ヨーグルター

カスピ海＆ヘルシーヨーグルターヨーグルトボックスセット　



これ、カスピ海ヨーグルトや市販のヨーグルトを種菌として自家製ヨーグルトを作る容器なんです。

カタログギフトでみつけて、即、注文。

ノン家では、毎日ヨーグルトを食べているの。
理由は、胃の中にいるかもしれないピロリ菌（ヘリコバクターピロリ）にＬＧ２１という乳酸菌が効くらしいから・・・
胃の中にピロリ菌がいると、胃潰瘍や胃ガンになりやすいと言われています。

で、このＬＧ２１という乳酸菌が入っているヨーグルトは、明治乳業の「プロビオヨーグルトＬＧ２１」だけ
プロビオは、112ｇの小さい容器で、毎日食べるには結構割高
なので、このヨーグルターを使って、ＬＧ２１菌を培養して自家製ＬＧ２１ヨーグルトを作っちゃう作戦。


まず、使用する容器や計量スプーン



を煮沸消毒（熱湯消毒）をして、ヨーグルター容器に５００㎖の牛乳を入れます。

牛乳を入れたらフタをして、電子レンジで温めます。
牛乳が温まり、容器の牛の顔色が濃紺からオレンジに変わったらすぐに電子レンジから取り出します。
常温でさまし、牛の顔色が再び元の色に戻り始めたら、50～70㎖の種菌を容器に入れてやさしく混ぜます。



容器にフタをし、ツマミを出来頃時間と呼吸口に合わせます。

ヨーグルターを静かにヨーグルトボックスへ入れ、発泡の中フタをし、外フタをして発酵させます。
市販のヨーグルトの発酵時間は１０～１５時間。



表面が固まったら発酵終了。
ヨーグルターをヨーグルトボックスから出して、ツマミをストック日と保存に合わせて冷蔵庫で冷やします。

４～５時間冷やして全体が固まったら、ヨーグルト完成です。

出来上がったヨーグルトの真ん中を少し取って置き、次回作る際の種菌として利用する。


いぇ～い
これで、お高いヨーグルトを買わなくても、自家製ヨーグルトでおっけ～