こっの世でいっちばん好きなのは~
お料理すること、食べること
ぼっくらの名前は、ぐりとぐら
と、いうわけでお約束通り(自分との)先ほど美術館までお散歩してきました!
『ぐりとぐらとなかまたち 山脇百合子絵本原画展』
行きたくて行きたくて、なかなか行けなくて
気がついたら今週で終わりじゃないかと焦って行ってきましたよー。
うにゃぁ~、しあわせだったぁ
懐かしいことこの上なし。
ぐりとぐら、そらいろのたね、いやいやえん、おひさまはらっぱ、たからさがし・・・
何回読んだか分からない。大好きな絵本たち。
ぐりとぐらかるたも家にあったなぁ。お気に入りの絵札は覚えているもの。
大人になってから読み返す絵本はまた違う味があるね。奥深さを感じます。
子供のころの記憶に対してこんなにも鮮烈に印象を残せる物語と挿し絵がコラボレートしちゃうなんて!絵本ってなんて贅沢なんだろう
物語があっての絵本ではあるけれど、山脇さんの挿絵のあの柔らかい色彩と、子供や動物のシンプルな表情が物語の面白さを更に引き出しちゃってるんだよ。
ぐりとぐらしか出てこない時の周りの世界の大きさと、ほかの動物や子供たちが出てきたときの世界の小ささっていうのかな?が細かく表現されていたんだってことも今日気づいた。
あと、これくらいの年代になった時に
いつもかっこつけてるお兄ちゃんとも、世の中自分がすべてよなお姉ちゃんとも
「あー、ぐりとぐら読んだことある、なつかしぃ!」
「おれ、このカステラ食いたかったんだよね~」
とかいう会話が一瞬でも成り立っちゃうのが面白い。
やっぱりあの赤い帽子と青い帽子、フライパンで作ったふわふわカステラは
いろんな人に大きな印象を残してるんだなー。
絵本の中の食べ物って憧れだー。
自分の子供にも読み聞かせてあげたいね。
あまりにもかわいすぎて好きすぎて嬉しすぎて、原画集まで買っちゃった
「林明子絵本原画展」(「とんことり」とか「こんとあき」とか「あさえとちいさいいもうと」とかの絵描いてる人分かる人いる?)なんかが開かれたら、間違いなく売店買い占めるな(笑)
うちに帰ったら「いやいやえん」と「おひさまはらっぱ」を探してみよう、そうしよう
お料理すること、食べること
ぼっくらの名前は、ぐりとぐら
と、いうわけでお約束通り(自分との)先ほど美術館までお散歩してきました!
『ぐりとぐらとなかまたち 山脇百合子絵本原画展』
行きたくて行きたくて、なかなか行けなくて
気がついたら今週で終わりじゃないかと焦って行ってきましたよー。
うにゃぁ~、しあわせだったぁ
懐かしいことこの上なし。
ぐりとぐら、そらいろのたね、いやいやえん、おひさまはらっぱ、たからさがし・・・
何回読んだか分からない。大好きな絵本たち。
ぐりとぐらかるたも家にあったなぁ。お気に入りの絵札は覚えているもの。
大人になってから読み返す絵本はまた違う味があるね。奥深さを感じます。
子供のころの記憶に対してこんなにも鮮烈に印象を残せる物語と挿し絵がコラボレートしちゃうなんて!絵本ってなんて贅沢なんだろう
物語があっての絵本ではあるけれど、山脇さんの挿絵のあの柔らかい色彩と、子供や動物のシンプルな表情が物語の面白さを更に引き出しちゃってるんだよ。
ぐりとぐらしか出てこない時の周りの世界の大きさと、ほかの動物や子供たちが出てきたときの世界の小ささっていうのかな?が細かく表現されていたんだってことも今日気づいた。
あと、これくらいの年代になった時に
いつもかっこつけてるお兄ちゃんとも、世の中自分がすべてよなお姉ちゃんとも
「あー、ぐりとぐら読んだことある、なつかしぃ!」
「おれ、このカステラ食いたかったんだよね~」
とかいう会話が一瞬でも成り立っちゃうのが面白い。
やっぱりあの赤い帽子と青い帽子、フライパンで作ったふわふわカステラは
いろんな人に大きな印象を残してるんだなー。
絵本の中の食べ物って憧れだー。
自分の子供にも読み聞かせてあげたいね。
あまりにもかわいすぎて好きすぎて嬉しすぎて、原画集まで買っちゃった
「林明子絵本原画展」(「とんことり」とか「こんとあき」とか「あさえとちいさいいもうと」とかの絵描いてる人分かる人いる?)なんかが開かれたら、間違いなく売店買い占めるな(笑)
うちに帰ったら「いやいやえん」と「おひさまはらっぱ」を探してみよう、そうしよう