S山行、今回はマンサク咲く多良岳(たらだけ~996m)を歩きましょう。メンバー9人です。
冒険好きなSさん、痛めていた膝も回復傾向で多良山系の新たなルートに挑戦です。
コースは、中山キャンプ場~二つのピークを越えて~前岳~多良岳~国見岳~笹のコル~笹ヶ岳~
尾根道の急降下~中山キャンプ場~です。
中山キャンプ場から気合いを入れて出発です。
途中の車道ではアオモジが満開でした。
キャンプ場から見た前岳に連なる尾根道が見えます。
あそこまで登り上がる予定とのこと~ほんとう!
赤のテープを頼りにとにかく尾根に出るまで急登します。
途中で見たモミの大木~多良山系はモミの木が多いですね。
尾根に出てもやっぱり急登。やれやれ!ツクシシャクナゲの木も多かった。
今度は下ります。
ピークを二つ越えて~
やっとのことで前岳(983m)に着いたのは、キャンプ場から2時半後のことでした。
展望を見ながらちょっと早めの昼食です。
こちらは雲仙方面
そしてこちらは五家原岳方面
食事の後、多良岳までの尾根道をマンサクを見ながら歩きます。
鬼の岩屋と呼ばれる帽子のような大岩
梯子を下り~
座禅岩に座ると~
多良岳の斜面が所々黄色に染まっています。
今年のマンサクは例年に比べると花が少ないそうですが、
それでも春の訪れを告げるマンサクを見れて嬉しい!
マンサクの向こうに経ヶ岳(きょうがたけ~1076m)が見えます。
多良岳山頂付近もマンサクの木が多いですね。
(メンバーのK先生からいただいた画像)
目の前で見れる木もあります。
山頂は多くのマンサク登山の人で賑わっていました。
一日の王~タクさんと嬉しい出会い!情報ありがとうございました。
国見岳に寄り道~ここ周辺もマンサクの多いところです。
こんなに豊年万作の木もありました。
金泉寺方面に下ります。
途中で見つけた素晴らしいお顔の石仏様
梵字岩
風格あるアカガシの木
”笹のコル”に向かう途中~ササが多いので笹ヶ岳というのでしょうか?
斜面に生える二股のヒメシャラの木~多良山系にはヒメシャラの木も多いですね。
キツネのカミソリの葉っぱが多くここでも花を期待できそうです。
”笹のコル”でも見れた見事なマンサク
登っていくと向こうが黄色に染まっています。
蕾の木も多いので、すべての木が満開になればもっと見事でしょう。
笹ヶ岳(ささがたけ~950m)に着きました。
ここから尾根道をキャンプ場までひたすら下ります。
多くのツクシシャクナゲの木があり、花の時は見事でしょう。
蕾が付いた木も散見されますが、今年は花が少ないように思います。
多良山系で見つけた”春の妖精”達
ホソバナコバイモ
ユリワサビ
ハルトラノオ
休憩を含めて7時間の山行で、色鮮やかな黄色いマンサクの花と冒険を
皆さんで楽しみました。
メンバーの皆さんお疲れ様でした。
冒険好きなSさん、痛めていた膝も回復傾向で多良山系の新たなルートに挑戦です。
コースは、中山キャンプ場~二つのピークを越えて~前岳~多良岳~国見岳~笹のコル~笹ヶ岳~
尾根道の急降下~中山キャンプ場~です。
中山キャンプ場から気合いを入れて出発です。
途中の車道ではアオモジが満開でした。
キャンプ場から見た前岳に連なる尾根道が見えます。
あそこまで登り上がる予定とのこと~ほんとう!
赤のテープを頼りにとにかく尾根に出るまで急登します。
途中で見たモミの大木~多良山系はモミの木が多いですね。
尾根に出てもやっぱり急登。やれやれ!ツクシシャクナゲの木も多かった。
今度は下ります。
ピークを二つ越えて~
やっとのことで前岳(983m)に着いたのは、キャンプ場から2時半後のことでした。
展望を見ながらちょっと早めの昼食です。
こちらは雲仙方面
そしてこちらは五家原岳方面
食事の後、多良岳までの尾根道をマンサクを見ながら歩きます。
鬼の岩屋と呼ばれる帽子のような大岩
梯子を下り~
座禅岩に座ると~
多良岳の斜面が所々黄色に染まっています。
今年のマンサクは例年に比べると花が少ないそうですが、
それでも春の訪れを告げるマンサクを見れて嬉しい!
マンサクの向こうに経ヶ岳(きょうがたけ~1076m)が見えます。
多良岳山頂付近もマンサクの木が多いですね。
(メンバーのK先生からいただいた画像)
目の前で見れる木もあります。
山頂は多くのマンサク登山の人で賑わっていました。
一日の王~タクさんと嬉しい出会い!情報ありがとうございました。
国見岳に寄り道~ここ周辺もマンサクの多いところです。
こんなに豊年万作の木もありました。
金泉寺方面に下ります。
途中で見つけた素晴らしいお顔の石仏様
梵字岩
風格あるアカガシの木
”笹のコル”に向かう途中~ササが多いので笹ヶ岳というのでしょうか?
斜面に生える二股のヒメシャラの木~多良山系にはヒメシャラの木も多いですね。
キツネのカミソリの葉っぱが多くここでも花を期待できそうです。
”笹のコル”でも見れた見事なマンサク
登っていくと向こうが黄色に染まっています。
蕾の木も多いので、すべての木が満開になればもっと見事でしょう。
笹ヶ岳(ささがたけ~950m)に着きました。
ここから尾根道をキャンプ場までひたすら下ります。
多くのツクシシャクナゲの木があり、花の時は見事でしょう。
蕾が付いた木も散見されますが、今年は花が少ないように思います。
多良山系で見つけた”春の妖精”達
ホソバナコバイモ
ユリワサビ
ハルトラノオ
休憩を含めて7時間の山行で、色鮮やかな黄色いマンサクの花と冒険を
皆さんで楽しみました。
メンバーの皆さんお疲れ様でした。
こちらでは、点々としか見られないのですが、これほどかたまって見えると春!一番(マンズ咲く)って思えますね。
春の妖精、コバイモを私も初めて見ましたが、ホソバか何かは、同定できず・・(笑)
今日の雨でますます元気に春の妖精たちが芽生えるでしょうね。
これだけ見れたら満足、満足でした。
多良山系はやっぱりマンサクの多い山です。
>春の妖精、コバイモを私も初めて見ましたが~
コバイモの花は春の妖精と呼ばれるにふさわしい、本当に可愛い花ですよね。
見れてよかったですね。
>今日の雨でますます元気に春の妖精たちが芽生えるでしょうね。
花が遅れている今年の妖精達、芽生えを期待しています。
7時間の大山行:大変お疲れさまでした。
中山キャンプ場~2つのピーク~前岳~多良岳、笹ヶ岳~キャンプ場の各コースは超難度コースのようですね。
また多良岳~笹のコルの区間ですが、私も何度か歩いていますが、この区間も高難度のコースだったと記憶しています。
リーフさんはお元気でなによりです。
私の歯の治療は4月のはじめには終わる予定です。食事が美味しくなるものと期待しているところです。
ところでマンサクや”春の妖精”達に出遭えよかったですね。
多良岳ではタクさんとお会いされたのですね。
再会出来てなによりでした。
多良岳の未踏のコースを歩けてよかったです。
下りが苦手のリーフにとっては、
笹ヶ岳~キャンプ場までのコースは何度行っても慣れないです。
ハードな山行もマンサクの花や春の妖精を見て、元気をもらいながら歩きました。
>また多良岳~笹のコルの区間ですが、私も何度か歩いていますが~
そうですか。
ガラガラの岩歩きで歩きにくいですよね。
メンバーのお姉さま方は、リーフより数倍パワフルでした。
>私の歯の治療は4月のはじめには終わる予定です。
それはなによりですね。
リーフは、まだまだ長引きそうです。
>多良岳ではタクさんとお会いされたのですね。
嬉しい出会いでした。
タクやっぱり健脚でお元気そうでしたよ。
あの日は、新しく買った登山靴の試し履きを兼ねての縦走でした
思ったよりマンサクが咲いていて、
マンサク三昧、マンサク満喫縦走となりました
その他の春の花も咲いていて、
春を感じさせる楽しい一日でした
前岳への直登ルートや、
笹岳への直登ルート、
シャクナゲの咲く頃に歩いてみたいと思います
多良山系は、マイナールートがたくさんあるので、
今年は、大いに多良山系を楽しみたいと思っています
山頂で出会ってびっくりでした
タクさん、多良山系の縦走なんてやはり健脚ですね。
マンサク~どうかな?と思っていたのですが、
結構見れてよかったですね。
そして春の妖精達も見れたし~
多良山系のマイナールートは厳しいですが、
行けばそれなりに発見はありますので、
やっぱり行く価値はありますよね。
リーフは多良山系を楽しむ余裕があるかちょっと心配!