仁仁の楽笑オリジナル妖怪日記は、
今回から内容をリニューアルすることにしました😁
理由は、僕のブログでは僕の絵や作品を必ずのせることにずっとこだわってきたけど、作品完成に時間がかかるようになってしまい、ブログ投稿がなかなか出来なくなってきてしまったからです。😅 😖
もちろん、妖怪の絵などの作品は描けて完成したら、今まで通りのせていきたいとおもいます。😊
これからは、作品がない時は、今までよりもっと自由に日常・外出・趣味・はまっている物・絵本紹介などを含めた、楽笑日記を投稿していきたいと思います。今回は、リニューアルするといいながら妖怪の絵が描けたので変わってないですが。😓
展示は終了してしまったけど、6月11日(土)に僕の好きな絵本作家の1人の”田島征三アートのぼうけん展”を刈谷市美術館に見に行ってきました。
田島征三さんの絵本は、たくさん読んでいるし家にもたくさんあるので、僕は展示を見る前からとても楽しみにしていました。😍
目の前で見た田島征三さんの絵本原画は、驚くほど迫力あるような絵や、何か分からない不思議な絵や、面白くて見ているだけでも笑ってしまうほどの絵など、いろんな絵があって色合いも綺麗だけど、どれも綺麗で面白さいっぱいですごいなと思いました!😲 😀 😊
帰りにいつも記念に買っている、クリアファイルなどを自分用のお土産に買いました。😌
今まで見た他の絵本作家さんの原画展は「高畠那生さん」・「高畠純さん」・「赤羽末吉さん」・「長新太さん」・「かこさとしさん」・「降矢ななさん」・「鈴木まもるさん」・「秋野不矩さん」です。
有名な絵本作家さんの原画は、やっぱり絵本でみるよりも、色がきれいで迫力もあったりして本当にワクワクします。😃
まだまだ見てみたい絵本作家さんはたくさんいるので、面白そうな絵本原画展をやっていたら、見に行きたいです。また、どうだったか感想ものせたいと思います。😁
今回はとても描くのに時間がかかってしまったけど、どうしても以前描いた妖怪を描き直したくて本気で描きました。😄
(ほん鬼)
この妖怪は、ほん鬼。鬼が村人たちのために、大岩を本気で持ち上げて、別の場所に放り投げようと必死に本気になって頑張るうちに進化をした鬼妖怪。
取り憑かれると勉強も本気、お手伝いも本気、お仕事も本気、何もかも本気でやりだすということをひきおこす鬼の妖怪。
妖怪不祥事案件「一度やりだしたら、みんなが自分のことを応援しているからと言って、本気になって何でもやる人っているよね」をひきおこす妖怪。
ちなみにほん鬼は、あまりにも岩を持ち上げようと本気を出しすぎて、頭の角がドリルになって、手がクレーンのようになっているよ。
(好きなこと)
人に取り憑いて、本気を出させることと、「くっつ鬼虫」(216回目投稿)と「勇鬼」(286回目投稿)と「らくが鬼」(316回目投稿)と「つまず鬼」(345回目投稿)と「ゲン鬼」(393回目投稿)と「のん鬼」(436回目投稿)と「こん鬼」(440回目投稿)の鬼系妖怪同士で仲良くすること。
(嫌いなこと)
人に取り憑いて、本気でやることを終わらせるのは良いけど、ほん鬼は鬼だからと言って、本気で豆を自分に向かって投げつけられると、本気の傷あとが残るのでやめてくれと本人は思っているよ。
この絵は僕の大好きな『とべバッタ』の絵です。
最終日の前日だったけど沢山の人が見に来ていました。
「ふきまんぷく」の絵本原画
よみのくにの絵です。大きな迫力ある絵が多かったです。
絵本のちからたろうの原画。僕は昔話が好きなのでこの絵本も迫力もあって好きです。
「だいふくもち」昔話
「とべバッタ」の原画。写真はうまく撮れなかったけど原画はとても迫力ありました。
「ガオ」全部木の実で描かれてます。
とても個性的なペーパーファイルと絵葉書を記念に買ってきました。
僕が持っている田島征三さんの絵本。どの絵本も絵が迫力あってお話の世界に引き込まれて楽しいのでおすすめです。