今回の図書館ボランティアでは、はじめて対面朗読ができました。
盲導犬(カイト君)を連れた方が、図書館職員さんに付き添われて入って
来られた時は、びっくりして、緊張してどうすればいいのだろうと
思い、とまどいました。
もう一人のボランティアさんが休みで一人だった心細さもありました。
読んでと頼まれたのは、盲導犬用のドックフード袋の説明書き
を何種類か。英語のCDの表書きの内容。など
いろいろお話を聞いていると、筑紫野市の盲学校の英語の教師を
されているとのこと。
盲導犬を連れて(連れられて)JRで通っているとのこと。
その行動力と前向きの姿勢に頭が下がる思いでした。
いろいろ勉強させてもらって、はじめての対面朗読を無事
終えることができました。
次回は少しは上手に対応できるかと思います。
ぜひ、多くの方に利用していただきたい。
写真は対面朗読室の入口の掲示板です。
シンナーで盲目になり、現在盲学校の教師になった方の
記事があり、感動しました。(今回の方とは違います)
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