・・・って竹内まりやの曲だったんですね。
KFCオリジナルソングだと思ってました
なわけない。
でも赤いサンタが某コーラ会社の戦略であるように
クリスマスがもうじきやってくるからチキン買え、みたいなあれかと・・・。
♪クリスマスが今年もやってくる
悲しかった出来事を消し去るように
さあパジャマを脱いだら出かけよう
少しずつ白くなる街路樹を駆け抜けて♪
へぇ。ぼなぺてぃ、かりてこよー。
はい。
実は11月の中旬から母が仕事でどいっちゅに行っておりました。
さらには、同じ時期に叔母と姉も仕事で西欧へ行っておりました。
残された祖父と私と犬1匹は日本の冬をひもじく暮らして・・・
・・・というのは嘘ですが、我が家の女3人みんな行っちゃいまして
先日、母と叔母だけ帰国してきたわけです。
出かける前にちょこっと一緒にJTBに寄った事があったのですが
ちょうど大々的に宣伝していたのがあれでした。
これ。「ヨーロッパのクリスマスを楽しもう」
各地のクリスマス・マーケットの様子やイルミネーションの数々。。。
日本独特のカップルのためのお祭りみたいなおかしな伝統ではなく
ちゃんとした待降節、キリストの誕生を祝うお祭りとして
向こうの街並みは飾られるようで・・・
そんなパンフレットを見ていたら、あら!!
シュトゥットゥガルトって行こうとしてるとこじゃない!
あにゃー、なんだよ、うらやましいわねー、まったく。
ってな話になり、実物を見られない代わりにお土産にクリスマスっぽいもの
買って来てね、って頼んだのでありました。。。
で、これがその要望に答えてくれた品々。
実際、クリスマス市が始まる前に帰国してきちゃったため
本場のクリスマスの風景は母達も見ていないらしいけど
でも、可愛らしい小物類はさすがヨーロッパ
キャンドルやベルの形の陶器の置物、アドベントカレンダー、ツリーのモニュメント。
うーん、かわいい。人にあげるプレゼントまで一緒に撮っちゃった(笑)
ニコちゃんサンタが気に入りました。
赤とグリーンと白が基調。金のリボンで包装してあるとか、いかにもだよね。
あと、買ってきてもらってはいないけど、木でできたおもちゃとか
ジンジャーマンのクッキーとかリースやツリーとか・・・
向こうの市場にはいっぱいかわいいのが売っているんだろうなぁ。
スノーマンも3段だるまなんだよ。ほうき持って鼻はにんじん。
「ホーム・アローン」のラストの、朝起きると広間のツリーの下に
プレゼントの箱がいっぱい並べて置いてあるシチュエーション好きだったー。
デパートの包装紙ではなく、四角や丸のリボンがかかった箱でね。
12月になるとアドベントカレンダーを一枚一枚めくってワクワクしたりとか。
イブには枕元に靴下を下げて、クッキーとブランデーを手紙と共に置いておくとか。
夜中に目が覚めた少年が、ヤドリギの下でママがサンタにキッスしたのを目撃して
次の朝パパに言いつけたけど取りあってくれなかったリとか。
外国の子供達はきっとそんなことやってるんだよ、12月。
それに対して日本人ときたら・・・
きっと君はこない ひとりきりのくりすますいぶ だったり
さようならを決めたことは決してあなたのせいじゃない だったり
渡せないまましまっておいたプレゼントのリボンを解いた だったり
どうして暗いお話が多いんだろうねぇ・・・。
日本人のクリスマスは切ないんだな。はーん。
あぁでも、去年のクリスマスは切なかったな。
腰を痛めた母を病院に連れてって、ひとりで外の知らないカフェでお昼食べて
そのあと卒論を書きに学校に行った・・・。
・・・
ま、平日だもんね。
わたし、きめたよ
29歳のクリスマス(何となくそういうドラマか本があったから)
一緒に過ごす相手が誰もいなかったら(確率高っ・・・)
ヨーロッパに行く(勝手に行け・・・)
で、ドイツのクリスマスマーケットを廻ってー
北欧のクリスマスもついでに見てー
本場のクリスマスを心から楽しむ!!
2014年かなぁ・・・。
ヨーロッパで30を迎えるのも悪くないなぁ。
本気で行っちゃいたいなぁ。
なんだろ。でもこの記事書いたら一気に老けた気がするよ
KFCオリジナルソングだと思ってました
なわけない。
でも赤いサンタが某コーラ会社の戦略であるように
クリスマスがもうじきやってくるからチキン買え、みたいなあれかと・・・。
♪クリスマスが今年もやってくる
悲しかった出来事を消し去るように
さあパジャマを脱いだら出かけよう
少しずつ白くなる街路樹を駆け抜けて♪
へぇ。ぼなぺてぃ、かりてこよー。
はい。
実は11月の中旬から母が仕事でどいっちゅに行っておりました。
さらには、同じ時期に叔母と姉も仕事で西欧へ行っておりました。
残された祖父と私と犬1匹は日本の冬をひもじく暮らして・・・
・・・というのは嘘ですが、我が家の女3人みんな行っちゃいまして
先日、母と叔母だけ帰国してきたわけです。
出かける前にちょこっと一緒にJTBに寄った事があったのですが
ちょうど大々的に宣伝していたのがあれでした。
これ。「ヨーロッパのクリスマスを楽しもう」
各地のクリスマス・マーケットの様子やイルミネーションの数々。。。
日本独特のカップルのためのお祭りみたいなおかしな伝統ではなく
ちゃんとした待降節、キリストの誕生を祝うお祭りとして
向こうの街並みは飾られるようで・・・
そんなパンフレットを見ていたら、あら!!
シュトゥットゥガルトって行こうとしてるとこじゃない!
あにゃー、なんだよ、うらやましいわねー、まったく。
ってな話になり、実物を見られない代わりにお土産にクリスマスっぽいもの
買って来てね、って頼んだのでありました。。。
で、これがその要望に答えてくれた品々。
実際、クリスマス市が始まる前に帰国してきちゃったため
本場のクリスマスの風景は母達も見ていないらしいけど
でも、可愛らしい小物類はさすがヨーロッパ
キャンドルやベルの形の陶器の置物、アドベントカレンダー、ツリーのモニュメント。
うーん、かわいい。人にあげるプレゼントまで一緒に撮っちゃった(笑)
ニコちゃんサンタが気に入りました。
赤とグリーンと白が基調。金のリボンで包装してあるとか、いかにもだよね。
あと、買ってきてもらってはいないけど、木でできたおもちゃとか
ジンジャーマンのクッキーとかリースやツリーとか・・・
向こうの市場にはいっぱいかわいいのが売っているんだろうなぁ。
スノーマンも3段だるまなんだよ。ほうき持って鼻はにんじん。
「ホーム・アローン」のラストの、朝起きると広間のツリーの下に
プレゼントの箱がいっぱい並べて置いてあるシチュエーション好きだったー。
デパートの包装紙ではなく、四角や丸のリボンがかかった箱でね。
12月になるとアドベントカレンダーを一枚一枚めくってワクワクしたりとか。
イブには枕元に靴下を下げて、クッキーとブランデーを手紙と共に置いておくとか。
夜中に目が覚めた少年が、ヤドリギの下でママがサンタにキッスしたのを目撃して
次の朝パパに言いつけたけど取りあってくれなかったリとか。
外国の子供達はきっとそんなことやってるんだよ、12月。
それに対して日本人ときたら・・・
きっと君はこない ひとりきりのくりすますいぶ だったり
さようならを決めたことは決してあなたのせいじゃない だったり
渡せないまましまっておいたプレゼントのリボンを解いた だったり
どうして暗いお話が多いんだろうねぇ・・・。
日本人のクリスマスは切ないんだな。はーん。
あぁでも、去年のクリスマスは切なかったな。
腰を痛めた母を病院に連れてって、ひとりで外の知らないカフェでお昼食べて
そのあと卒論を書きに学校に行った・・・。
・・・
ま、平日だもんね。
わたし、きめたよ
29歳のクリスマス(何となくそういうドラマか本があったから)
一緒に過ごす相手が誰もいなかったら(確率高っ・・・)
ヨーロッパに行く(勝手に行け・・・)
で、ドイツのクリスマスマーケットを廻ってー
北欧のクリスマスもついでに見てー
本場のクリスマスを心から楽しむ!!
2014年かなぁ・・・。
ヨーロッパで30を迎えるのも悪くないなぁ。
本気で行っちゃいたいなぁ。
なんだろ。でもこの記事書いたら一気に老けた気がするよ