願いよりほどかれて、
一同に会した達磨さんたち。
快心とばかりに晴ればれて。
ちょこんちょ乗っかる
達磨さんたち...どこかひょうきん。
まんまる真っ赤ぃお姿は、
マッチの先っちょ芯みたい...かわゆい。
峻厳な
山あい風情にとけこみ、
計らわれた舞台のようよね...映ゆるわ。
見応え充分
ここも
また一つの景勝地...それも
あまた祀らる達磨勢が醸すムードの、
ファンタスティック。
初めて。
散策しがてら境内を裏に回ると...句碑が。
° ・∴・.
句 / 清水寥人(=りょうじん)
寒々しくはない長閑な風景ひろがる。
この一場の景を眺められて...
達磨さんに救われたかな。
思えば
この地へ来たのも、
導かれたようなものだもの。
約束の地
その一つに
なっていたのでしょう、
今は逢えぬ友より贈られたのは...
聳つ赤城だったのかもしれない。
伴侶と
その友人の思いを
わたしはつなぐことが、
できたかな。
そうなると良い、
これで報いることになろうなら...
たとえもう逢うことはないとしても、
心のどこかで繋がれると信じていたいよ。
re.re..re...り?
これにて。
〜 LL p.p.s 〜
p.p.s どころか
long long ◇ry に、
なって ( .u_u. ) しまった。
お寄りいただいた皆さん、
長い思い出日記にお付き合いくださり
心よりありがとうございます。
*おまけ*
言葉のない詩を語るようで印象的。
またまた颪に
ふっ飛ばされながら歩いたよ。
キュキューッとマジックペンで
手描きしたみたいな感じがおもしろい. .・
以上っ、
ほんとにっほんとにっ...
完。
*-*-*-*-*