のどかなケイバ

一口馬主やってます

2021年のアニメ第6位

2022-01-11 10:12:52 | アニメ
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2021年アニメベスト10。今日は第6位の発表です。
2021年アニメ作品部門第6位は、回復術士のやり直し Redo of Healerでした。

ああ、ありがとう、1周目と変わらず、クズでいてくれて!

2019年放送されたアニメ、盾の勇者の成り上がり。私はこのアニメを見てたとき、いつも不思議に思ってました。なして尚文はラフタリアに手を出さない? フィーロは幼いから手を出さないのはわかるけど、ラフタリアはふつー手を出すでしょ? 尚文は性不能者なのか?
それに対しこのアニメの主人公ケヤル(ケヤルガ)はやりたい放題。まず、自分を徹底的に痛めつけていたお姫様フレアを逆に性的に痛めつけ、魔法で洗脳し、フレイアという名で自分の伴侶にしてしまいます。さらに半人半狼(氷狼族)の娘セツナと女剣術使いクレハまで手を出します。もう毎晩毎晩酒池肉林嫐状態。英雄色を好む。これが正常だと思うんですがね。あ、最終回ではフレアの妹ノルン(エレン)にまで手を出してましたね。

しかし、悪いお姫様とはいえ、正義のヒーローが美少女を性的に徹底的にいたぶる。それが2回も。こんなアニメ、今まであったかいな?

テーマ曲部門第6位は、進撃の巨人 The Final SeasonのOP曲、僕の戦争(神聖かまってちゃん)でした。

テレビサイズ

神聖かまってちゃんは進撃の巨人の原作者、諫山創氏のお気に入りなんだとか。そのせいか、進撃の巨人では2回目の登場となりました。ちなみに、前回テーマ曲になった夕暮れの鳥は、当チャートでは2017年2位でした。今回は6位。う~ん、ちょっと評価を下げたかな?
夕暮れの鳥の頃は進撃の巨人は、(関東地方では)東京MXで放送されてましたが、今はNHKで放送されてます。一昨年作品部門で銀河英雄伝説 Die Neue Theseが6位となり初めてNHKアニメがベスト10入りしましたが、去年は僕たちの戦争が初めてテーマ曲部門でNHK作品でベスト10入りとなりました。
しかし、相変わらず風変わりな曲を作りますな、神聖かまってちゃんは

アニメ進撃の巨人ですが、一昨年12月から始まったときはつまらなかったのですが、2021年になると途端に面白くなりました。特に1月25日放送された「強襲」。この回は秀逸でした。
当チャートは1つの作品をトータルで見て審査してます(年越しの作品は年ごとに見てます)。その一方で1つの作品を1話1話バラしても審査してます。去年1番面白かった1話はこの強襲でした。
それまでずーっと巨人に勝てなかった調査兵団。それが他国の街でまるでテロリストのように暴れまくってるのです。敵にも巨人がいます。しかも今まで戦ってきた巨人は自我を持ってなかったのですが、この街の巨人は自我があります。さらに彼らは兵隊です。けど、調査兵団&エレンが変身した始祖の巨人の方が力が上。
一番鮮明に記憶してるのは、背中にトーチカを乗せてる車力の巨人への一斉攻撃。またアルミンの変身もすごかった。変身しただけでまるで核攻撃を受けたような爆発。港湾都市が一気に吹き飛んでしまいました。ただ、このアニメ、2月後半になったらつまらなくなってしまいました。
今年も進撃の巨人はすでに放送が始まってます。去年放送されたときは The Final Seasonと銘打ってたのだから終わると思ったのですが、今年も放送されるなんて・・・ いったいいつになったら終わるんでしょうねぇ?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。