今週土日は競馬場にもＷＩＮＳにも行かず、家で競馬観戦する予定でした。けど、日曜日どうしても競馬場に行く理由ができてしまいました。その日東京競馬場で配られるものに興味を持ってしまったのです。それはＴシャツ。なんと４月29日東京競馬場に来場した人にポプテピピックのＴシャツが配られるようなんです。
ポプテピピックは今年１～３月放送されたアニメ。(今のところ)今年もっとも面白いアニメです。そのＴシャツが東京競馬場に行っただけでもらえる。これは行くべきじゃないですか！
ただし、ポプテピピックＴシャツは限りがあります。1500枚。ＪＲＡの競馬場に行った人ならわかると思いますが、競馬場にはカードリーダーが置いてあります。これに交通系ＩＣカードorおサイフケータイのついたスマホをタッチすると点数が加算され、５ポイントごとにいろんなグッズがあたるシステムになってます。４月29日東京競馬場に行ってカードリーダーにタッチすると、この日のみ１点でポプテピピックＴシャツがもらえるようです。
この日東京競馬のメインレースは、オークストライアルスイートピーステークスですが、京都競馬では天皇賞・春が行われます。それにゴールデンウィーク中を考えると、４万人くらい入場するのかな？ う～む、これだけくると1500枚しかないＴシャツをゲットするなんて厳しいかも？ でも、私は交通系ＩＣカードもスマホもあります。２回カードリーダーにタッチすることができるんです。なんとか当てたいものです。
今日競馬界に悲しいニュースが流れました。スペシャルウィークが亡くなったようです。スペシャルウィークと言えば、先日ここでお話したウマ娘プリティダービーの主人公の名前ですね。このアニメが放送される３か月間(６か月間かも)の間に亡くなるなんて、なにかの因果を感じます。
先日私はここで、プリティダービーには社台・サンデーレーシング・キャロット・ラフィアン・金子真人ホールディングス等の馬主の馬の存在は無視してると書きましたが、どうやらその必要がないことがわかってきました。
スペシャルウィークは1995年生まれ。この年に生まれたサラブレッドと言えば、セイウンスカイ・キングヘイロー・グラスワンダー・エルコンドルパサー･･･ 前述の馬主に許可を取る必要がなかったのです。その前後の世代でも引っかかる馬はステイゴールドくらいでした。
でも、やはり不都合な箇所が何ヶ所かありました。例えば３冠ウマ娘を説明するシーンで当然出てくるはずのディープインパクトの名前はありませんでした。
このアニメで一番気になることは、どこまで史実通りに演出するのかという点。皐月賞でスペシャルウィークはセイウンスカイとキングヘイローに負けました。これは史実通り。ダービーではエルコンドルパサーと１着同着で優勝。これは史実に反します。実際は単独１着。２着はボールドエンペラーでした。
この後ですが、史実だとスペシャルウィークは、菊花賞２着(１着セイウンスカイ)・ジャパンカップ３着。このあたりは史実通りに演出するのかどうか？
それ以上に気になるのは、先輩のサイレンススズカ。サイレンススズカは同年の毎日王冠で１着。このときの２着はエルコンドルパサーでした。このレースは史上最高のＧ２レースと言われた名レースでした。
そして運命の天皇賞・秋。サイレンススズカは途中までブッチ切りでしたが、３～４コーナーを廻ってるときに骨折。そのまま予後不良になってしまいました。アニメではこれをちゃんと表現するのかどうか？ 史実通り骨折して予後不良になるのか？ 何事もなく１着になり、スペシャルウィークの前に立ちはだかるのか？ レース中の骨折が原因で引退となるのか？
最近の日本のアニメは、なんでも擬人化してしまいます。その中でもっとも異彩を放ってたアニメは、艦隊これくしょん-艦これ-でした。このアニメは第２次世界大戦時の日本の軍艦を美少女化してました。
このアニメ、なるべく史実通りに演出してましたが、テレビ放映版の最終回、艦むすたちはミッドウェー海戦で絶体絶命になります。が、最後大逆転。大勝利を収めました。でも、史実では真逆。日本海軍は大惨敗。４隻の空母を失い、日米の形勢は一気に逆転してしまいました。
こんな大事なところを改変してしまったせいか、私はこのアニメの評価を一気に落としました。史実をトレースしたアニメは、極力史実通りに描いた方がリアルにります。ウマ娘プリティダービーではその点をどう表現するのか、ちょっと楽しみです。
ポプテピピックは今年１～３月放送されたアニメ。(今のところ)今年もっとも面白いアニメです。そのＴシャツが東京競馬場に行っただけでもらえる。これは行くべきじゃないですか！
ただし、ポプテピピックＴシャツは限りがあります。1500枚。ＪＲＡの競馬場に行った人ならわかると思いますが、競馬場にはカードリーダーが置いてあります。これに交通系ＩＣカードorおサイフケータイのついたスマホをタッチすると点数が加算され、５ポイントごとにいろんなグッズがあたるシステムになってます。４月29日東京競馬場に行ってカードリーダーにタッチすると、この日のみ１点でポプテピピックＴシャツがもらえるようです。
この日東京競馬のメインレースは、オークストライアルスイートピーステークスですが、京都競馬では天皇賞・春が行われます。それにゴールデンウィーク中を考えると、４万人くらい入場するのかな？ う～む、これだけくると1500枚しかないＴシャツをゲットするなんて厳しいかも？ でも、私は交通系ＩＣカードもスマホもあります。２回カードリーダーにタッチすることができるんです。なんとか当てたいものです。
今日競馬界に悲しいニュースが流れました。スペシャルウィークが亡くなったようです。スペシャルウィークと言えば、先日ここでお話したウマ娘プリティダービーの主人公の名前ですね。このアニメが放送される３か月間(６か月間かも)の間に亡くなるなんて、なにかの因果を感じます。
先日私はここで、プリティダービーには社台・サンデーレーシング・キャロット・ラフィアン・金子真人ホールディングス等の馬主の馬の存在は無視してると書きましたが、どうやらその必要がないことがわかってきました。
スペシャルウィークは1995年生まれ。この年に生まれたサラブレッドと言えば、セイウンスカイ・キングヘイロー・グラスワンダー・エルコンドルパサー･･･ 前述の馬主に許可を取る必要がなかったのです。その前後の世代でも引っかかる馬はステイゴールドくらいでした。
でも、やはり不都合な箇所が何ヶ所かありました。例えば３冠ウマ娘を説明するシーンで当然出てくるはずのディープインパクトの名前はありませんでした。
このアニメで一番気になることは、どこまで史実通りに演出するのかという点。皐月賞でスペシャルウィークはセイウンスカイとキングヘイローに負けました。これは史実通り。ダービーではエルコンドルパサーと１着同着で優勝。これは史実に反します。実際は単独１着。２着はボールドエンペラーでした。
この後ですが、史実だとスペシャルウィークは、菊花賞２着(１着セイウンスカイ)・ジャパンカップ３着。このあたりは史実通りに演出するのかどうか？
それ以上に気になるのは、先輩のサイレンススズカ。サイレンススズカは同年の毎日王冠で１着。このときの２着はエルコンドルパサーでした。このレースは史上最高のＧ２レースと言われた名レースでした。
そして運命の天皇賞・秋。サイレンススズカは途中までブッチ切りでしたが、３～４コーナーを廻ってるときに骨折。そのまま予後不良になってしまいました。アニメではこれをちゃんと表現するのかどうか？ 史実通り骨折して予後不良になるのか？ 何事もなく１着になり、スペシャルウィークの前に立ちはだかるのか？ レース中の骨折が原因で引退となるのか？
最近の日本のアニメは、なんでも擬人化してしまいます。その中でもっとも異彩を放ってたアニメは、艦隊これくしょん-艦これ-でした。このアニメは第２次世界大戦時の日本の軍艦を美少女化してました。
このアニメ、なるべく史実通りに演出してましたが、テレビ放映版の最終回、艦むすたちはミッドウェー海戦で絶体絶命になります。が、最後大逆転。大勝利を収めました。でも、史実では真逆。日本海軍は大惨敗。４隻の空母を失い、日米の形勢は一気に逆転してしまいました。
こんな大事なところを改変してしまったせいか、私はこのアニメの評価を一気に落としました。史実をトレースしたアニメは、極力史実通りに描いた方がリアルにります。ウマ娘プリティダービーではその点をどう表現するのか、ちょっと楽しみです。