楽しかった職場体験学習、楽笑オリジナル妖怪日記333回目投稿

１１月１５・１６日（木金）の２日間、僕の中学では、職場体験学習がありました。
場所は、（株）レンティック中部本社工場です。
本社工場は初めてだけど、中学１年の時から行っている工場なので、今回で３回目です。

当日は、いつもより１時間くらい早起きして、家からは３０分くらい駅まで歩き、電車に乗って最寄りの駅で降りて工場へ行きました。

僕の体験した仕事は、マットなどに、ほこりやゴミが付いていないかどうか確かめてたたんだり、布団の汚れ、染みや黄ばんでいるところがないかどうかを、確かめてからたたむなどの仕事をやりました。破れている物は、不良品にしました。
他にも細長い物や、大きい物、軽い物いろんな変わった形のものを同じようにやりました。

僕は、大きな洗濯乾燥機からマットやエプロンなどを取り出す仕事もやったけど、中は暑くてやけどしそうだったので、工場の人にやけどしないかどうかを聞いたら、大丈夫だよそんなに暑くないからと言ってくれたので、安心して取り出すことができました。
物をたたむ仕事をやるときも、しっかり大きな声を出して｛不良品です。」「これはＯＫです。」などと言えたので良かったです。
後は、下に落ちた物についていたほこりやゴミは、ちゃんと箒ではいて、ゴミ箱に捨てました。

最後は、工場の人からも褒めてもらえて、握手までしてもらえたので、とてもうれしかったです。
２日間沢山働いて僕も疲れたけど、仕事をするようになったら、そうやってずーっと１日中働かなきゃいけないんだと感じて、とてもいい勉強になったなあと思います。


（べそっ柿）
この妖怪は、べそっ柿。憑りついた相手をべそをかいてばかりいる人にさせてしまうということをひきおこす柿の妖怪。
妖怪不祥事案件「欲しい物を買ってもらえなかったり、自分の思い通りにならなかったり、周りの人に何もしてもらえないとすぐべそをかいて、泣きそうになる人っているよね」をひきおこす妖怪。

（好きなこと）
人に憑りついて泣きべそをかかせることと、「しょん堀」（３７回目投稿）と「泣きジャクシ」（２３５回目投稿）の泣く系妖怪と、みんなで一緒に泣くこと。


（嫌いなこと）
「おはようご猿」と「働か猿」（４回目投稿）の猿妖怪を見ると、かにむかしの話を思い出して、食べられるのではと、怖くなる。