頼関係がどうかってことなんじゃないかと思うのです。
少なくとも私の場合は「信頼が自信を紡いで音を生む」というチャートがある気がして
まずは人に心を開かないと音も開いていかないんだなーとぼんやり思っていたのでした。
こんなことを考えながら弾いているから、落ちるのだ。
他人が信じられないから、とにかく自分が弾くっていう考えもあるんだろうなぁ。
極限に行ったらそれもいたしかたないのかもしれない。。。
学生オケの何が楽しいかって
ずっと同じメンバーと毎日のように顔を合わせているうちに
このメンバーとやるのは信頼できる、安心できるっていう気持ちが生まれるから
音も出せる(はず)し、楽しく弾ける(はず)んだとおもうんだよね。
だから楽しく弾ける場所は大切にするべきなんですよねー。
弾ける場所が存在する有難味から、さらに贅沢を言ってしまうけど。
現実、そうも言っていられません。心を開かない私が悪い。
いかに楽しむかも重要事項。
仙台の最後のステージ?は、今月末と来月末!
時間の許す限り、こちら方面の音楽も楽しんでいきたいです。
あぁ、今日の2記事は暗くて失格。
ごめんなさい、ひとりですっきりしてます。
たった一つの音が
涙腺をゆるませる。
二つの音が重なって
厚みを増して
笑顔を生み出す。
後ろにならぶ何十もの楽器それぞれに
初めての命を吹き込んで
自分たちの音楽にぐぐっと巻き込んでいく力。
きっと、ステージに立った時には
目の前の何百もの観衆までも
虜にしてしまうんだろうなぁ。
もちろん、その力は我々も一緒に作らなければならないけれど。
今日の演奏を聴いて、表情とかを見る限り
彼らにとっては、きっとまだまだ
完成には遠いんだろうけど
それでも
音楽やってて良かったと再認識させてくれるには
十分なお力を持っていました。
たった一音で涙を誘うことができるって羨ましいなぁ。
あの音の波に飲まれる心地よさは
日常生活ではなかなか体験し得ない快楽ですw
♪週に一度きりの休日
ふと気がつけばもう日が暮れる
また明日から忙しい毎日♪
それでも、なお続けてしまう音楽は
麻薬みたいなものですか。
涙と同じカタルシス効果。
音楽はそうであるべき。
一音一音に魂を込めて弾ける場が
心の栄養につながるのかもわかりません。
23時を過ぎて、明朝までにやらなきゃならない仕事が
まだ残っているという有様ですが
それでもこの週末2日間のためなら夜更かしもなんのそのかな。
いや、どうかな。たぶん後悔はするんだろうけど・・・。
私はやっぱり飴だけじゃ、やる気が出ないタイプみたいです。
ムチだけでも、逃げてくけど。
褒められると伸びる、ってわけではなく
ちょうど競走馬のように
目の前にニンジンがぶら下げられていて
ほら、届かないの?やってみな!できるだろ?って
叱咤激励されると、伸びる。気がする。
前の話と脈絡ないけど、今週末に思ったことデシタ。
あと、
関西人は
「なんでやねん」「ちゃうやろ」
は、日常会話に使うけど
「めっちゃ好きやねん」
は、あんまり言わないと聞いて
若干ショックを隠しきれません。
関西人はとても面白いということも
今週末に学びました。
どーでもいいですね。
本当は先週からカフェの話がしたくて
ずうっとネタを温めているんだけど
次にひと段落ついた時には必ず書くよ。
さぁ、10月も末。(まじで!?)
自分でびっくり。あぁ、、
あぁ。。。
ふかふかの白パンに新鮮なチーズを乗せて食べているからか
草原をヨーゼフやユキちゃんと走りまわって育ったからか
はたまた空から垂れるブランコを力いっぱい漕いでいるからか
どんな環境が作り上げたのか知らないけれど
音が透明だ
びっくりするくらい
アルプスのとおくから聞こえるアルペンホルンに
耳を傾けたいと思うのとおんなじ
ん??って耳を欹てたくなるピアニッシモ
そして北欧とスイスはどこかが似ているのかな
しべりうす、さいこう
ぶらいちメインで聴きに行ったのに
意外なプレゼントをもらったみたい
何よりもおもうこと。
世界で一番すばらしいオケは
やっぱり弾き終わったあとに全員が笑顔でこっち向いててくれることだなぁ
おもわずこっちも笑顔。しあわせおすそわけ。
つまりは
めざしとたくあん食べてても
シバ犬と公園走ってても
さびだらけのブランコ乗ってても
CO2いっぱいの空気吸ってても(若干やだけど)
要するに
どんなオケでも
世界一素晴らしいオケになれるんだ!!
・・・と少なくとも私は思う
・・・そうあってほしいと私は思う
楽楽楽主義者
よろれいひーの頭にはすでにミスチルを流してますが
ためた仕事の代償もこれなら元気にがんばれるね
あしたもいちにちがんばろう