アライバルが京成杯に出走します！

我が一口愛馬アライバルが重賞に出走することになりました。１月16日Ｇ３京成杯芝2000ｍ。

アライバルは京成杯が３戦目。前２戦は1600ｍでした。私はこの馬は1600ｍは短いと思ってました。やっと適距離を使ってくれるようです。
アライバルはどうやら１番人気になりそう。単勝オッズは2.0倍くらいか？　敵はオニャンコポン、ホウオウプレミア、テンダンスあたりか？　しかし、Ｇ３２着があるアライバルから見たらすべて格下。ここは当然のように勝って欲しいですね。
もし勝つことができたら、我が一口愛馬ではドレッドノータス＠2019年秋京都大賞典以来の重賞１着となります。ちなみに、我が一口愛馬の重賞勝利(キャロットのみ)ですが、ディアデラノビア３勝、ディアデラマドレ３勝、ドレッドノータス２勝。なんと全部同じ一族の勝利です。アライバルが勝ったらディアデラノビア一族以外の初勝利となります。
アライバルが現在所持してるクラス分けに使う獲得賞金は1000万円。もし京成杯で１着になったら3000万円、２着になったら1800万円になります。１着になった皐月賞出走確定。２着でもほぼ確定となります。

それ以外の我が一口愛馬の近況を書いておきましょうか。１月５日我が一口愛馬今年の初出走初勝利となったグランディアの次は１月22日中京競馬リステッド若駒ステークス芝2000ｍとなりました。アライバルは腫れ物を触るような使われ方をしてますが、こちらは順調に使われてますね。
この馬はディアデラノビアの息子。ディアデラノビア一族は母親以外この時期はイマイチなのですが、グランディアが連勝してくれるととてもうれしいです。
若駒Ｓで１着になれば、グランディアも皐月賞出走が確定的になります。

１月29日東京競馬最終レース１勝クラス一般戦にはディオスバリエンテが出走となります。すごい調教タイムが出てるようです。今度こそは２勝目をあげて欲しいですね。

万葉ステークスでは惨敗したカウディーリョですが、在厩のまま次のレースに備えるようです。となると、２月19日東京競馬Ｇ３ダイヤモンドステークスか？
いや、ここで何度も書いてる通り、カウディーリョに3000ｍ超の距離は長すぎです。2400～2600ｍくらいが適距離だと思ってるのですが、この時期、その距離のレースはありません。できれば２月６日小倉競馬関門橋ステークス芝2000ｍか、２月20日小倉競馬小倉大賞典芝1800ｍに方向転換して欲しいのですが･･･