雲海と同じく、今回の旅で楽しみにしていた場所へ。
それはここ。
美瑛町白金にある「青い池」。
某PC会社が壁紙に採用して世界的名所となった「青い池」。
この池は1988年12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山
泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤の
ひとつに水が溜まったものである。
この堰堤はコンクリートブロックによるもので、北海道開発局
により1989年(平成元年)6月に着工され同年年末に完成し
た。
目的を持って造られた溜池や貯水池などとは異なり、青い池
は偶発的に人造池となったものである。
水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景色から、その存在が
カメラマン等を中心に広がり、いつの頃から誰からともなく「青
い池」と呼ばれるようになったとか。(wikipedia.より)
ほんとにブルー・・・・。
これが美瑛ブルー?。
コバルトブルー?。
この時、三脚を持参しなかったことを後悔。
PLフィルター未使用、WAB太陽光で撮影。
この池の色がいい色なのか、初めて見たのでよくわからないが・・・。
団体客を案内していたガイドさんは、何回か来ているが今日
は綺麗ないい色だと説明しているのが聞こえてきた。
いつも青でなく、緑色だったり、雨の後は茶色だったりするらし
い。
いい出会いだったことに感謝の一時でした。