今日は本屋に行ってきました。私がPOG本を買うとき、もっとも使う本屋です。本屋に入るとすでにPOG本が並んでました。おお、今年はもう並んでるだと一瞬思いましたが、よーく見たら何か変? なんと去年のPOG本が並んでたのです。おいおい、この本屋は今年からPOG本は取り扱わないのか? 私はそのまま2番によく行く本屋に行きました。
2番目によく行く本屋に行くと、ありました、今年のPOG。赤本と黄色本と黒本。けど、ここも何か変? なんとPOG本1冊1冊がラップで包んであるのです。コミック本かいな。
さて、どうしましょうか? 3冊とも買う? いや、もっと別の本屋に行けば、ラップに包まれてないPOG本が並んでるはず。ここは購入を諦め、黒本だけを買うことにしました。黒本だけはいろいろと使えるPOG本なもので、買う価値があるんですよね。黒本では独自のPOGをやってるのですが、その申し込みは黒本に綴じられた葉書じゃないとできないのです。
ちなみに、当POGで選ぶ競走馬は各POG本一番最初に出て来る馬から選んでます。もし今年各POG本を読むことができなかった場合は、違う馬から指名するかもしれませんね。
私がPOG本を購入して最初にすることは、我がリアル一口愛馬の評価。現2歳の我がリアル一口愛馬は3頭います。
・レガラール
・アライバル
・グランディア
黒本では3頭とも載ってました。レガラールの扱いは小さかったのですが、アライバルとグランディアはかなり載ってましたよ。カラーページではなぜか隣同士になってます。両馬の父は同じハービンジャー。生産は同じノーザンファーム空港。それで隣同士になったのかな?
ハービンジャーのページでは、グランディアは1番目に、アライバルは3番目に出てきます。なお、レガラールはモーリスの6番目に出てきますね。
エピファネイアの1番目にはボージェストが載ってました。これ、キャロットの追加募集馬なんですよね。今募集中です。この馬、管囲が19.0cmしかありません。おまけにボーンシストの手術歴あり。それなのに1口10万円もするんですよ。
私がキャロットに入会したころ、ペニーホイッスルて馬が募集されてました。この馬、脚が曲がってました。そのせいか父サンデーサイレンスなのに、1口5万円の大バーゲンセール。いや、ほんとうにこれでデビューできるんかいな? ていうくらい酷く脚が曲がってたのです。
それを考えると、ボージェスト1口10万円は異様です。ま、脚曲がりは一生の病気。ボーンシストは治る可能性がある病気です。平行して考えるのは不適切かもしれません。それでも10万円は高いなあ・・・
私がキャロットに入会して出資した馬の中でもっとも高かった牝馬はヴァルキュリア。1口10万円。これと同じ値段なんですよ。う~ん、これは手が出さない方が賢明かも。
しかしです。今日買ってきたPOG黒本では、エピファネイア産駒イチオシの馬はボージェスト。これを見て気がちょっと変わってきました。1口乗りましょう、ボージェスト! ま、どうせ倍率5倍以上。ゲットできる確率はちょっと低いようです。気軽に1口申し込みました!
もし、ボージェスト子をゲットできたら・・・
このレースの1着馬の弟と2着馬の妹を同時に所有することになります。