これはひどい！×２

本日我が一口愛馬キアレッツァとティレニアが未勝利戦に出走しました。結果はあまりにもひどいものでした。

今日は10時頃仕事を切り上げ、東京競馬場へ。12時15分頃東京競馬場に到着しました。
東京競馬場につくと、さっそくキアレッツァの馬券を購入。単勝を買いたいところでしたが、プロンデル騎手はまったく信用できず、ここは複勝馬券で。馬券を買うとスタンドに行き、本馬場入場のキアレッツァを撮影。

いよいよレースがスタートしました。キアレッツァは前の方に。４コーナーを廻って100ｍくらいで２位に上がります。この瞬間やった！と思いましたが、そこまででした。そこからズルズルと下がって、１着とは1.0秒差の８着で終わりました。
これはもうダメかなあて感じ。はっきり言って騎手は究極のどクズ、調教師もイマイチ。けど、それ以前に馬がダメでした。こんな馬に出資した私がバカだったようです。とほほ

その40分後、今度は中京７レースの未勝利戦にティレニアが出走。この馬、初戦はタイム差なしの２着、２走目は４着でした。だから自信がありました。単勝＋複勝のがんばれ馬券で勝負！　けど、結果は７着でした。
今回ティレニアは１枠２番に押し込められてしまいました。今の中京競馬場の芝コースは、内が荒れに荒れてます。内を通ったら間違いなしに負けます。けど、ティレニアはなぜか好き好んで最内を通りました。これでは勝てるはずがありません！　もしどこかで外に出していたら、こんな大惨敗はなかったと思います。
今回ティレニアに乗った騎手は藤岡康太。藤岡騎手と言えば個人的にはディアデラマドレ。ディアデラマドレは通算６勝でしたが、内５勝は藤岡騎手でした。が、最後は藤岡騎手のボーンヘッドにぶっ壊され、予定より早く引退してます。
正直なことを言うと、マーメイドステークス・府中牝馬ステークスの勝利は藤岡騎手に感謝してます。けど、府中牝馬ステークス勝利のあと、鞍上を超一流騎手に変えてたら、あと２勝はしてたような気があります。この馬を管理してた角居師は、なぜか騎手を変えてくれませんでした。どうせ一口馬主の馬だろうと、バカにされたようです。
再びティレニアの話をしましょう。ティレニアは今回７着だったと書きましたが、１着とのタイム差は0.5秒でした。もし、騎手がもう少し賢かったら、次は１着になるような。ただ、飼い殺しが大々々好きなキャロットです。次は５月から６月になるかもしれませんね。

今年は何勝できるのかなあ？･･･