いよいよ2016年産馬キャロット新規募集は今日で終了です。私は９月４日夜以下の２頭に申し込みました。
・ディアデラノビア16(最優先＋母馬優先)
・フォルテピアノ16(一般)
本当はディアデラノビア16は母馬優先のみで、フォルテピアノ16は最優先で行くつもりでした。しかし、この日の夕刻発表された応募口数を見ると、ディアデラノビア16に集まった口数(最優先＋母馬優先)は51口。前年同日比22％の段階でこれだと、最終的には最優先＋母馬優先だけで200口を超える可能性が出てきました。ディアデラノビア16は絶対欲しい逸材。私は仕方なく最優先をディアデラノビア16に廻すことにしました。
しかし、ディアデラノビアが募集された年は2003年。あれから14年。はたしてディアデラノビアに出資した人の何人がキャロットに残ってるのでしょうか？ 私は100人も残ってないと思ってたのですが、思ってたより残ってたみたいです。とほほ･･･
昨日が途中経過発表最終日。昨日発表された新規募集の口数ですが、前年同日比44％の時点でディアデラノビア16の最優先＋母馬優先の口数は80口。去年は途中経過発表最終日は前年同日比81％でした。最終的には＋19％になるのかと思いきや、実際は２倍近くになったようです。正確な数字は発表されてはないでなんとも言えないのですが、満口になった馬を見ると、２倍になったと推測できる数値だったのです。81％×２＝162％、2016年(2015年産)は2015年(2014年産)の1.6倍申し込みがあったことになります。今年も去年の160％申し込まれると仮定したら･･･
昨日の申し込みは、前年同日比44％。160÷44≒3.6。昨日発表された数から3.6掛けた数字が正しい数字になると推測できます。ディアデラノビア16の最優先＋母馬優先の最終的な数字は80。80×3.6＝288。288口？ 母馬優先に与えられた200口をはるかに超える数字？ いや～、いくらなんでもそれはないと思います。
キャロットの会員は毎年毎年増えてます。が、ディアデラノビア母馬優先権所有者は年々減ってるはずです。私が記憶してる範囲では、ここ５年ディアデラノビア仔の申し込み数は、(母馬優先＋最優先)＋母馬優先で200口を超えたことがありません。仮にディアデラノビア母馬優先権所有者が120人残ってると仮定して、その80％が母馬優先＋最優先で２口申し込むと仮定すると、
120×0.8×２＝192 192口
どうやら母馬優先＋最優先は大丈夫のようです。ただ、母馬優先だけで申し込んだ人は厳しいかも？
さて、今年私はディアデラノビア16に申し込みました。でも、１頭だけでは寂しいものです。そこでもう１頭申し込みました。それがフォルテピアノ16。気に入った馬の中でぎりぎり400口に届くかどうかの馬を狙ったのですが･･･
昨日発表された最後の途中経過によると、フォルテピアノ16には211口も集まってました。前述の係数を掛けると、211×3.6＝760口。最終的には760口になると仮定できるのです。フォルテピアノにも母馬優先権があります。最優先で申し込む人もいます。それを考えると、とんでもない競争率になってしまうのです。ゲットできる確率はかなり低くなってしまったようです。となると、今年はディアデラノビア16１頭だけ？ いやいや、それだけだとちょっと悲しいので、申し込み最終日の今日、もう１頭申し込みました。
俎上に上がった馬は２頭。ライツェント16とアマルフィターナ16。両馬とも最後の途中経過を見ると、最終的に400口を超えることは確実な馬なのですが、私は両馬とも母馬優先権を所有してます。つまり、申し込めば確実にゲットできる馬なのです。しかし、前にも書きましたが、両馬とも予定厩舎を見ると、どうしても引いてしまう馬なのです。ま、背に腹は代えられません。今回は調教師には目をつぶって申し込むことにしました。では、どっちの馬にしますか。
ライツェント16の父はエンパイアメーカー。母父はスペシャルウィーク。この組み合わせを調べてみたら、サンプルは少ないですが、結果は最悪でした。これは回避して当然です。
アマルフィターナ16の父はジャスタウェイ。母父はシンボリクリスエス。ジャスタウェイは2016年産が初年度産駒。どんな父馬なのか、まったく予想が立ちません。逆に言えば、未知の魅力です。狙うのならこっちだと思います。
そんなわけで、アマルフィターナ16を先ほど追加して申し込みました。しかし、もしフォルテピアノが当選してた場合、ディアデラノビア16が175,000円、フォルテピアノ16が50,000円、アマルフィターナ16が45,000円。都合270,000円。これは大きな出費。う～ん、フォルテピアノ16、抽選負けしないかな･･･
・ディアデラノビア16(最優先＋母馬優先)
・フォルテピアノ16(一般)
本当はディアデラノビア16は母馬優先のみで、フォルテピアノ16は最優先で行くつもりでした。しかし、この日の夕刻発表された応募口数を見ると、ディアデラノビア16に集まった口数(最優先＋母馬優先)は51口。前年同日比22％の段階でこれだと、最終的には最優先＋母馬優先だけで200口を超える可能性が出てきました。ディアデラノビア16は絶対欲しい逸材。私は仕方なく最優先をディアデラノビア16に廻すことにしました。
しかし、ディアデラノビアが募集された年は2003年。あれから14年。はたしてディアデラノビアに出資した人の何人がキャロットに残ってるのでしょうか？ 私は100人も残ってないと思ってたのですが、思ってたより残ってたみたいです。とほほ･･･
昨日が途中経過発表最終日。昨日発表された新規募集の口数ですが、前年同日比44％の時点でディアデラノビア16の最優先＋母馬優先の口数は80口。去年は途中経過発表最終日は前年同日比81％でした。最終的には＋19％になるのかと思いきや、実際は２倍近くになったようです。正確な数字は発表されてはないでなんとも言えないのですが、満口になった馬を見ると、２倍になったと推測できる数値だったのです。81％×２＝162％、2016年(2015年産)は2015年(2014年産)の1.6倍申し込みがあったことになります。今年も去年の160％申し込まれると仮定したら･･･
昨日の申し込みは、前年同日比44％。160÷44≒3.6。昨日発表された数から3.6掛けた数字が正しい数字になると推測できます。ディアデラノビア16の最優先＋母馬優先の最終的な数字は80。80×3.6＝288。288口？ 母馬優先に与えられた200口をはるかに超える数字？ いや～、いくらなんでもそれはないと思います。
キャロットの会員は毎年毎年増えてます。が、ディアデラノビア母馬優先権所有者は年々減ってるはずです。私が記憶してる範囲では、ここ５年ディアデラノビア仔の申し込み数は、(母馬優先＋最優先)＋母馬優先で200口を超えたことがありません。仮にディアデラノビア母馬優先権所有者が120人残ってると仮定して、その80％が母馬優先＋最優先で２口申し込むと仮定すると、
120×0.8×２＝192 192口
どうやら母馬優先＋最優先は大丈夫のようです。ただ、母馬優先だけで申し込んだ人は厳しいかも？
さて、今年私はディアデラノビア16に申し込みました。でも、１頭だけでは寂しいものです。そこでもう１頭申し込みました。それがフォルテピアノ16。気に入った馬の中でぎりぎり400口に届くかどうかの馬を狙ったのですが･･･
昨日発表された最後の途中経過によると、フォルテピアノ16には211口も集まってました。前述の係数を掛けると、211×3.6＝760口。最終的には760口になると仮定できるのです。フォルテピアノにも母馬優先権があります。最優先で申し込む人もいます。それを考えると、とんでもない競争率になってしまうのです。ゲットできる確率はかなり低くなってしまったようです。となると、今年はディアデラノビア16１頭だけ？ いやいや、それだけだとちょっと悲しいので、申し込み最終日の今日、もう１頭申し込みました。
俎上に上がった馬は２頭。ライツェント16とアマルフィターナ16。両馬とも最後の途中経過を見ると、最終的に400口を超えることは確実な馬なのですが、私は両馬とも母馬優先権を所有してます。つまり、申し込めば確実にゲットできる馬なのです。しかし、前にも書きましたが、両馬とも予定厩舎を見ると、どうしても引いてしまう馬なのです。ま、背に腹は代えられません。今回は調教師には目をつぶって申し込むことにしました。では、どっちの馬にしますか。
ライツェント16の父はエンパイアメーカー。母父はスペシャルウィーク。この組み合わせを調べてみたら、サンプルは少ないですが、結果は最悪でした。これは回避して当然です。
アマルフィターナ16の父はジャスタウェイ。母父はシンボリクリスエス。ジャスタウェイは2016年産が初年度産駒。どんな父馬なのか、まったく予想が立ちません。逆に言えば、未知の魅力です。狙うのならこっちだと思います。
そんなわけで、アマルフィターナ16を先ほど追加して申し込みました。しかし、もしフォルテピアノが当選してた場合、ディアデラノビア16が175,000円、フォルテピアノ16が50,000円、アマルフィターナ16が45,000円。都合270,000円。これは大きな出費。う～ん、フォルテピアノ16、抽選負けしないかな･･･
