2021年のアニメ第５位

我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2021年アニメベスト10。今日は第５位の発表です。
2021年アニメ作品部門第５位は、極主夫道でした。

主夫舐めとったらアカンぞ！

最近幅を利かせるようになったネットフリックスアニメ。このアニメもネットフリックスで制作されました。
ちなみに、極主夫道の最初の映像化は日テレ。実写ドラマでした。2020年のこと。ネットフリックスがアニメ版を製作、配信を始めたのは2021年４月。８月から東京ＭＸでも放送が始まりました。
今後もネットフリックスアニメは増えるのかな？　ま、面白いアニメを輩出してくれるのなら歓迎ですが、2020年東京ＭＸで見たA.I.C.O.はつまらないアニメでした。プロデュース力あるのか、ネットフリックス？
なお、アニメ版極主夫道は全10話なのですが、東京ＭＸではそのうち５話放送されました。この５話てところがよかったのかもしれません。この手のギャグ系アニメはどんなに面白くっても、たいていどこかでつまらなくなってしまいます。５話くらいがちょうどいい話数なのかもしれませんね。

このアニメの最大の見どころは、主人公龍(タツ)。その中の人の演技。いや～　ツダケンこと津田健次郎 氏、このアニメで一発で好きになってしまいました。
しかし、このアニメ、ぜんぜん絵が動いてないですねぇ。監督を調べたら今千秋氏。今千秋氏と言えば2018年放送されたアニメ、Back Street Girls －ゴクドルズ－ですね。あのアニメも極道ギャグアニメ、しかもぜんぜん絵が動いてないアニメでした。ひぐらしのなく頃にの頃の今千秋はもう帰ってこない？

テーマ曲部門第５位は、古見さんは、コミュ症です。のＥＤ曲、ヒカレイノチ(Kitri)でした。

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５位はKitr(キトリ)iが歌う古見さんは、コミュ症です。のＥＤ曲。Kitri、初めて聞くアーティスト名。調べてみたら、MonasとHinaのピアノ連弾の姉妹デュオなんだとか。
なんかこれまでの実績を見てみると、アニソンとは無縁のデュオみたいですが、ここからアニソン歌手として舵を切るつもりなのかな？

このＥＤアニメ、1:25のシーンの映像では古見さん、只野くん、長名さんと３人しかいませんが、回を重ねるごとに人が増えて行きます。このアニメのコンセプト、古見さんが友達100人を作るを体現してるような演出でした。