きょとんとするハプニング！楽笑オリジナル妖怪日記369回目投稿

夏休みの始めの一週間は、部活で卓球をしたり、通院や用事を済ませたりして過ごしました。

卓球は、みんなとやっていると何だか落ち着くし、やりがいがあって、意外と楽しく感じてます。
みんなも頑張って点を見ながら負けないぞ！とやっているけど、僕も点も見ながら頑張ってやっています。
最後は、終わったら、頑張ったご褒美で、塩レモンゼリーをもらえたので、嬉しかったです。
家族でやる卓球も楽しいけど、部活でみんなとやる卓球は、もっと楽しいです。

今回の夏休み中で、僕にとってちょっと大変なのは、受け口を直すため、あごの矯正を型を使って、治すことです。
型を付けたばかりは、喋るのにかなり大変みたいなので、慣れるまでは、大変そうです。
まだはめてないけど、歯の型をとる時は、とても痛くて涙が出ました。


話しは変わって、僕のお風呂場の窓のスズメバチ巣作りと、僕が入っている時に、スズメバチが飛んできて、びっくりしたことが、前にあったけど、さらに驚くことがありました！

朝お父さんが玄関を開けて出た時に、「うわぁー！」と大声を出したので、見に行ったら、ヘビがお父さんの後頭部に落ちてきたらしく、「ヘビが落ちてきた！」と言うので、指をさしたところを見たら、１ｍくらいのヘビがいました。
見ていたら、僕の家の軒下のコンクリートの隙間に入っていきだして、引っ張り出したかったけど、誰も触れないから、結局「あぁ～。」と言いながら見ていたら、入られてしまいました。

僕の家の周りには、木が多くて、鳥も多くて、リスがいたり、タヌキも見たことがあるけど、ヘビは初めて見ました。
ヘビに後頭部直撃されるなんて、普通はないので、お父さんは、数日気にしていました。
僕の上に、ヘビが落ちてきたら、僕も振り落とすか、走って逃げだすか、近くの物にしがみつくかで、ブルブル震えてしまうだろうなぁと思いました。
ここ数日は玄関出るときに上を見てしまいます。
ヘビは、調べたけど、マムシなのか、アオダイショウなのか分からなかったので、余計に怖いです。


（きょとん戸）
この妖怪は、きょとん戸。憑りつかれると「なんだろ？何が起きた？」と思うかのように人をきょとんとさせてしまうということをひきおこすブタの戸の妖怪。
妖怪不祥事案件「人が話しているところを、何を話しているんだろ？と思ったり、人が何かをやっているところを、何やってるのかな？と不思議そうに見てくる人っているよね」をひきおこす妖怪。
ちなみにきょとん戸は、ブタの戸の妖怪だから、さすがの売ルフも戸は不味くて、食べられないかもね。


（好きなこと）

人に憑りついて、きょとんとさせること。

（嫌いなこと）

きょとんとしているところを、人に何見てるのと言われると、ちょっと恥ずかしくなる。