ディオスバリエンテが芦ノ湖特別に出走します！

さて、本題を始める前に。我が一口愛馬だったプレドミナルが引退しました。
プレドミナルは競走馬の職業病、屈腱炎をやってしまいました。その時点でプレドミナルは未勝利。ふつーだったらその時点で引退ですが、キャロットは現役続行を選択しました。もうその時点で引退確定なのですが、なぜかキャロットは現役続行を選択しました。あからさまな飼葉代詐欺です。
けど、屈腱炎に続いて腰フラもやってしまったようです。現役続行はどう考えたって不可。これでやっと完全引退となってくれました。
プレドミナルは１口20万円もしました。これで私がキャロットで出資した馬の中でも、もっとも高い馬でした。それがこんな形で引退なんて･･･ １つ上の兄、アライバルは１勝ながら、新潟２歳ＳとスプリングＳで２着となり、かなり稼いでくれてますが、スプリングＳ以来病気がちで、１戦しかしてません。どうもクルミナルの息子たちは身体が弱いようですね。
現１歳で９月に募集されると思われるクルミナル22はサートゥルナーリアの息子。私は母馬優先を持ってますが、これは無視することにしましょうか？　ただし、将来牝馬が募集されたら乗るつもりです。
しかし、去年のＰＯＧ本はウソだらけでしたねぇ。どのＰＯＧ本もプレドミナルはかなり早い段階で登場してます。中には、私はオーラを見れる人が、今年のイチオシはプレドミナル！　と断言してる人もいましたよねぇ。お前、もう２度とＰＯＧ本に文章書くな！

本題です。明日10日東京競馬10レース芦ノ湖特別に我が一口愛馬ディオスバリエンテが出走することになりました。ディオスバリエンテは新馬戦を快勝しましたが、２勝目が遠く、ついにはタマを抜かれてしまい、やっと２勝目をあげることができました。
しかしですねぇ、ディオスバリエンテの２勝目が遠かったのは気性の問題というより、コースの問題だったような？　ディオスバリエンテの初戦は中山競馬場でした。それで快勝。けど、２戦目以降はすべて東京競馬場。それで惜敗の繰り返し。私はいい加減中山競馬場で使ってくれよ～と思ってたのですが、そんな気持ちを無視するように東京競馬場で使い続け、ついには気性難だと判断され、タマを抜かれてしまいました。
タマ無し馬となって復帰初戦は中山競馬場。これを快勝。やっぱディオスバリエンテは中山競馬場じゃん！　けど、今回はまたまた東京競馬場です。
まあ、今回東京競馬場を使う理由はあるようです。鞍上はレーン騎手。そう、今年のダービージョッキー。この馬を管理する堀師はどうしてもレーン騎手を乗せたかったようです。レーン騎手なら期待できますね、たとえ東京競馬場でも。

明日は東京競馬場で直に応援します。がんばれディオスバリエンテ！