これも9月1日の話なので、やっとUP出来ました。
去年行けなかった栃木県・那珂川の鮎を食べに行く小旅行。7月末に予定していたのだが、前日に車が故障。仕方なく延期。ということで、リベンジと相成りました。
今まで気が付かなかったのですが、目的地周辺には良い温泉が有るらしく、今回は温泉めぐりも付け加えてみました。
9月1日は過去50年を見ても雨の日が少なく、雨男の僕でも必ず晴れるだろうと見越していざ出発。しかし、なんということでしょう。東北自動車道を走る僕の車に一斉掃射の様に激しい豪雨が。しかも、雨雲はどこまでも僕を追いかけてくるし。(涙)
なんとか雨も止み、お昼過ぎに喜連川早乙女(きつれがわ・そうとめ)温泉に到着。
入湯料は1000円。下調べより値上げしていましたねぇ。
泉質は含硫黄 - ナトリウム・カルシウム - 塩化物温泉(弱アルカリ性高張性高温泉)。源泉は70℃近いので加水している。
昔ながらの施設で昭和の香りがする。で、硫黄臭がこれまた良い。
ご覧の通り、温泉はエメラルドグリーン。色は変わるらしいです。温泉そのものよりも、蛇口から出る温水の方が硫黄臭がキツイ。不思議だねぇ。温度は日によって変わるらしいが、本日はぬるめ。刺激もそれほど無かったので、加水率が高かったのかも。窓がこれだけ開いてるので、夏場は虫の乱入が凄まじい。素っ裸で居る時にスズメバチが飛んで来ると、どうしようもなく不安になります。
1時間の入浴の後、おなかも空いたので高瀬観光やなに移動。
去年は震災の影響も有り、やなを作ってない所が多かったらしいが、今年は復活!
で、早速、アユの塩焼きをオーダー。
天然ものの巨大な鮎が取れたらしく。色艶が素晴らしいです。
これもいつもの。名物・鮎の刺身。あぁ、ビールが飲みたい!
そうこうしてる間に焼けてきました。
いいねぇ。戴きましょう!ビール呑みたい!!!
酒呑めないのでご飯ものです。「鮎めし」。
食事も終わり、川に入って撮影。気持ちいい!!
意外と流れが速いので、気を付けなければなりません。
で、意外と鮎が獲れてませんでした。(汗)
そして、また30分ほどかけて喜連川に戻り、軽く道に迷って「喜連川温泉・露天風呂」へ。
中は、農作業を終えた・・って感じの浅黒いお爺ちゃん達で超満員。(笑)
泉質はナトリウム塩化物泉。温度はやはり70℃近く。脱衣場を出るとすぐ露天で、岩風呂は板一枚で長湯用のぬるめと加水が少なめの熱めで区切られている。僕は熱めの方に入って、たまにチェアーに座って体を冷やしたりの繰り返しを楽しみました。
長い間我慢して、やっと行く事が出来たので、大変楽しい旅となりました。
去年行けなかった栃木県・那珂川の鮎を食べに行く小旅行。7月末に予定していたのだが、前日に車が故障。仕方なく延期。ということで、リベンジと相成りました。
今まで気が付かなかったのですが、目的地周辺には良い温泉が有るらしく、今回は温泉めぐりも付け加えてみました。
9月1日は過去50年を見ても雨の日が少なく、雨男の僕でも必ず晴れるだろうと見越していざ出発。しかし、なんということでしょう。東北自動車道を走る僕の車に一斉掃射の様に激しい豪雨が。しかも、雨雲はどこまでも僕を追いかけてくるし。(涙)
なんとか雨も止み、お昼過ぎに喜連川早乙女(きつれがわ・そうとめ)温泉に到着。
入湯料は1000円。下調べより値上げしていましたねぇ。
泉質は含硫黄 - ナトリウム・カルシウム - 塩化物温泉(弱アルカリ性高張性高温泉)。源泉は70℃近いので加水している。
昔ながらの施設で昭和の香りがする。で、硫黄臭がこれまた良い。
ご覧の通り、温泉はエメラルドグリーン。色は変わるらしいです。温泉そのものよりも、蛇口から出る温水の方が硫黄臭がキツイ。不思議だねぇ。温度は日によって変わるらしいが、本日はぬるめ。刺激もそれほど無かったので、加水率が高かったのかも。窓がこれだけ開いてるので、夏場は虫の乱入が凄まじい。素っ裸で居る時にスズメバチが飛んで来ると、どうしようもなく不安になります。
1時間の入浴の後、おなかも空いたので高瀬観光やなに移動。
去年は震災の影響も有り、やなを作ってない所が多かったらしいが、今年は復活!
で、早速、アユの塩焼きをオーダー。
天然ものの巨大な鮎が取れたらしく。色艶が素晴らしいです。
これもいつもの。名物・鮎の刺身。あぁ、ビールが飲みたい!
そうこうしてる間に焼けてきました。
いいねぇ。戴きましょう!ビール呑みたい!!!
酒呑めないのでご飯ものです。「鮎めし」。
食事も終わり、川に入って撮影。気持ちいい!!
意外と流れが速いので、気を付けなければなりません。
で、意外と鮎が獲れてませんでした。(汗)
そして、また30分ほどかけて喜連川に戻り、軽く道に迷って「喜連川温泉・露天風呂」へ。
中は、農作業を終えた・・って感じの浅黒いお爺ちゃん達で超満員。(笑)
泉質はナトリウム塩化物泉。温度はやはり70℃近く。脱衣場を出るとすぐ露天で、岩風呂は板一枚で長湯用のぬるめと加水が少なめの熱めで区切られている。僕は熱めの方に入って、たまにチェアーに座って体を冷やしたりの繰り返しを楽しみました。
長い間我慢して、やっと行く事が出来たので、大変楽しい旅となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます