のどかなケイバ

一口馬主やってます

正月からひどいものを見せられてしまいました

2021-01-05 16:51:21 | 競馬
1月10日中山競馬12レース芝1600mか1月17日中山競馬12レース芝1200mに出走すると思われていた我が一口愛馬グレイトオーサーですが、本日中京競馬12レース芝1400mに出走しました。結果ですが、これが最悪、正月からひどいものを見せられてしまいました。

この馬、1戦目は芝1800mで1着、2戦目は芝2000mで1着でした。だから1800~2000mの馬だと思うのですが、この馬を管理する堀師は、前走芝1600mを選択。しかし、鞍上のルメール騎手のあからさまなボーンヘッドで大敗。するとルメール騎手は「もっと距離を詰めるべき」と進言。で、今回は芝1400mを使ったのですが、さらにひどい結果が待ってました。

ここで思い出すのが、プライマリーコードとプルメリアスター。両馬ともかつての我が一口愛馬です。
プライマリーコードは初戦新馬戦を快勝。このときが芝1800mでした。なのにそれ以降1600mかそれより短い距離しか使ってもらえませんでした。ま、それで勝つのなら文句はないのですが、プライマリーコードの2勝目はありませんでした。この馬を持ってわかりました。調教師の中にはとんでもなバカがいるんだな、と。
プルメリアスターは芝1400~1600mを得意とした馬。なのにこの馬を管理してたあの調教師は、芝1200mを好んで使ってました。2回までなら許せますが、3回目のときは呆れましたね。
なんかこの2頭を思い出してしまいました。ま、まだグレイトオーサーの適距離はまだ定まってません。堀調教師はそこまでバカじゃないはず。もう少し眺めてますか。