高知の朝を迎える。昨夜は台風が通過したらしいのだが、大した被害も無く、街は平然としている。
昨日のリベンジでもう一度ひろめ市場へ。
しかし、朝早すぎて結局どの店も開いていていない。よっぽど縁がないみたい。
ひろめ市場は諦めて、高知城へ。
山内一豊がお出迎え。
立派な追手門。城に入る時は「攻め手」か、殿に呼ばれて「登城する」気持ちで。
うーむ、天守閣、聳え立っている。
登って . . . 本文を読む
朝、窓に打ち付ける激しい風と雨の音、そして一本の電話で目覚める。
高知出身のツノリさんからの情報で、「筒」というお店がメチャクチャ美味しい!との事で、東京から予約を入れていた。中々予約も取れないお店らしく、何度も電話をしてようやく予約が取れた時は小躍りしたもんだ。
電話はその「筒」からだった。先ほど市場に仕入に行ったが、シケのせいで全く魚が取れず、今日はお店をお休みにする…というものだった。高 . . . 本文を読む
かつて「ジャスミン革命」で一世を風靡したFacebook。自分も革命を起こそう!と参入したのがSNSとの出会いだった。
現在、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSを利用している。
Twitterはホームページやブログと連携しているので完全に宣伝用。だからコメントを書かれても返信しない。返信のみがホームページのタイムラインにも載ってしまい、読者が⁇となるからだ。以前は . . . 本文を読む
松山の朝を迎えた。
朝食は昨夜と大きく違い、ロビー近くの喫茶室で普通に和食。w
喫茶室のTVでは台風情報がひっきりなしに流れ、いよいよ上陸間近らしい。マジ…か。標準語で食事をサーブしてくれる従業員達も、仲間内では「~じゃけ」と伊予弁で台風の話題をしている。
別れを惜しむように、もう一度、道後温泉源泉が引かれた大浴場に浸かり、チェックアウトを済ませ、いざ高知へ出発。
ナビが示したのはこの . . . 本文を読む
先日、ミュージシャン同士の新年会にお呼ばれした。珍しい組み合わせで、15年ぶりくらいに会う人も居て、とても楽しかった。皆、第一線で働いている人達である。
アラフィフが集まって話してみると、皆んな今も何かと闘いながら頑張ってるんだなぁ…というのがヒシヒシと伝わって来る。凄い。
なんだか自分だけ山籠りの陶芸家みたいな気持ちになった。江古田の山(そんなの無いけど)から下山して久々に人里に来た…みたい . . . 本文を読む
松山城の観光も終わり、ホテルにチェックイン。
「オーベルジュ道後」さん。
格安ビジネスホテルの役割を果たしながら、オーベルジュも兼ねておりディナーはイタリアンを戴ける。しかも、道後温泉の源泉が施設内に引かれ、温泉宿としても楽しめるとってもお得なホテル。
客室はあまり期待してなかったにもかかわらず、清潔で明るい。
部屋からの景色も悪くない。
早速、散歩。まずは近くの道後温泉駅。坊ちゃ . . . 本文を読む
1月もあっという間に終わります。
2月はちょっと忙しくなりました。3月までにはCDも完成してる筈。レコ発もボチボチ始まりますので、急遽イベント名の変更も有るかと思われます。イベント名が「CD発売記念」となれば、なるべく参加メンバー全員でライブやりますので、サインゲットのチャンスです!
お誘いあわせの上お越しくださいませ。
2/1(金)神楽坂ラリアンス:中村華子(vo,p)2
2/5(火)池袋イ . . . 本文を読む
さて翌朝。
朝食も美味しく戴く。
昨夜は入れなかった浴室が空いていた。めちゃ、ゴージャス!ま、泉質は同じだけど。
さぁ、金毘羅さん参りに出立!
記念すべき第一段目。全785段!
お土産物屋が並ぶ。
やっと100段。
つ、辛い。
大門(おおもん)に到着。
振り返ると景色良し。
大門を抜けると、五人百姓と呼ばれる五軒の飴屋が「加美代(かみよ)飴」を売っている。
. . . 本文を読む
東京都内のサックス・レッスン10選の8位に選ばれました。my-best.com
今、温泉旅行紀を書いてる所ですが、宿を選ぶ時に「〇〇県に行くなら行っておきたい温泉宿10選」とか「格安露天風呂付き客室10選」とかを検索して予約を入れるワケで、そのベストテン入りした宿の女将の気持ちがいま初めて分かりました。
10選をチョイスするにあたり、ある程度のリサーチはしてると思うのですが、恐らく、無料体験レ . . . 本文を読む
このブログの温泉ファン読者の皆様、申し訳ございません。本業の方が忙しくて、ついつい遅くなりました。2018年・夏の温泉めぐりを2019年1月末というこの時期に書かせて頂きます。途中、また潰えてしまうかも知れませんが、今、暇なので何とか頑張ります。
美味しいものを食べ、良い温泉に浸かったものの、いわゆるインスタ映えする写真もこれと言ってなく、旅行中に恐ろしい思いをしたり疲労困憊したりと、ブログを書 . . . 本文を読む