(三本松山から立花山を眺める)
楠の原生林で有名な立花山にいつか行ってみたいと思っていました。
新宮オルレのパンフレットを見ていたら立花山はその途中で登れるということに
気づき早速行ってみることにしました。
佐屋バス停から歩き始めます。
途中にあった可愛いカンセ君
木に絡みつくフウトウカズラに実が生っていました。
三本松山から見える立花山
立花山に行く途中の古い街並み~立花城があった頃の歴史を感じます。
ここから登山です。立花山登山はオルレのオプションになります。
途中にあった大門クス
クスの原生林にあった立花山の主~大クス
看板では楠は樟脳の樟と表記されていました。樹高30mを超える樟が
約600本も自生していて、国の特別天然記念物になっているとのこと。
見事なクスが何本も見れました。
暗い林内を出て山頂に着くとそこは大展望が広がる広場になっていました。
福岡方面の海の展望が素晴らしい!脊振山頂も確認できました。
立花山を下ったところにあるカフェ~こみんかみかん
ここでちょっと一休みしてから、オルレに戻ります。
ミカンの生る丘を歩きます。
咲き初めの白梅と~
もう咲いていたクサフジ~新宮は海に近く暖かいようです。
赤い鳥居の夫婦子守大明神~町の子供たちを見守っているお稲荷さんです。
JR新宮中央駅を通り抜けます。
駅前の林立するマンション群を眺めます。
楯の松原を通ります。
新宮海岸に着きました。
西鉄新宮駅でオルレのフィニッシュです。
山あり、歴史あり、街あり、海ありの充実した新宮オルレ、立花山でした。
30000歩弱歩ける足にも感謝。
次回はどのオルレを歩きましょうか。
行雲流水~季節の花とともに
リーフのブログで自然の豊かさや大切さを皆様にお伝えしたいと思っています。
かけがえのない自然を次世代の子供たちに引き継いでいくために
私たち世代は何をすればいいのでしょうか?
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