2009年最後

　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　





9か月過ごした東京の冬は、どこもかしこもキラキラで
おしゃれに彩られています。
だけどコートの前を開けていても、手袋をつけていなくても
身を切るような寒さを感じられない年末は何となく物足りず、
仙台に帰ってきて、雪が降る大みそかのかじかむ寒さは
なんだかやっぱりなつかしいなって感じるのでした。

そしてどこよりもきれいと感じるようになったのは
やっぱりふるさとへのひいき目か・・・。




2009年は、まわりも自分も大きな変化をもった年でした。


学生生活を惜しむように大学に行ったり必死に遊びに行った1～3月。
1個1個のイベントが濃くて楽しくて大事でした。
大洗旅行、最後のオケ、初めての車の運転、修論発表、M2大カラオケ大会、
週1のサイゼ、プラネタリウム、卒業旅行、ライブ、卒業式、、、
怒涛のような３か月間。

４月。
上京。入社。研修の嵐。。。
まわりの環境、取り巻く人々、やらなきゃないこと、
すべてが変わって若干の精神的な筋肉痛に。
とはいえ性格上、おっきなホームシックになったりってことはなく
毎週末は外で遊んで解放されて元気にがんばってました。

夏からはくるくると仕事の内容も変わりながら
昔からの仲良しと新しい知り合いとの中でぐるんぐるん回されていました。
流されやすい染められやすい、その性格を実感していて
なんだか自分が自分じゃないような気がしてきたことを確信したのもこの頃。
それはマイナスのこともあり、でもプラスのことだってあったと思う。
初対面で緊張する場面も増えながら
ほっとできる場も改めて分かったりできた。

あっという間に秋が過ぎて冬が来た。
気がついたら年末だった。
あー、１年間。とても濃かったよ。
不快重い・・・
まちがった。
深い想いの込められた１年間でした。

あと１時間を切った今。
２０１０年はどんな年になるのでしょう。
根本は楽・楽・楽。
かわらずその人生は歩んでいくつもりですが。


本年も大変お世話になりました。
みんないっぱいありがとう。

鎌倉に行ってきました。

しつこくも11月末のおはなし。
鎌倉に行ってきました。


ねーねー、わたし実は鎌倉の大仏って見て事無いんだよねー。
あ、わたしもー。じゃあ見に行こうかー。

と、鎌倉駅に着いて決定。

そして、何の疑問も持たず、
かつ大仏のありかを調べもせずに鶴岡八幡宮へ。。。


お参りしてー
おみくじ引いたら微妙でー
わーい、紅葉きれいだねーって言っていたら
大仏のことはすっかり忘れました。



で、
おなかがすいたので小町通りへ。
鎌倉ガレットとホットワインを寒い中飲んでほろ酔い加減になりながら
その後もずーっと外で話をしていたらさむーくなってしまったので
移動して見つけたカフェへ。

若宮大路の途中に見つけた古民家風のカフェは
靴を脱いで中に入ると、掘りごたつの席に通されました。

足を入れると、じ～んわりあったか。
そこに本日のケーキと和カフェ。





こういう濃やかな心遣いがにくいですな。
おいしいケーキとコーヒー。
外は冬の空、こたつの中はほんわかじんわり。
久しぶりの会で何時間でも話していられるネタの多さ。


こうなっては足に根っこが生えるのも仕方ない。
お隣のお客さんも同じだったけど
3時間以上も長居していたのに、店員さんに笑われながら
お茶どーぞってサービスまでしてもらえて素敵なとこでした。

「和雑貨＆Cafe　蔵楽」
三ツ星オススメです。

楽という文字がつくうえ
呼び名は「くらら」
ばっちりささりましたね。

のんびりゆったり鎌倉さんぽ。
あったかくなったらまた行きたいね。

散歩に行きました。

これも11月末のお話。
今年の思い出、今年のうちに。



慢性イヌ不足の私に、犬と勇気だけが友達のＴ大生が
教授の愛犬に会わせてくれました。





ぷーどるのスタンダードサイズ。

おっきい。
もこもこ。
動じない。
かわいい。
しかし、
えさとボールを見るとはしゃぐ。
おっきいのに。
とびつく。
たっくる。
でも
超にんきもの。




哀愁漂う後ろ姿は、今にもチャックが開いて
にんげんがでてくるんじゃないかというような雰囲気でした。


ちっちゃい犬しか相手にしてもらったことがないので
おもしろかったです。


来年も世の中のワンコに幸あれ☆

江の島に行ってきました。その２

まさかの続編。


その日は国のいちばんえらい人の誕生日（注・24日ではない・笑）。
週の真ん中の祝日はそれだけでうれしいのに、
江の島に来ると、必ず雲ひとつないいい天気に恵まれるようである。

1か月もたたず、2度目の来島。

この日は、なんと
先日頂点だけ拝んだ富士山が、とっても立派にくっきり見えました。



さすが天皇誕生日。
一富士二鷹三なすび。
鷹はいないが鳶は飛ぶ。

もう～、富士山だいすき。
違う県にあるってのに、なんであんなにおっきく見えるの。
今年一番よく見えた富士の景色。


そんな幕開け。
前回食べ損ねた江の島ラーメンを食べて腹ごしらえした後は
本日の目的地「新・江の島水族館」へ初参戦♪

うちの会社、たまには粋なことをやってくれるもんで
期間限定だけど入場料半額だったんですよ。

クリスマスも明日に迫るということで



デンキウナギがイルミネーションを光らせたりしてるわけ。




こっちは普通の電気だけど、芸が細かくてかわいい。


えのすいは、ちっちゃな催しがいろいろあっておもしろいとこでした。
滝を登る川魚とかねー、たのしいのー。

「イシダイとオヤビッチャ、見分けがつくかな？」
っていうこどもクイズに本気でトライしてみたり。

もはや最近、世の中の男女が水族館の雰囲気を楽しむような感じではなく
水族館自体を楽しんでしまっている自分が怖い・・・（笑）
ま、そんな人間がいたっていいじゃないか。

全然話かわるけどさ。
今日、会社の先輩が向かいで話していたのが聞こえたんだけどね。
「うちの弟の彼女、アカツメガエル？の研究してるんだって、弟もそういう研究してるから。
もう、どうしよう。
普段、素手でカエル触ってる子となんて絶対一緒の食卓囲みたくない！！
お姉さん、手伝いましょうか？なんて来たら絶対やだ！」
って言っててさ。。。

ひでー。。と思いつつ、世の中の女子の反応はこれなのかと反省しました。
はっはっは。


さて、気を取り直して。
そうは言っても水族館には癒しスポットがたくさん。




　　　　　　　　　





ほんと外から見てれば海は美しい。
中に入るのはこわいけど。深海とか絶対行けないけど。


イルカショーは、最後まで謎の多きアクアンという軍団がイルカより目立ってました。




水族館を一歩出ると、そこには本物の海が広がっています。
相模湾？？
砂浜もさらさらの結構きれいな海で、この寒い中サーファーがたくさん。


砂浜では

犬が走っていたり・・・



お母さんが「さ、帰ろうか」って手を差し伸べていたり



恋人同士が夕日を見ながら手を取り合ったり




しあわせな風景にあふれていました。





あと、外人さんがダウジングっぽいことをやっていたのも印象的。


江の島の夕焼けは、ぽやーんとしたピンクがかったオレンジに染まります。
いいとこだなー。


とても幸せになったので
しながわのクリスマス限定プレミアイルカショーを見に行ってしまったことは
ここだけの話にしておいてください。

ちなみに、品川駅のすぐそばの水族館は
スノーウィーというバンドウイルカがいるんですけど
かわいいです。
それだけです。

有名な跳べないカマイルカのラッキー君は・・・
いなくなっちゃったんだね。春にはいたんだけど・・・。

なんだかドラマを感じて切なくなることとかもあったりしてね。
来年も嫌なことがあった日には足を運んでみようと思います。



若干、水族館バカの称号を得ようと自棄になってる江の島日記でした。

江の島に行ってきました。

江の島に行ってきました。
もうかなり昔のことですが。
星めぐりが悪かった11/21の次の日に箱根に行った
そのまた次の日のこと。

昼間までぐーたら寝ていてふさぎ込みぎみだったんですが、
突如お出かけに方向転換。


天気は快晴。初めての江の島です。
駅を降りて、橋を渡ること数分、、、
到着した江の島は、石の細い坂道に
お店がずーっと立ち並ぶ雰囲気の良さ抜群なとこでした。

今日の目的は、おいしいものを食べること。

ってことで、ずーっと狙いをつけていた

しらすどん！！
本日とれたての生しらすと、かま揚げしらすの両方をのせてもらっちゃった。
しらす、ちっちゃいくせになかなか味のあるやつです。

外に出て、次は屋台に惹かれてこの海の幸。


ハマグリ食べたーい♪
って寄って行ってよく見たら書いてあったのは「大アサリ」

あさりなのにでっかーい！



珍しさに負けて、大アサリとイカの丸焼きをいただきました。
ちなみに、いっそのこと、しらすを食べつくそうぜーってことで
その他に、しらすの入ったタコの入っていないタコ焼きと
しらすの入った塩バニラアイスを食べました。


感想。
しらす丼はおいしいと思います。


そのあと、坂を上って、神社のほうへ行きました。
頂上まで楽々行けちゃうよ、っていううたい文句と

なんとなくかっこいい「エスカー」っていう名前に惹かれて
わざわざお金を払ってチケットを買って

エスカーという普通のエスカレーターに乗り、上まで行きました。
階段でも行けます。。。

有料のサムエルコッキングなんちゃらっていう施設には入らずこんな↓


海の見える場所の椅子に座ってコーヒーと、江の島名物たこせんを食べながら
沈む夕日に思いを馳せました。




なかなか念願の海に沈む太陽っていうのは見られないもんです。
どうしても海の真上は靄が出ていてかすんでいることが多いんだよねー。
だけど、
坂の下に降りてくるころには
昼間、まったく見ることのできなかった
日本一の富士山の頭がシルエットで夕日に浮かび上がっていたのです！！



その頃とってもとっても見たかった富士山でした。
だから非常に感動。



江の島の絶景は有名みたいですからね。
仕事がないなら、島暮らしもいいなって思います。


以上、江の島放浪記でした。

クリスマス・キャロル

♪クーリースーマスキャロルはー♪
って、よく知らない歌謡曲の冒頭がずーっと流れているクリスマスでした。

・・・って！
もうクリスマス過ぎてんじゃん！

残念ながら、恋人たちのクリスマスは
泣きながら残業してました（笑）
予想はしてたが笑っちゃうゼ（泣）

クリスマスの転換のおまじない。
ルドルフの名にかけて。
「デモッソ・ノッ・トー・シーノ♪」
　　

さて前の日は、みなさまから
あたたか～なメールをいただきまして
本当にわたくし幸せ者でした。
８割のメールに「アラサー」って言葉が入っていました。
「２４」って好きな数字だったのに、残念です。
もうあと100年生きなきゃ、この数字は出ない・・・。


そんなこんなで年の暮れ。
でも勢一杯クリスマスを祝えなかった私は
悔しいので空気を読まずに、26日にクリスマスらしい記事を書きます。
楽しめなかったそこのあなたも、私と一緒に盛り上がっていきましょう（うざい）。

　　　　


えー、めちゃくちゃ書きたい記事がたまっていますと言いながら
ずっと時は過ぎているわけですが、その一つ。

11月の末に映画を見に行きました。

「クリスマス・キャロル」です。Disneyの。

ディケンズの有名な小説、クリスマス・キャロル。
ジム・キャリーが主人公スクルージほか3人のゴーストもすべて演じ分けている
アニメだけどアニメじゃない、さすがDisneyな映画です。
なんかね、スピード感がすごいです。
空を飛んでる臨場感とか映画館で見ていると、引き込まれます。


有名だけど実はちゃんとした話を知らなかったクリスマス・キャロルでした。
単純明快、でも最後にはにっこり笑える、なんか幸せになれるお話。
劇中に流れる典型的クリスマス・キャロルは、心穏やかな気分になれるしね。
まぁ、こんなイブは過ごしたくないなって、超こわいぜって、思うけど。
ハッピーエンドを見たいあなたは、ぜひクリスマスが近くなったら
劇場に足を運んでください！！


・・・って11月中に言うつもりだったんだけどな。


ちなみに、過去・現在・未来のゴーストがそれぞれ出てくるんだけどさ。
わたし、現在のゴーストがどういうわけかツボにはまりまして・・・
「はははははははは・・・」って高笑いするサンタさんみたいなゴーストに
もう、もうっ、馬鹿みたいに笑いが止まらなくなりました。

あれは笑い袋的なものなんですかねぇ。。

次に笑えるかは分からないけど、やばかったー。

ちなみに、全然笑い話ではありません。むしろ真面目なシーンです。


オススメ映画なので、ぜひ年末にでも。。。





あ、ついでにクリスマスにお勧めの音楽も紹介しちゃうよっ♪

　Christmas Album 　by　tico moon

　Presente de Natal by naomi & goro


これが私の部屋の12月を飾るヘビロテミュージックでした。

tico moonはね、ハープとアコギのデュオでして、
なんかかけると部屋中にシャボン玉が浮かび上がってくる感覚になります。
tico moon 戦場のメリークリスマス

naomi & goroは、ボサノバ風クリスマスソング。
おだやか～な声に包まれて、ゆったりカフェにいる気分になれます。　
naomi & goro Winter Wonderland

夜、家に帰ってきたときに流すとねー、浄化されるよ。どっちも。
すごくお部屋に間接照明とグリーンが欲しくなります。
2枚ともジャケ買いです。かわいくて。

あ、ぜひ年末にでも聞いてみてください・・・。


あとはそうですね。

毎年のように、メリークリスマス、、、

最近はじめて聞いたMerry Christmas

あと映画にも出てきたこの曲も好き

クラシックならこれだな



失恋の曲も多いけど、しあわせになれる曲もいっぱいあるよね。

どうです？クリスマス気分はあじわえたかな？

God bless us!　Everyone！
来年もすてきなクリスマスを迎えましょう

偶然

なんだかバタバタ忙しい日。

始業前から階段何度も下ったりおりたり(笑)


ふと13階から外を見たら、富士山が見えました。
渋谷から見えるんだー。
感動〓

しばし急がなきゃいけないことを忘れて
ぽーっとしてました。


今日知った偶然。
初めて一緒に仕事する二年目の営業さんが
同い年で、しかもクリスマスうまれでした。


でも…彼が設定してきたミーティングの日時は
24日か25日の夜。。


うーん。

箱根に行ってきました。

箱根に行きました。
もうかなり昔のことですが。
星めぐりが悪かった11/21の次の日のこと。

なんだか遠くへ行きたくなって
読み切りたかった文庫本を手に持って電車に乗って1時間。



就活以来の小田原へ。
そこから乗り換えて、ひとまずは箱根湯本でおりました。


あいにくのくもり空。。。
でもそこにあるのは整備されていない自然な紅葉の山々・・・！
そうよ。東京はたしかに紅葉も見られるけれど
公園ではないこんな山の赤や黄色が見たかったのよ！



調子に乗った私は、ノープランで駅の周りを散策し
なんか楽しそうな山道を見つけて登り始めます。

んー、なつかしの植物園を思い出す。
丸裸の自然がすぐ隣にあったうちの大学の環境は素晴らしかったと思います。

意外にも途中から階段が急になってきて、ハァハァ言いつつ上を目指していたら
途中の道にこんなん見つけました。




先に言えよっ！






無事に元に戻ってきたものの
なんとなくの目的地へ向かうバスが1時間に2本のみ。
暇を持て余したもので商店街に繰り出しました。


いいにおいに惹かれて蒸したてのおまんじゅうを買って食べたり
箱根の水で作ったとかいう色んな種類のミニパンを買って食べたり
食べ歩きで時間をつぶし、バスに乗車。

奥湯元へ。



まぁ、いろいろ嫌なことは熱いお湯で洗い流してしまうのがいいよという助言のもと
すすめられたココ、天山湯治郷へ。



やりましたよ、ひとり温泉デビュー（笑）


湯治と名のつくところ、
きっと静かにゆったりと入れるものと思っていたけど
車は入場規制してるし
子供は走り回っているし
相当賑わっていました。


でもまぁのんびりと熱めのお湯につかって
コーヒー牛乳の代わりに三ツ矢サイダー飲んで
お庭で焼いてる落ち葉の焼き芋にかなり食欲をそそられつつ
湯あがりに畳で本を読んで
のへ～っと過ごしたのでした。



　　　　　　　　　　　


帰りは湯本の駅の近くで、名物だという自然薯のとろろそばを
どうしても食べなきゃ帰れない！！って思い
勇気を出しておそばやさんに入って、いただきました。





箱根は人が多かったので、山寺より一人旅レベルは上でしたが
距離的にはとても良い感じでありました。
でも今度は、もっと晴れた日に湯本から先の登山電車に乗って
美術館とかそういうところがいっぱいある場所に行ってみたいものです。

オフ

クリスマスパーティーに行きました。

会社の同期の子がドラムを叩くバンドのライブ兼パーティーみたいなのの
お誘いをいただいたのです。

なんかこういうのに行くのは初めてだったんだけど
面白かったです。

なんてゆーのかな。
ぜんぶ手作りのイベントで
主催者、演奏者みんな楽しんでますっ！みたいなのがすごく良かった。

ジャンルは全然違うけどさ。
こんな風に会場借り切って、
気の合う仲間とカルテットのミニコンサートとか開くの
学生時代のちっちゃい夢だったんだけどなぁ～。
いいなぁ～。
なんか自分で音楽してないなぁ～。


めっちゃ仕事が忙しい子なのに
オフでは、こうして好きなこと本気でやってるんだってことに刺激を受けました。
ドラムさばきもかっこよかったし♪
バンドのドラマーってすごいよね。


終わってから一緒に行った高校時代のともだちと
いまの会社の同期の子と三人で飲みました。
まぁ初めて会ったとは思えない盛り上がり(笑)
オフだと気持ちも解放される～。
たぶん出会った場所が会社じゃなかったら、もっと仲良くなれた人はいっぱいいると思います(笑)

そして人生の半分の長さをつきあっている相手はやっぱり無敵な関係です。


うん。
オフも平日も楽しもう。

きらりん

ちょっと頭がきらりんなパパっぽいサラリーマンが
22時のスーパーで、あのクリスマスによく並ぶ
紙製のブーツに入ったお菓子の詰め合わせを買って
ブラブラ提げながら帰って行くのを見ました。


仙台銀行のCMが思い浮かんできました。

ただいま。
あったかいね。


東京も少し寒くなりました。
でもまだコートの前を開けても歩けます。


週末、麻布十番を通って六本木に行きました。

ここは観光客の来るとこじゃないぞってセレブからの声が聞こえてくるようでした。

背中にはリュック、右手には買い物したビニール袋という酷い出で立ちでした。

そんなところで、です○ん先輩に会ってしまいました！

この広い東京の空の下、なぜかオケの先輩男子には良く会うみたいです。

セレブに圧倒された帰り道、
十番の商店街で、ステンと転んだ女の子を見ました。

通りかがりの柴犬が興味津々で近づいてきてました。
目の前を歩いていたカップルも相当心配してました。
一緒に歩いていた人は、よりによって少し離れた前を歩いていたようでした。

きっとあのこの左膝は今頃、むらさき色の痣ができてることでしょう。



あぁ、かわいそうな私。。


…え。なに？

転んでも立ち上がる。
それがわたしの生きる道。