(里山のミヤマウズラ)
8月の終わりの頃と言えば、ミヤマウズラが咲く時期です。
ちょっと行ってみましょう。
ミヤマウズラは濃緑色の葉っぱに地に白い網目状の斑が入り、
この様子がウズラの羽根の模様に似ているのが名前の由来になっています。
歩いていくとちょうど見ごろのミヤマウズラがあそこにもここにも~
ふわふわの花は鳥が羽根を広げているようです。
せっかくだからきのこの観察もしてみましょう。
数は少なくなっていましたが、個性的なものが何個か見れました。
ベニタケの仲間のきのこ~ニオイコベニタケ?
ヒロヒダタケ
キアミアシイグチ
辺りにはヤブランの淡い紫色の花が多かった~
台風が近くを通り猛烈な暑さが続いていましたが、
やっと峠を越えた感じの今日この頃です。
本格的な秋がやってくるのはまだ先でしょうか?
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